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カテゴリ:グルメ
今日はウルトラマンデリンを焙煎しました。
1,550円/Kgのコーヒーです。 100gの間違いでは無いかと思われる方がいらっしゃるやも知れませんが、σ(-_-)ワタシはそんな贅沢は致しません。 例によってワイルド珈琲で買った豆です。 1回目は火が弱すぎて30分近く時間を無駄にしてしてまいました。 最後は焼きすぎです。 フレンチロースト状態ですね。 先程より強火にしたので、2回目は10分チョットで上がりました。 マンデリンは先週のブラジルに比べて、火が通り辛い感じです。 農作物なので違いがあるのは当然なのですが、市販のコーヒー豆には何だか工業製品の様な品質の均一性を感じてしまいます。 2ハゼが終ったか終らない頃合の煙が出た瞬間に上げました。 がまたしてもローストが強すぎてしまいました。 焦げ豆をピックしたら、殆どが虫食い豆でした。 温風焙煎ですとこんな豆でも焦げる事が無いでしょう。 市販のコーヒーの粉は、このような豆でも製品にしてしまいます。 実はこれも粉にしてしまえば飲めなくもありません。 味の程は保証できませんが... マンデリンはブラジルに比べてチャフ(甘皮)が少ないので、後始末が非常に楽でした。 肝心の味ですが、やはり焙煎が強すぎます。 マンデリン独特のコクもへったくれもありません。 ただ只管に舌がピリピリする様な尖った香りがします。 直火焙煎は本当に難しいですね。 家庭でもアウトドアでもできる自家焙煎器「Hand Roaster(ハンドロースター)」アミ・うちわサービス \7,717 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月26日 16時26分02秒
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