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カテゴリ:入試について
今年は塾生の約35%が防高普通科を受験し
無事全員合格を果たした。 Sクラスの合格率は100% しかし全員合格は果たせなかった… 塾生全体では 昨年度合格率が95% 今年度合格率が92% 常に合格率90%以上は超える強い塾にはなってきた。 しかし100%ではない限り満足はしていないし 悲しみは深い ただ、最近よく目にしたり耳にする 若いころの失敗は素晴らしい とか 高校受験の不合格なんて人生においてたいしたことない なんて慰めを言う気は一切ない。 勝利がすべてではないが、勝利以上の喜びはない と俺は思う。 あの爆発的な喜びを体感させてあげれなかったことを悔やむ... ジャンケンしている訳では無いので 勝利できなかった事には必ず原因がある。 その原因については あえて書かないけど俺は見てきたから分かるし、 もちろん本人が痛いほど分かっていると思う。 それらを省みないで 責任を転換したり、慰めるだけでは次に控える戦いに勝てない 不合格だった子も、そして俺もまずは原因をトコトン追求し目を背けてはいけないと考える。 そして次は必ず勝つのである。 俺は塾生に強くなって欲しいのだ。 それに何より、塾にかかわる大人が不合格の方が得るものが多いだとか 不合格なんてたいしたことではない なんて言ったら 『あんたがあんなに言い続けてきた合格ってそんな軽いものやったんか ![]() と論理的矛盾を覚える。 俺はこれからも全員合格にトコトンこだわっていく ![]() そして合格した特に防高メンバーへ一言送りたい 勝利ほど人を酔わせるものはなく、これほど危険なものはない。 ( ロバート・グリーン) 勝利に酔い過ぎ ここまで積み上げた学力を放棄するなよ。 そういえば今日はYが塾に高校用のテキストを取りに来て 動きはじめた。 始動せよ新高1。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月20日 12時33分20秒
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