理事長室

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• ブログの変更

  楽天ブログが不調のため、理事長室は９月１日からamebaブログに変更することとした。ともえ会ホームページの理事長室を変更していなかったので、一時はＨＰから理事長室に入ると従来の楽天ブログが出てきて、サイボウズから理事長室に入ると、amebaブログが出てくるという妙な状態になっていたが、ＨＰの理事長室も変更したので、今度はどちらから入ってもamabaブログを見ることができるようになった。

  2010.08.31

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• 家族旅行二日目

  昨夜は早く寝たので目覚めは早く、窓を開けると弓ヶ浜の海は穏やだったが大山は殆ど雲に隠れていた。ゆっくりめの朝食を済ませて水木しげるロードへ行き、最初に記念館を見た後で鬼太郎駅へ行って車椅子を借り、日射しが強いからと買ってくれた一反木綿の手ぬぐいで帽子代わり、目玉親父のウチワで扇ぐという妙な出で立ちでスタンプラリーを開始した。月曜日だから人は少ないだろうと思ったのは大間違いで、流石にテレビ放送の効果は高く、幅広い年齢層の人たちでロードも人が溢れていた。往路は右側歩道、復路は左側歩道を通り、スタンプを押したりお店に入ったりしながら、いよいよ最終ポイントの鬼太郎駅が近くなったところでいきなり大粒の雨が降り始め、ずぶ濡れ状態でゴールした。車に乗って夢みなとタワー近くまで来たところで雨が止んだので昼を食べに入っていたところ再び暗くなって雨が降り始め、食べ終わっても止む気配が無く、少し小降りになったところでお店を出て帰路についたが、もの凄い雷雨になったのでヘッドライトを点し、ワイパーは高速にしても見え難く、道路は水が溜まって浅い川のような状態になった。スリップを恐れながらやっとの思いで米子道に入ったが激しい雷雨は止むことはなく中国道が近くなったところでやっと雨が上がり、三次まで帰るとあの雷雨が嘘だったように、いつもの乾いた状態に戻った。

  2010.08.30

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• 家族旅行一日目

  丁度お昼頃に蒜山高原に着くと駐車場は満杯だったが運良く駐めることができ、レストランに入ると溢れるほどの人がいて席が空くまで１８組待ちだったが、日射しはあっても風が吹いて涼しく気温は１０度近くの差があったので外に出て景色を眺めたり売店の品物を見たりしながら順番を待った。若い頃には考えられないような気の長さに自分でも不思議に思えた。昼食の次は遊園地へ行き、何を思ったのかみんなと一緒に観覧車に乗ってしまった。５メートル程度の高さまでは難無く過ぎたが、それからは遠くを見ることはできても目線よりも下を見ることができず、乗るときに貸してくれたウチワで下を見ないようにしたり目を閉じながら、高いところが苦手なのに何故乗ってしまったんだろうかとか、途中で止まらないだろうかとか、早く１回転してくれないかなどと思いながら乗ってしまったことを後悔していた。あれこれと適当に遊んでからは宿へ向かい、二人の孫と一緒に風呂に入り、露天風呂や水風呂に入った後は、冷たいビールを飲んで寛いだ。

  2010.08.29

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• 秋よ来い

  釣果情報を見ると先日から３０～４０センチのカンパチが釣れ始めた。例年は初夏から釣れ始める真イカも今年は釣れ始めるのが遅かったように、今年は遅れていた海水の状況がやっと真夏になったようだ。ヒラマサと豆ヒラも運の良い人にだけは連日釣れているようだが、今は釣りに行く気にならない。夜明け間際は涼しくても明けると同時にあの強い日射しに照りつけられるのかと思うと、いくら釣り好きだと言っても、連日のこの暑さでは暑がり屋の方が勝ってしまう。雨や雪の寒さの中での釣りはさほど苦にならないが、強い暑さには弱いのでどうしても耐えられない。秋になれば釣れる（筈の）魚のサイズも一段と大きくなるので、早く秋が来ないかと待ち焦がれている。

  2010.08.28

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• 枯れそうなのはどちら

  太陽が西に傾きかけて陰ができた頃合いを見て事務所の玄関先に出てみると心配していたとおり植え込みの竜の髭の一部が枯れかけていた。先日、連日の暑さで事務所の庭木にも散水しなければ枯れてしまいそうだと思って水栓を開けたところ、ホースリール本体から水が溢れ出した。真冬なら注意してないと中に残った水が凍結してガンやリールの水が通る部分に亀裂ができることはあるが「真夏なのに、しかもいつも日陰に置いているのに何故？」という思いがした。そのときは早めに買い替えようと思ったのに何日かが経ってしまい、急いで散水しなければならない状況になっていたので直ぐさまホームセンターへ走った。暑い最中に古いホースを取り外し新しいものと取り替えていたところ汗ビッショリになり竜の髭どころかこちらが枯れてしまいそうになったが、竜の髭とシャクナゲと樫は潤い喜んでくれたことだろう。

  2010.08.27

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• 秋の気配

  日射しの下ではオオシオカラトンボが飛び、草むらにはショウリョウバッタがいて、まだまだ真夏のような暑い毎日が続いている中にあっても秋の気配を感じさせてくれるものもある。空に浮かぶ雲がちぎれていたり高かったり、夕方に寂しそうなヒグラシの鳴き声が聞こえたり、夜に虫の鳴き声が聞こえたりすると「もう秋なんだな」という気がする。まだまだ昼も夜も冷房が欠かせない毎日ながら、早朝に庭先へ出ると半袖のままでは涼しさと言うよりも寒さを感じるような日もある。連日猛暑が続いている８月も後５日を余すだけとなった。

  2010.08.26

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• 凡ミス

  某お役所から至急電話を頂きたいという連絡があったというメールがあり、急いで電話をかけたところ、執務記録に訂正印を頂きたいということだった。過日、午後からの執務の終了時刻が午後であったにも拘わらず午前と印していたので訂正しなければならないというものだった。単に始業時刻と就業時刻を記入するに当たり、午前・午後と印されているものに丸印をつけて時刻を書き込むという簡単なものなのに単純な記載ミス。記入後の確認を怠るという慣れから生じた凡ミスで他へ迷惑を及ぼしたことを反省した。

  2010.08.25

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• 文章力

  通知文書や報告文書というものは単に記録・保存するものではなく、他の人に見て貰うものである。見て貰う文書であれば、漏れなく端的であってしかも分かりやすい上に懇切なものでなければならない。良い文章を書くというのは中々難しいものだ。

  2010.08.24

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• 夕立

  ともえ学園での会議中に突然雷が鳴り始め、薄暗くなったと思ったら大粒の雨が降り始め、会議が終わっても降り止んでおらず、玄関から車までの近距離でも傘を借りなければならないほどの降りだった。久しぶりに見る雨に喜びながら事務所まで帰っていたところ、途中で雨は止み、三次方面の空は明るくなり、あれほど濡れていた路面は次第に乾き初め、ついには雨が降った形跡が無くなってしまった。西河内町ではあれほど降っていたのに、三次町では道路の端っこが少し湿っている程度、そして粟屋町まで帰ると降った形跡はまったく無しとなった。昔から「夕立は馬の背も越さない」と言われているとおり、少ししか離れていないのに降り方が極端に違うものだ。

  2010.08.23

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• 自慢～落胆

  庭木の豆柘植と皐月の枝が伸びていたので朝の涼しい内に剪定しようと思い、先ずは植木の下に生えている草を抜き取り、次に刃渡り４０センチの電気バリカンと延長リールを持ち出して刈り始めたところ刃が錆びていて切れにくかったので、ダイヤモンドシャープナーなるもので研ごうとしたが何回か使っていたので既にダイヤモンドの粉が無く研磨効果が殆ど無くなっていた。切れに難いながらも剪定ハサミを使うよりは楽だろうと気を取り直して、初めに上側を切って高さを平らに揃え、次に前側と後ろ側を刈り揃え、まるで散髪をしたように綺麗に仕上がった。最後にそれぞれの木の足下に水を撒いて作業を終了し、満足感に浸りながら見事な仕上がりを眺めていたところ二人の孫が出てきたので、「綺麗になっただろう」と自慢したところ、「どこが変わったのか分からん」とあっさりと言われて愕然としてしまった。

  2010.08.22

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• 発見

  毎日の収穫が忙しいほどだったキュウリも既にネットで立ち枯れ状態になっている。この時季は地生えキュウリの苗があることを聞いたので植えてみようかと思っていたところ、ミニトマトの柵の隣に刈った草を置き、大きくなりすぎたキュウリを投げ捨てていたところからキュウリの芽が出て高さ１５センチくらいに育っていた。これを苗にして植え替えたら、また収穫できるかなと思い、もう少し大きくなるのを心待ちにしている。

  2010.08.21

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• 白いユリ

  いつの間に咲いたのか全く気付かなかったのに事務所の車庫裏の法面の草木の中から１本のユリが伸び出て４個の白い花を咲かせていた。ユリと言えば子どもの頃に山へ遊びに行き見つけたときは例えようのない甘くて爽やかな香りを楽しんでいた。採って家に持ち帰っても直ぐに枯れてしまうような、茎が細くてか弱い花だったように思う。車庫裏に咲いているのは、あのユリとは違って高速道路の法面に群生しているようなユリだ。あのユリを最後に見たのはいつだっただろうか。もう３０年以上も前のことになるが、勤め始めた頃はまだ誰かが山で見つけては採って来ていたことを覚えている。今では山には入ることもなくなったが今でもひっそりと咲いてあの甘い香りを放っているのだろうか。

  2010.08.20

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• 夢現

  久しぶりという訳でもないのに何故かポイントを定めきれず、終始軌道に乗り切れないまま時間だけが経過してしまったような気がして自分自身に悔いが残ってしまった。飲み過ぎた訳ではないがお盆に休息しすぎた所為か、はたまた連日の猛暑の所為か、基本どおりに主導はしているものの夢現のように集中力を逸している自分が見えていて、中々思いどおりにことが進まないもどかしさを感じており、そこにいるのが自分でいて自分でないような妙な錯覚に陥っていた。生命体の生理状態、感情、知性などは周期的パターンに沿って変化するというバイオリズムが乱れてしまっていたのかもしれない。ともあれ、これから諸事繁忙の時期を迎えるので気分を一新して集中しなければならない。

  2010.08.19

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• 夕立の裏切り

  夕刻になっていつものように庭木と野菜に水撒きをしようとしたところ、運良く空模様が悪くなり雷もゴロゴロと鳴り始め、川向こうの山では風に吹かれて木の葉が裏返っている。間もなく雨が降り始めるだろうと思っていたところ案の定ポツポツと降り始めたが、思ったよりも空が暗くならず、一服している間にポツポツ雨は数分間で降り止んでしまった。ザーッと一雨降れば水撒きもしなくて済むし少しは涼しくなるだろうと思ったのに、ポツポツ雨程度では何のお湿りにもならず、結局は水撒きを再開することとなった。素人考えで、花が咲き始めたキンカンや今年もまだ花が咲かない紅花イチゴにも化学肥料を施し、野菜の他、山茶花、豆柘植、黒鉄黐、百日紅、林檎、サクランボの木などにも水を撒き、期待を裏切った空を恨めしく眺めながら水撒きを終了した。

  2010.08.18

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• 盛り上がり

  一昨日のバーベキューのときに姪たちが、帰省していた長男はいるが長女と二男が参加していないからという理由で、今度はおじさんの家でしようということになっていたので、買い出しに行った後で、庭先にテーブルやイスやコンロなどを並べ始めると二人の孫も喜んで手伝ってくれた。炭への火つけはバーナーながら夕刻ではあってもまだ暑い中での熱い作業にウチワは欠かせず、流れ出す汗を拭きながら炭火も赤くなりすべての準備は整った。早速冷たいビールを飲みながら肉を焼き始めたときに、どこかで見ていたのかと思えるほどタイミング良く姪たちがやって来た。我が子と姪たちも同じ世代の仲良しということもあって今日のバーベキューも盛り上がり、また飲み干したビールの空き缶の量も盛り上がった。

  2010.08.17

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• 面会

  久しぶりに父の顔を見に行ったところ嬉しそうな顔をしてくれた。また、顔の色艶も良く元気そうだったので本人から聞くこともなく一目でサービスの良さが窺えた。父のことはいつも娘任せで安心している所為もあり、父との面会は私よりも遠方に住んでいる姉たちの方が多いように思う。私と妻と長男の三人で面会に行ったのに、側に座っている私の方はチラッと見るだけで私に話しかけるのが恥ずかしいのか遠慮気味なのかは分からないが、妻と息子にばかり話しかけていた。車椅子を押して廊下を少し散歩した後で椅子に座って話しているときに、他の利用者が父に話しかけてこられたが、頑固で我が儘な上に人付き合いが上手いのか下手なのか分からない面もあり、痴呆も加わって近年は思ったままに人の悪口を言ったりするようになっているので心配したところ、何とか会話ができていたので少し安心した。間もなく食事時刻になるから帰ろうとしたところ、「あんたらは帰るところがあってええの～」と言われ、少し心が痛くなった。

  2010.08.16

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• 回想

  お盆ということで義姉や姪たちと申し合わせて妻の実家へ里帰り。夕方からバーベキューをするからとそれぞれお互いに買う物を決めて持ち寄り久しぶりの顔合わせ。幼かった姪たちもそれぞれ大人になり、その子どもたちも大きくなっている。二昔前は姪たちも幼く可愛くじゃれついて甘えてくれたが、今ではその姪の子どもたちが甘えてくれるので、一世代代わりしている。今も変わらない懐かしい周りの景色があり、家の中では当時と同じように甘えてくれる子どもたちがいて、それらを見ながら当時のことを懐かしく想い出された。ただ一つ違うことは、あの若かった頃に比べると体力に大きな差があって当時と同じような長時間続けての遊び相手は務まらなくなり、話して遊ぶことの方が多くなってしまった。

  2010.08.15

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• 大笑い

  地元にいる同級生からお盆休みに一緒に飲もうという電話があり、大阪へ出向している同級生もお盆には帰るだろうからと誘って三人で焼き肉屋へ行く約束をしていた。定刻にかなり遅れて行ったところ、「当日の勘定は俺に任せろ」と言った友だちが、「まだ網には火を入れずに待っていた」と言いながら、早速焼き物を注文し始めてくれた。会うのも一緒に飲むのも久しぶりだったので話が弾み、肉も美味く、次々と飲み干す生ビールの喉越しも最高。もう飲めないもう食べられないという状態となったので取り敢えず我が家へ来ることになり、家に戻ってからも三人とも酔いに任せて喋り続けていた。帰る二人を見送った後で家人から、三人ともかなり酔っていて良く喋っていたけど話題は三つしかなく三人で同じことばかりを喋り続けていたと言われ大笑いした。

  2010.08.14

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• 運転マナー

  所用で広島まで出かけたところ、お盆直前ということで高速道路は流石に車が多く、普段は見かけることない様々な所のナンバープレートの車が走っていた。最近は嫌がらせ運転をする車は見かけなくなったが、インターチェンジの助走区間にいる車を見ても走行車線から追い越し車線へ移動しない車、速く走る訳でもないのに走行車線に戻ることなくいつまでも追い越し車線を走り続け渋滞を招くような走り方をする車、追い越した車から一定距離を取らずに直ぐ前で走行車線に戻りその車にブレーキを踏ませるような追い越し方をする車などマナーの悪いドライバーは相変わらず多かった。自分の走り方というのは自分では判断し難いものではあっても、交通法規は誰にでも分かることなので、最低限はお互いに守らなければ事故に繋がってしまうことになる。

  2010.08.13

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• 心待ち

  いつもの午後であれば日中一時支援事業の生徒たちやスタッフの姿が見えて賑やかなデイルームが閑散としている。 学校が夏休みになってもう何週間も経つが、たまの登校日でなければ顔を見せてくれないので致し方ない。 あと２週間半が過ぎれば、またあの可愛い生徒たちがやって来て、微笑んでくれたり、はにかんでくれたり、ときには無視してくれたり、様々な表情で応えてくれる。 殆どの生徒たちにとっては夏休みがもっともっと長ければ嬉しいのかもしれないが、楽しみに待っている側にとっては一日も早く生徒たちの顔を見たいので夏休みが早く終わることを心待ちにしている。

  2010.08.12

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• 一長一短

  きんさい祭りに出場した子どもたちの髪がパリッと決まっているのを見て以前に買ったハードジェルのことを想い出して使ってみたところ中々のものだった。セットしにくい髪質なので毎朝少々時間を要していたが、この整髪料を使うといとも簡単にセットできるうえ少々の風が吹いても型くずれをしない。昼時間に外に出たところ台風の影響による強い風が吹いていたが、いつもなら風に吹かれてグチャグチャに乱れる筈の髪が強い風を受けても殆ど型くずれしなかった。このように重宝な品なのに、乾くとセットしたときよりも前髪が上に吊り上がったり生え際から全体が突っ張ったようになってしまうという難がある。

  2010.08.11

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• 監査終了

  いつものとおり、定款を始めとする規程綴り、理事会・評議員会議事録、役員・評議員就任関係綴り、辞令の控え、登記簿謄本、事業報告書、決算書、監査報告書、財務諸表等々を何個もの紙箱に入れて椅子の近くに並べ、指導検査員の指示に従ってそれらを順次提示し、質疑に応答しながら指導監査が終了した。結果は、概ね良好な中でも３件の口頭指摘を受け、文書指摘となるかどうかについては持ち帰られて検討されることとなった。１９７６年（昭和５１年）の採用当初にまだ何も分からない状態で日本自転車振興会の監査を受けて以来３４年が経過し、これまで広島県はもとより、多くの公益事業財団の監査も経験してきているものの、その都度真摯にまた緊張の面持ちで対応している。

  2010.08.10

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• 冬でも夏でも

  頼母子講も先月で前期の最終回となり、気持ちも新たに今期の初回を迎え、１４名でのスタートとなった。少し早めに会場に着くと既に事務局の他数名のメンバーが来られており、定刻前ながら慣例により飲みながら全員が揃うのを待つこととし、程なく全員が揃ったところで改めて乾杯となった。この会のある日は昼間に温泉やサウナに行くのを楽しみにしていると言われるメンバーの話を聞いて、連日のこの猛暑なら外に出ているだけでサウナに入るよりも大量の汗が出るだろうにと冗談を言ったところ、冬でも夏でも気持ち良く楽しめると言われていた。暑がり屋の私は、寒い時季なら温泉やサウナも楽しめるが夏場にはそれを楽しもうという気分にはなれそうもない。

  2010.08.09

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• トラ刈り

  夏野菜畑の周りの草が伸びているのが気になっていたが、この暑さではどうしようもないとこれまで怠け心を維持してきた。また、その一段上の草畑と化した場所も伸び放題になっていたので意を決して今年二度目の草刈りに挑戦することとした。２台の草刈り機の内、怪我をしては危ないからとビニール紐の方を使おうとしたところ、紐がなくなっていたので付け替えようとしたが付け替え部分が堅くなってどうやっても外れないので諦めて金刃の方を使うことにした。修理をしていたのでエンジンは一発でかかり、まずは上の段から刈り始めたが刃と跳ね止めとの隙間に刈った草が巻き付いて刃が回らなくなるので、何回もエンジンを止めて絡みついた草を取り除きながらの草刈りとなった。それでも何とか上の段は刈り終え、次は夏野菜畑の周りを刈り始め、少し大きくなったリンゴやサクランボの木を切らないように気をつけながら丁寧に刈っていたが、次第にメガネにワイパーが要るほど汗が流れ始め、何回もメガネを外してはメガネと顔の汗をぬぐい取りながら、やっとの思いで草刈りを終了した。１時間以上も要して成敗した草を眺めながら一服していると、刈っているときは短く綺麗に刈ったつもりでいたのに、全体を見回すと正にトラ刈り状態。やはり俄ファーマーでは、汗の量の割には上手く刈れないものだ。

  2010.08.08

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• ドジョウは不在

  如何に同じ柳の下と言えでも、あわよくばと思った２匹目のドジョウはいなかった。先日釣れたマメヒラを狙って同じポイントに入ってみたところ本潮が動いており、今日も期待できるかなと思いながら、まずは真鯛を狙って大遠投を繰り返していたところ、小気味良くウキが入ったので糸ふけを巻き取って大きく合わせを入れたが、釣れたのは手のひらサイズの鯛。そうこうしている間に、まだ朝の６時だというのに強い日差しが照り始め、暑さとの闘いが始まった。時合いになっても期待のヒラマサは回って来ず、９時には早々と納竿し、結局手のひらサイズの鯛２尾の貧果となってしまった。帰りに渡船屋近くの魚市場は開いていなかったので、お魚センターへ寄ったところ、美味しそうな真イカに目をひかれてお土産となった。

  2010.08.07

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• 監査の副効果

  書類の整理や保管には常に万全を期しているつもりではいても、念のために細かく調べてみると更新していなかったり間違っていたりすることがある。実施監査が近くなったので当日の所要書類に目を通していると、年度更新した保存書類は万全な状態だったにも拘わらず、改正の都度最新のものに差し替えなければならない規程綴りに直近制定・改正した規程が綴ってなかったり、他の書類に微細な間違いがあることが分かった。これも実施監査が行われる副効果であり、実施監査もひとつの節目として襟を正すための良い機会でもある。

  2010.08.06

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• 感謝

  今日は今夏一番の暑さかなと思いながら、いつもより早く出勤したところ、当然まだ誰も来ていない。錠を開けセキュリティーを解除し廊下を通って部屋に入ったところ、暖房を入れていたような蒸し暑さだったので直ぐにエアコンのスイッチを入れたが、暑くて耐えられないので先ほど通った廊下に出たところ、ここも変わらぬ暑さのため、ウチワを持って裏庭に出たところ日陰になっていて少しは耐えられたが、今朝のシャワーが無駄になるほどの汗が出た。ほどなく出勤してきた人たちに暑くないかと尋ねたところ当然暑いとの返事。毎朝このような暑い部屋に入ってブラインドを開けて掃除をしてくれたりエアコンも入れてくれていることに申し訳ない気持ちになった。

  2010.08.05

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• 福祉団体会議

  三次市福祉団体会議に出席した。この会は、三次市老人クラブ連合会、三次市遺族会連合会、三次市認知症の人と家族の会、並びに三次市身体障害者連合会の４団体によるもので、市町村合併の時期に併せてこれらの団体のほとんどがそれぞれ連合組織したもので、それ以来年に１回の会議を開いている。各団体から会長、副会長、事務局長などが出席し、活動内容の紹介や取り組みの現状と課題などについて発表し、意見交換を行った。各団体とも活発な取り組みがなされてはいるものの、会員数が増えている団体と逆に減少傾向にある団体とでは課題の差が顕著に表れていた。

  2010.08.04

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• 夏野菜の近況

  今年もキュウリだけはかなり収穫したが、下葉が枯れ始めてきたのでそろそろ終盤になったようだ。ナスはひとつひとつの実が大きくなるのに日数がかかり毎日収穫という訳には行かない。聞いていたとおりナスの栽培は難しいと実感している。５本植えたピーマンは僅か２個収穫しただけで、虫にやられたのかほぼ全滅。害虫防止剤をスプレーしたのに残念な結果となった。今一番の隆盛を誇っているのがミニトマト。植えた５本のすべてが縦横無尽に伸びので、棒を立てて支えたり周りを囲って倒れないようにと万全な状態にしたところ、やっと最近になって実が色づき始め、毎日数個ずつながら収穫できるようになった。

  2010.08.03

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• 耐暑

  現在の夏は昔の夏よりも確かに暑くなっている。去年までは、暑さが苦手な私は夏が来るたびに「夏ってこんなに暑かったかな。これ以上の暑さにはとても耐えられない」と毎年思っていた。ところが、今年の夏も実に暑く、梅雨が明けると同時に猛暑が続き躰が溶けてしまいそうなほど暑いのに、今年に限っては何故か耐えられないというほどの暑さではない。暑さが苦手であることに変わりはないのに、少しは暑さに耐えられるようになったのだろうか。いや、そんなことはない。何故なら家では冷房をかけているのに未だに扇風機の風もなければ、泳ぎが止まって酸欠になったマグロのような気分になるから。それでも少しは暑さに強くなったのかもしれないと小さな喜びを感じている。

  2010.08.02

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• 人間

  人間は、有りもしないことで悩み苦しんだり、成し遂げられないかもしれない大きな夢を抱いたりもする。人間は、ときには人を恨んだり憎んだりもするが、他人のことで一緒に悩んだり共に喜び合ったりもする。人間は、詩を作り楽曲を作って歌い奏で、多くを発明をし、力を合わせて事を成し遂げたりもする。人間は、画像を見たり音楽を聴いて悲しんだり喜んだりもする。人間は、不思議な生き物であり素晴らしいものである。人間は、どんなに闇に包まれても希望の光を失わない。

  2010.08.01

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• 連帯の力

  今年は、ともえどんちゃんずも２度目の出場。昨年よりもメンバーが増えて大きな隊列となり、当初はまとまりに些かの不安を感じていたが、練習終盤になるとそんな不安はすべて払拭された。本番では一人ひとりの誰もが主役になって熱演し、隊列が乱れることもなく万全で、沿道からの大きな声援に一層の盛り上がりを見せてくれた。途中で頂戴した生ビールの差し入れは、冷たくて一際美味しく喉を潤すことができた。出場した大人も子どももみんなが今年も達成感と充実感に満ちあふれた良い顔になっていて、始まりが夜遅くなった打ち上げ会も楽しく楽しく盛り上がった。一つの目標に向かってみんなが力を合わせて取り組み、しかもそれが盛会裏に終了することができたことによって、達成感と充実感をもち、そして絆が更に強まって行く。今年もみんなから連帯の強い力を感じさせて貰った。

  2010.07.31

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• 耳鳴り

  あの日以来、毎日耳鳴りがするようになった。音源はないのに、突然ジージーとセミの鳴き声のような音がし始め、何かに集中していると、いつの間にか鳴り止んでいる。特に暑いと感じたときに症状がひどくなるようだ。調べてみると高血圧症、糖尿病、動脈硬化、更年期障害、メニエル症候群、貧血症、偏頭痛などの可能性も考えられるとされている。また、耳鳴りは何種類かあるようで、病的な耳鳴りとなると周囲が賑やかなのにもかかわらず、音が聞こえてくるそうだが、今のところ賑やかなところでは聞こえない。誰もいない静かな部屋で仕事をしているときに、ジージーと耳鳴りがして煩わしい思いをしている。

  2010.07.30

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• 言葉遣い

  物品借用依頼の電話があったので、祝辞に加えて二つ返事で了承した。もう何年も使っておらず少し錆びていたので綺麗に磨いて、専用の持ち運びバッグに入れて届けてあげたところ、本人は不在だった。玄関に出てこられた人に手渡したところ「重たいですね。これを投げられるんですか」という言葉を遣われたので、家族の人ではないなと思い、激励の言葉を伝えて頂くこととして玄関を出ようとしたところ、今度は「ご苦労様でした」と言われ、ちょっとその言葉遣いはないだろうと一瞬むかついた。私は職務でその物を届けたのではなく、依頼を受けて善意で届けたにもかかわらず、家人ではないにしても、その家から出てきて受け取られたんだから、せめて「ありがとうございました」程度の言葉があって然るべきだろう。何でもありの世の中になったとは言えども、嘆かわしい現実に直面した。しかしながら、後刻本人から丁寧なお礼の電話があったので、その気分はリンスされた。

  2010.07.29

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• 委員会

  回数を重ねた委員会での計画がほぼ固まってきた。これまでの期間、紆余曲折もあったが夢の実現に向けて知恵を出し合った甲斐はある。職員の満足度を高めるだけでなく、利用者にとってはどうだろうか、外来者にとってはどうだろうかなども当然考慮したものである。ただし、事業主にとっては資金計画が一番の悩みであるが、この計画は是が非でも実現させたいので、そのための労苦を惜しんではいられない。これからは、夢を追うのではなく、地道な現実を見据えて行かなければならない。

  2010.07.28

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• 練習終盤

  ともえどんちゃんずの練習も今日を含めて残すところ２日となった。大人も子どもも出場メンバーのほぼ全員が揃っての練習は、昨年よりも出場者数が増えた隊列となったので見応えもある。みんな気合いが入って来たようで、代表者の力みも変わり、リーダーの声も笛の音もひときわ大きくなり、練習とは言え本番さながらの雰囲気が出てきた。また、子どもたちもそれを自覚したように、大人に負けず一人ひとりが主役になったように真剣な表情で取り組んでいた。出場者一人ひとりの誰もが主役となる本番がいよいよ楽しみになってきた。

  2010.07.27

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• 雲

  雲とは、大気中にかたまって浮かぶ水滴や氷の粒なのに、色んな形や名前があるから面白い。この時季は１万メートル以上までも空高く盛り上がる積乱雲（入道雲）が勇壮で見応えがあり、しかも生き物のように刻々と姿を変える様が面白い。また、次々と流れてくる高積雲（ひつじ雲）も面白い。あるいは、巻積雲（うろこ雲）と言えば、秋の夕暮れを思い浮かべるが、ときには真夏の青空に浮かぶうろこ雲もある。このうろこ雲を見ると、真夏なのに何となく物悲しいような秋の空に見えてしまうから面白い。

  2010.07.26

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• 大会当日

  地元「粟屋スポーツ少年団野球部結成２５周年記念軟式少年野球親善大会」と称して、夏空の下、三次きんさいスタジアムに１８チームが集い、サブグランドも使用して３ブロックに分けてトーナメント式の試合を行い、各ブロックごとに優勝と準優勝チームを表彰した。 野球場は、陸上競技場とは違って主催者室などはなく事務局は放送室に置いて開催し、開会式の後は正面入り口を入った当たりの木製のテーブルと椅子が置かれたスタンドで観戦することとなった。 直射日光は当たらないものの風がほとんどなく１日中扇子で扇がなければ耐えられないほどの暑さだったが、地元チームは順調に勝ち進み、優勝の栄冠を手にすることができた。 閉会式の時もまだ日差しが強く、グランドに立っているだけで躰が溶けてしまそうだった。 涼しい部屋の中での観戦などと都合の良いことを願った甘さを悔やみながら、炎天下で熱戦を繰り広げてくれた参加選手たちを称え、閉会の辞とした。

  2010.07.25

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• 祈願成就なるか

  暑い、とにかく暑い、動けば汗が出るし、外に出れば容赦なく強い日射しが待ち受けている。動けば汗が出るし、何もせずじっとしているだけでも躰がだるくて疲れるような毎日が続いている。 我が家の花壇擬きに生えた桑のような葉をした木が数か月で背丈ほどにもなったので、枝も幹も伐採して刈った草と一緒に重ねておいたところ、昨日の朝はどうやって処分しようかと思うほど山盛りだったのに、強い日射しの所為で僅か１日で干からびたように山が低くなっていた。 今夕は小規模バーベキューと花火見物、そして明日は三次きんさいスタジアムでの地元少年野球の２５周年記念大会と、屋外での行事が続くことになっており、おまけに明日は閉会式での挨拶を頼まれている。 依頼を受けたときは平素の無沙汰の詫びと思って「はいはい」と快く二つ返事をしたものの、考えてみれば閉会式での挨拶は大会の試合の様子を見たうえで講評も加えなければならない。ということは、最初の開会式から最後の閉会式までいなければならないことになる。 唯々、あすのスタジアムの主催者控え室にクーラーが効いていることを祈るばかりである。

  2010.07.24

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• セミの鳴き声

  屋外へ出ると、グラッと目眩がしそうになるほど暑い日射しが照りつけ、木立の中からは沢山のニイニイゼミが一斉に鳴いている声が聞こえ、その声が耳から入って頭の真ん中で大合唱となり、車に乗ってドアを閉めても聞こえ続けていて、それが本当にセミの鳴き声なのか、それとも耳鳴りなのか分からなくなってしまった。それ以来、屋内に入ってからもずっとセミの声が聞こえ続けていて、どうやら風邪の所為で耳鳴りになってしまったようだ。セミの声は、中でも特にアブラゼミ特有のあの鳴き声（幸い今年はまだ聞いていない）は、夏の暑さを一段と増長するほど暑苦しく聞こえる。

  2010.07.23

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• 今年もやってきた

  事務所の裏庭に出るとハグロトンボが来ていた。その数は五匹。馬目地に貼られたインターロッキングの煉瓦に静かに留まって、時折ヒラヒラと羽を広げながら少し飛んではまた留まり、恐れて逃げようともせず、それどころかその中の1匹が私に興味を持ったのか、少しずつ近づいてきて私の足下でじっと留まっていた。去年までは１匹か多くても２匹しか見ることができなかったのに、今年は一度に５匹も姿を見せてくれたので驚いた。樫の木陰にやって来た物静かなハグロトンボに少しの間暑さを忘れて見入っていた。

  2010.07.22

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• 熱くなる夏

  １９時から始まる「ともえどんちゃんず」の練習を見に行くと、今年初参加の人や楽器替えをした人もいて、まだ不慣れな様子も見えたが、大人も子どもも参加者が増え、チームがボリュームアップしていて、今年もみんな意気揚々としていたので、残り僅かな日数の中で見違えるように上達してくれることを期待している。また、新しいフォーメーションにも取り組んでいて今年もきんさい祭りが一段と楽しみになってきた。夜も暑いだろうと思ってウチワを探したところ、何年前のものか分からない破れかけたウチワが見つかったので持って行って扇いでいたところ、帰る頃には表裏とも半分以上紙が剥がれて使い物にならなくなってしまった。

  2010.07.21

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• 災害への備え

  全国各地で、大雨による土砂災害や浸水などの被害が相次いだ。短時間に大量の雨が降ることで地盤が緩んだり、地面に染み込む限界量を超えたりするのが原因となっている。夏は梅雨前線や台風の影響で大雨が降りやすい季節だが、避けられない自然災害への備えはどうすれば良いのだろうか。気象庁によると、同じ１００ミリの雨でも、それが１時間で降った場合は浸水などの被害が起きやすい。一方、数日かけて降り続けた場合には、山間部のがけ崩れなどの災害が起きやすいという。災害を完全に予測したり回避することはできなくても、日頃から災害に対する備えを怠らず、いつでも対応できる用意をしておけば被害の拡大を防ぐことができる。家族一人ひとりの役割分担、付近や家屋の危険箇所のチェック、家の中の安全な空間の確保、避難先や連絡方法、あるいは懐中電灯や水などの準備物など、日頃から家族でも防災について話し合うことも必要とされている。

  2010.07.20

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• ウォーキング・ウィズ・ダイナソー

  精巧に作られた恐竜ロボットたちだった。全長２２メートルのブラキオサウルスやステゴサウルス、アロサウルスら合計１０種、約２０体が登場し、他の恐竜から子供を守ろうとするティラノサウルスや集団生活を営むトロサウルス同士の争いなど当時の生態までも解説してくれる体感型エンタテインメントだった。連れて行った孫は大喜びだったが、終わってから駐車場までの道程は極めて暑かった。

  2010.07.19

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• 結婚披露宴

  今回もまた素晴らしい結婚披露宴だった。幼い頃からの友達や同級生、中学生のときから大きな心で育み見守ってきた人たち、高校生のときの恩師、職場の同僚や上司、そして家族親族。多くの人たちから愛され親しまれ、その人柄が映し出されているような雰囲気だった。その多くの人たちから大きな祝福を受け、大きな愛と多くの友情に包まれた新郎新婦がいつまでも仲良く幸せなカップルでありますように。いつまでも心地良い余韻が残る結婚披露宴だった。

  2010.07.18

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• 2009年 三次きんさい祭

  昨年、初出場でみごとな演舞を披露してくれた「ともえどんちゃんず」先日、メンバーの一人に教えられてインターネットを見ると、ともえどんちゃんずは昨年出場順のとおり、18時55分出発の19番目の出場団体のところにあった。青文字の出場団体名にカーソルを当てると赤文字に変わり、クリックすると、その出場団体の数枚の写真を見ることができる。写真を見ながら１年前のあの興奮が甦ってきた。今年も２週間後には、再びあの興奮を楽しむことができる。http://menamomi.net/miyoshi/kinsai_2009_a.html

  2010.07.17

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• 自問

  １年前に某施設の夏祭りに出席したときも暑い日だった。出店で何か冷たい飲み物を買おうとしたところ、『予約購入したチケットがなければ今日は何も売ることができないことになっています』と断られ、飲み物もかき氷も買うことができなかったが、自販機コーナーまで行って一人だけ変わったものを飲む気にはならなかった。夏祭りに出席し、お世話になっているボランティアの皆さんを始め、平素は話す機会の少ない利用者や家族の皆さんと親しく話ができたことは嬉しかったが、折角出席しても、その融通のきかない施行方法（言い過ぎかもしれない）がいみじくも職員に周知徹底されており、臨機応変さに欠けていたことに残念な思いをした。予約制販売の利点を思えば、売れ残りの無駄もなく誠に合理的ではあるが、また内部ではその施行方法が周知徹底していたのだろうが、夏祭りに出席して冷たい飲み物を売って貰えず、喉の渇きの我慢を余儀なくされても、そのときは致し方なく面従腹背した。まさか予約することができなかった利用者の家族やボランティアの皆さんへも同じ対応はしなかったとは思うが、１年前のあの憤慨は私の驕りや我が儘なのだろうか。

  2010.07.16

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• 道路緊急ダイヤル

  身近なところで発生した大規模な土砂災害を見たので車に乗って走行するときの視点が少し変わってきた。崖や水路から異常な水が出ていないか、道路に凹凸や亀裂がないか、あるいは岩や石が落下していないかなど、これまでは余程危険そうな道路を走行しているときのほかは、そんな意識をすることなく、また安全を疑うことなく走行していたが、道路が常に安全であるとは思えなくなってきた。今春初めて気がついたのだが、国道や高速道路を走行していると電光掲示板に「道路の異常を発見したら♯９９１０」と表示されていて、道路を利用される人や沿線に住んでいる人が異状などを発見した場合、道路管理者へ緊急通報（道路損傷、落下物、故障等）することにより、迅速な対応が図れ、二次的被害を防止することができることから道路緊急ダイヤルの受け付けをされている。

  2010.07.15

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• 災害発生

  今朝もまた大雨洪水警報が発表された。連日の大雨により家の周りの小さな水路までが今まで見たことがないほど勢い良く水が流れ、ところによっては水が溢れ出しており、近くの川は昨日から濁流状態。市内各川の状況はどうなっているのだろうかと、出勤前に可愛川を見ながら寿橋を渡り、土手道を通り抜け馬洗川と西城川を見ながら巴橋を渡り、最後に三川合流後の江の川を見ながら祝橋を渡ろうとすると、橋を渡るのが恐ろしいくらい濁流が波打っていた。梅雨の終わりは例年大雨となるが、今年は連日警報が出ているため大きな災害が発生しなければ良いがと思いながら事務所に到着した。少しずつ交通止めや土砂崩れの情報が入り始め、午後になると子鹿学園へ通じる新しい広域道路が大規模な土砂崩れにより交通止めとなり、やむなく旧道へ迂回するか、中山間地域総合整備事業により拡幅舗装されたもう一つのルートを通らなければならなくなった。旧道は、狭くてカーブが多く、また離合場所が少なく滑りやすい道路で、通行止めにより広域農道を利用されている人もこの迂回路を通行されるため、復旧までの期間は旧道の交通量が増え大型車両も通ることとなり、事故の多発が懸念される。このような狭い道路は離合が困難で危険なため、登り優先の意識も抑え、お互いに譲り合いながら事故防止に努めなければならない。

  2010.07.14

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• 意外なところにも雨の影響

  家族三代で今年もどんちゃんできんさい祭りに出る予定ではあっても、今年は都合により１回も練習に出ていない。そのうえ新しいフォーメーションも決まって、みんな一生懸命練習していると聞かされていた。「今日は練習に行くぞ～」とみんな朝から張り切っていたところ、夕刻になって丁度天気予報を見ていたときに、「今日は警報が出ているため練習は中止します」という連絡が入り、家族全員意気消沈。きんさい祭り出場までの練習が数日しか残っていない状況ながら、先日来の長雨により水害も気懸かりなうえ土砂崩れなどの危険性もあり、練習中止の英断は流石にどんちゃんず代表者のＮさんだけのことはあると思いながら、それではということで当方は早速ビールを飲み始めた。

  2010.07.13

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