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カテゴリ:本と映画
(先日の続き)
「本当の力」を身に付けている子供が持つ「6つの特性」を シャンク博士は次のように定義しています。 1.言語能力 2.独創性 3.分析能力 4.忍耐力 5.大志 6.好奇心 上の特性を、子供は学校教育で身に付けることはできない。 誰でもよいので「成功した人物」を思い浮かべてみてください。 その人は、この「6つの特性」をみごとに全部持っていませんか? 思い願うだけでは成功はできません。 どの分野にあろうとも、成功するためにはシャンク博士の定義する「6つの特性」 を持ったうえで、日々精進することが必要です。 そして博士の指摘通り、これら6つの特性は、学校まかせにしていては 身に付けることができません。 家庭教育や日常のくらしの中でこそ、身に付けることができるのです。 もちろん成功の概念は、人それぞれです。 人間は本当に好きなことをやっているとき、大成する可能性が高くなります。 大成すれば、お金は自然についてくるでしょう。 本当に好きなことを見つけることができれば、成功への道を一歩踏み出したも同然です。 そして、あなたの子供が、もしも世間的な評価としては大成できなくとも、自分が 好きな事を生業にできたら、きっとハッピーに生きていけるに違いありません。 ハッピーであることと、成功することは、とても近い関係にあるのです。 ************************************************************************ 頭が良いユダヤ人の代表と言えば アインシュタインが頭に浮かぶ 天才物理学者アインシュタインは数多くの名言を残している 『天才とは努力する凡才のことである』 『人生とは自転車のようなものだ。 倒れないようにするには走らなければならない。 』 『いい発見といいジョーク何度も言わない方がいい。』 そして アインシュタインは76歳 死ぬ間際にドイツ語で最後の言葉を残した しかし その場にいた看護師がドイツ語を理解できなかったため 彼が最後の最後に何を言って旅立ったのか その言葉に関しては未だ不明・・・ 最後の名言 実に気になる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月03日 14時49分19秒
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