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カテゴリ:オスグットシュラッター症
オスグット病でよく来院する子はたいていスポーツプレーヤーです。
まれに運動をしていないと言う子も来ますが少数です。 競技人口の多さもあるでしょうが 多いのはまず野球とサッカー。 次に陸上、バスケット、バレーボール、バトミントン、テニス。 武道では剣道と空手が多いですが少数です。 年齢では小学校5年生から中学2年生が多く、 高校生で発症という子もいますがたいていは 中学にかけて発症がおおいです。 早い子では小学2年生でもオスグットで来院があります。 また大人でも子供のころからオスグットで、 いまだに痛むという方もいるし、 大人になってから発症したという方もまれにいます。 症状では膝下の脛骨粗面が痛むというものですが、 膝の屈曲、しゃがむ、正座で痛い、階段の昇り降り、 走って痛い、ジャンプして痛い、患部の圧痛、 ぶつけたときは激痛、 運動後ジンジンと痛むなど。 ひどい場合、ほとんど膝を曲げられないということもあります。 その場合歩行も困難となります。 どんな病気も同じですが 長く痛い状態でいたり、症状が悪化してゆくに従い、 回復にかかる期間、回数もふえてしまいます。 オスグット、成長痛は 千葉市のいっぽ自然整体院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月03日 10時08分12秒
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