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2008.11.18
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カテゴリ:学校の不思議
息子が小学3年生になって、書道の授業が始まりました。こまったのは墨をすらない事。そのかわりに墨汁を使います。それと硯や筆を学校では洗わない事。これがとってつけたような『書道』の授業の不思議です。墨をする、という作業は心を落ち着かせ精神を整える大事な時間です。書道からこれをとってしまってはほとんど意味はなくなるというくらい大切な時間です。なぜこんな不思議な授業になってしまうのでしょうか。基本中の基本を教えずに何が教育なのだろうか。これだったら書道の時間は別の教科に変えても良いくらいです。こんな不思議があることは子どもが学校に行っていなければわかりませんでした。なにか目標があってこの授業がカリキュラムに入っているのでしょうが、文部省あたりの大義名分を、教師達が、逆に本当に大切な心を教えるような授業にかえる努力が必要なのではないでしょうか。この『書道のコンビニエンス化』をみて、現在の学校教育の本質を垣間見たような気がします。





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Last updated  2008.11.18 10:48:25
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