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2009/01/25(日)01:40

天地人 直江兼続。

ドラマ(2)

NHK大河ドラマ「天地人」がスタート週間視聴率番組10/関東地区2009.1.12~18(ビデオリサーチ調べ)のドラマ部門で「天地人」が視聴率24.7%で第1位で好調週間書籍総合ランキング/2009.1.19付け(オリコン調べ)で「天地人」の紹介本「NHK大河ドラマ・ストーリー 天地人 前編」が第4位、原作本の新装版「天地人(上)天の巻」第6位、「同(中)地の巻」第9位、「同(下)人の巻」第10位と「天地人」関係がベスト10に4冊も入る快挙新装版ではない単行本で「天地人 火坂雅志著(NHK出版)」上下巻2冊を読んでみました上杉家家臣「直江兼続」をあまり知らなかっただけに、これからNHK大河ドラマを見る上で歴史背景はもとよりその人物像や、人間関係など大変参考になりましたカスタマーレヴューでは、本の評価が賛否両論ですが・・・天地人とは、「天下取りは、天の時、地の利、人の和がととのたっるとき、はじめて成し遂げられる」という意味だそうです直江兼続は、戦国大名の家老としては異例の21歳で上杉景勝の家老に大抜擢まだ直江家息女のお船と夫婦になって、直江の名跡を継ぐ前で樋口与六兼続を名乗っていた時代豊臣秀吉の天下統一後、上杉家は九十一万石から領有の一部を手放し、会津若松が領有に加えられ百二十万石に大加増となり、そのうち米沢三十万石は、秀吉の命により直江兼続に与えられることになる。しかし、直江兼続は、上杉家臣として家中の和を乱してはならぬと、秀吉より与えられた三十万石を固辞し、米沢城六万石となり、家臣の立場に徹したなどなど直江兼続のすばらしさやエピソードは、余すところ無く書かれています。ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか今後のNHK大河ドラマ、妻夫木聡さんの直江兼続「天地人」に期待明日、日曜日夜8時忘れないように見るだけ予約しておこう。。。 おまけこんやは、長男と男チーム二人での夕食女チーム(妻と長女)は、クラシックバレエのレッスンだったので、妻が作っていってくれたカレーを温めて、サラダを私が豪華なトマトとキュウリのマヨネーズがけサラダを作り久しぶりの二人だけの食事でしたごちそうさまでした  天地人(上(天の巻))新装版  天地人(中(地の巻))新装版 天地人(下(人の巻))新装版

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