カテゴリ:病気・治療
今日も元気に走り回るたまちゃん
肺悪いの?と思うほど廊下まで一直線に走ったかと思えば ベランダを開けると外に出てルンルン どうも涼しくなってきてから緑の上を駆け回りたいのかな?! 走り回ってお疲れモードのたまちゃんですがカメラ向けるとキリッと しております。目力あるよね! ![]() 沢山の方に心配を頂いておりますがたまちゃんの肺は1週間抗生剤を 飲んでも改善がみられませんでした。 そこで、週末セコンドオピニオンを受ける病院を予約しました。 心臓にしても、肺にしてもうさぎさんの呼吸器の病気はほとんど 情報が皆無に等しいですね。 まだなんの病気なのかわかりませんが人間の医者に聞いたら 『肺線維症じゃない?』などなどと言われました。 もっと広くいうなら『慢性閉塞性肺疾患』ということになるのかな。 調べれば調べるほど、うさぎさんがいかに実験に使われているのかという 情報ばかりがでてきます ![]() そして、前にかかっていた病院で飼い主の気のせいと言われていた子(イブ君)が もう一人いるので念のためレントゲンを撮って貰ったら左心室?左心房?の形が変でした。 イブ君も週末はエコー検査をします。 飼い主の気にしすぎはたしかにあるかもしれません。 レントゲンを撮れば、うさぎさんへの負担も治療費もかかります。 獣医師としても安易にすすめることはしないでしょう。 でも、もし少しでも疑問に思うことがあったら、納得いかない点があるなら 今後はきちんと検査に基づいた形で私は獣医師に答えを貰いたいと思っています。 私に命を託している大切な我が子のためにも 『気のせいですよ!』『あぁ~そうなんだぁ~』と流されてはいけないと うさぎさんの主な病気は毛球症、膿瘍、不正咬合、うっ滞などなどが あげられますが、10年前よりも医療も進歩し、寿命が延びてきている昨今 心臓や腎臓などの内臓疾患が原因で亡くなる子も多くなっているはずです。 (死後、解剖などしていないため原因特定が出来ていないことが多いでしょうが) 高齢になると心臓肥大なども現れてくることがあるので 我が家では健康でも3歳・5歳・7歳時には人間の人間ドックと同様に レントゲンや血液検査を行って貰おうと思いました。 そうすることで過去のデータと比較することが出来るし 事前にわかることがあれば予防医療にもつながるのではないかと思うのです。 今回のたまちゃんの件ではまた1つ病院との付き合い方を深く 考えさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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