So, shall we?

なんと言うか、ものすごい勢いで食いますね。

で、＃1～＃5までいるギラファの幼虫の菌糸瓶を一気に交換しようかと。

＃1


何も考えずに、菌糸瓶の外からは見えなかったので、適当に掘っていきましたら、おおう、体が白い。
これは、もう蛹になる気満々だな。菌糸瓶には交換せず、余計なお世話をしたことを悔やみつつ、そのまま放置です。



元気に蛹になってくれたまえ。この気の早さは、メスなんだろうな。


＃2

2/14我が家に来た時に、既に12gだったであろう＃２。
3/20に800ccの菌糸瓶に投入。この時20g。
5/27に1400ccの菌糸瓶に引っ越し。この時、体重計り忘れ。。。



30gです。デカイ。ギラファとしては普通なのかもですが、オオクワしか経験の無い私からすると、何これ？となります。


＃3

2/14に来た時から大きかった#3。3/20には15gでした。



一番の巨体に成長。37g。まだ、大きくなるつもりかい？
一応、今回買ったのは2300ccの菌糸瓶。好きなだけ大きくなってくれ！



本当にデカイ。


＃4

今まで記録がほとんど無いっぽい#4。



13g。メスかなあ。


＃5



2/14に購入した時点では、4gほどの小さい幼虫だったのが、4/16には15gになっていた#5。

4/16に800ccの菌糸瓶に投入したのですが、もう食痕だらけで、6/10に1400ccにアップグレード。
この食いっぷりの良さはオスか？！でも、6/10に25gだったのに、6/18では24g。。。

あれ、一週間ほどで菌糸瓶交換？でも、本当に菌糸瓶は食痕だらけで、教科書通りに行くと、70%以上食痕があるから交換なんだけどな。


今のところ、ショップからやって来たギラファの幼虫の生存率は100%。
夏になってきて、保冷剤入れたって25℃とか当たり前の空間で、元気に育っています。

そんなに温度には神経質にならなくても良いかも。大きく育たなくても良ければですが。