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私は今までに仲のよい人で挫折を知らない人を知らない。
たいていの人は私と仲がよくなる。 不思議だ。 2時間くらいは合うと話をする。 私はたいてい聞いているだけである。 ある人が超田舎の事務所に左遷された。 その事務所は非常に小さい上に6人も従業員がいる。 「もう精神的に限界ですよ。ここにいるだけで震えが来るんです。」 「大変ですね。分かりますその気持ち。 こんな狭い事務所でいつも明るく振舞うのは無理ですよ。」 「どうしたらいいですしょうか?」 「簡単ですよ。逃げればいいんです。会社を辞めるかあるいは出張を作って出かけるとか。出かけて会社に帰らなければいいじゃないですか。」 私に相談された場合の回答はいつも「逃げなさい」だ。 ただ精神的な病気に犯されて挫折したときである。 世の中には挫折する前に逃げている人がいるようだ。 働く気のない若者、引きこもりの若者に代表される。 精神的であろうが肉体的であろうが誰もが必ずどのような形かで挫折を味わう。 それが明日かもしれないしもっともっと先かもしれない。 必ず出会うのだ。 ホリエモンを犯罪者のように扱う風潮がある。 ただこの犯罪を普通の人が犯せるであろうか。 ホリエモンだから出来たのである。 良かれ悪しかれ人間のスケールが違うのである。 神は人に見合った挫折を与えるのだ。 挫折することを恐れてはならない。 誰でも挫折するのだから。 頑張れ受験生達。 恐れることはない、今はだれでもみんなが恐れているのだ。 君だけでなくだれもが不安なのだ。 ------------------- やっぱ最後はこれだなあ。親が受験ノイローゼになってしまっている。 何を書いたか訳が分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.28 18:13:51
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