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カテゴリ:ほんとうのこと
新年にあたって思う理想の社会を描いてみました。衣食足りて礼節を知り、そして新しい時代を生きる覚悟が大切だと思います。経済的な豊さのみを追いかけるといったひとつの価値観から脱却して、まずは身近な人々、家族や友人・隣人たちと息のかかる関係を取り戻していく。そんなところから変えていければいいなと感じます。なにより、子ども達が子どもらしく居られる場所。老人たちが「後期高齢者」などと呼ばれる事なく、疎まれる事なく先人としての相談役として参加できる場所。少ない稼ぎで笑って過ごせるような場所。国や自治体や会社などにもたれ過ぎる関係とも決別して、自分達で選択し決定し、その責任をとれる格好のいい大人たちが沢山いて、その背中を憧れをもって見ている子ども達がいる…。そんな景色がみたいです。
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Last updated
2010.01.08 10:39:08
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