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2015年07月28日
カテゴリ：学習
 を読み終えたところ… 意見が分かれる 英語の早期教育について こう書かれている。 英語はしゃべれないよりしゃべれた方がいいとは思う。 でもそれよりももっと大事なことがある。 それは 国語力、つまりは日本語の力、それから考える力 英語がすごく上達すると、頭の中で日本語を英語に翻訳するのではなくて 自然に英語が出てくるというけれど、考えるのが母国語であるということは絶対に変わらない。 なぜなら 第二言語は母国語にはかなわない のだからね。 日本語力や考える力をしっかりと身につけることをまず考えなくてはいけない。 仕事で英語ができた方が有利なのは確かだけど 英語ができればいいというものではない。 肝心なのは 伝えたい内容であったり、考えであったり企画であったり中身ですしね。 英語がどんなに流暢でも、考えられない人間は通訳として便利に使われるだけだと思う。 英語が先か国語が先か 意見は二分されるが 俺のまわりには 比較的 国語が先って言う人が多いような気がする 参考までに その他の本でも  英語を身につけたければ、まずは日本語から 英語と日本語、どちらが大事かと聞かれたら、私は迷わず日本語と答えます。 英語育児をしていたら日本語が壊れてしまった、ということがあっては、元も子もない  早期の英語教育は必要ない 少しでも豊かな日本語の文章に触れて、自分の考えを表現するボキャブラリーを増やした方がいい 「英語脳」ではなく、「日本語脳」を育てることが子どもの成長につながります。 以前 幼稚園生が ルー大柴みたいな言葉でしゃべっているのを聞いて笑ったもんね こんな感じ  【ルー大柴 語録】 合わせるフェイスがない （合わせる顔がない） いい加減にホワイト （いい加減にしろ） 言わぬがフラワー （言わぬが花） 苦しい時のゴッド頼み （苦しい時の神頼み） 心をデビルにする （心を鬼にする） スプーン加減 （さじ加減） スリーデイズ坊主 （三日坊主） ありがたいことに人間は、 年齢には関係なく、どんな時でもマイドリームに向かって進むことができます。 夢を追いかけるということは、ライフをギブアップしないことです。 だから夢を持って生きれば、常に若いということにつながります。 マイドリームをギブアップしなければフォーエバーヤング さて 日本語が先か 英語が先か 早期教育として どちらが正しいか？ 俺も秘かに 検証している最中 答えが出るのはあと数年後… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年07月29日 03時33分47秒
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