防府高校 普通科 合格
3月13日(金)僕の中学校生活はなんとか志望校合格という結果で終わりを迎えた。
中学3年間は今振り返ってみると一瞬のような出来事だった。
中学1年生の夏
僕は一歩進に入塾した。
それまでは別の塾に通っていたが
だらけた態度や真剣さの欠ける態度で授業を受けていた。
しかし
そんな僕を一歩進は変えてくれた。
入塾したての頃は
以前通っていた塾や学校より進んでいる内容に驚いて
何とか追いつこうと頑張った。
でも進んでいる内容なんかより
最も驚いたのは授業中の空気だった…
全塾生が真剣に問題を解き
誰一人無駄な私語をしない
というか出来ない空気が創り出されていた。
その空気のおかげで
僕のだらけた態度や真剣さの欠ける態度は消えていった。
中学2年生になり
塾にだいぶ馴染めてきたころ
僕は周りの塾生を見てふと気づいた。
それは
出来る人ほど勉強しているという事だ!
出来るのに人以上に勉強をする
そんな彼らの存在があったから
僕は怠ける事無く勉強を続けることが出来たのだと思う。
中学3年生になると
多くの塾生が自習を入れ始めた。
僕はまず週1回自習を入れた。
自習は授業と同じ空気が漂っていること以外はまったく別物で
自分が今必要な事を自分で考えて行う場だった。
そこでの時間は非常に充実したもので
自分で考えて勉強していくので
自分自身を見つめ直し弱点を見つけることができた。
正直、受験生にはこの上なく良い環境だったと思う。
こんな環境を与えてくれた
塾生のみんな・塾長・永田先生にはとても感謝している。
前の塾にいたままではこんな体験はできなかった…
みんなありがとう!