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カテゴリ:一歩進学塾について
成績の差はどこで生まれるんやろうか?
もちろん勉強量とか努力とか 答えはいくらでもある。 しかし人間そこまでの圧倒的な差はないはず... 例えば、中学生に関して言えば小学校時代の影響も多大にあるわけだが 中3から入塾して一気にまわりを ごぼう抜きする塾生を目の当たりにするとこれも一概には言えない。 ここ数ヶ月ずっとこの疑問について考えていたが 中学生に関して言えば 自分の人生を主観的に見ているか,客観的に見ているかの差が 学力に非常に関係していると(俺は)思う。 一度、主観的に考え出すと勉強の意味も分かってくると思う。 実際、その辺をちょっと意識させるだけで 全てのリアクションが変ってくる。 大人になれば勉強とか仕事というものはもちろん生活の為という部分もあるが 自分の成長のため、そしてその行動が必ず自分に帰ってくることが分かってくるのだが 中学生でそれを意識している方が少ないので、その主観的な意識付けが 大きな差を生む。 だからこそ綺麗事に逃げないで、塾生が社会に出たときのことをきちんと自分の事を 主観的に考えてくれるように積極的に働きかけるのだ。 学ぶことは素晴らしいんだ! キミには未知の可能性があるんだ! と綺麗事だけでは決して動かないのが中学生である。。。と思う。 あくまでも俺の考えだが ケースバイケースであらゆるアプローチをして 全ての塾生が成績はもちろん成長してもらいたいと常に思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月19日 16時27分25秒
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