Ｉｒｉｅ　Ｈｏｒｓｅｓ

出会いがあるから別れがあるワケなのです

キャロットクラブコメント（6/29）
ウォーキングマシンで様子を見ていたが、左前脚の状態に変化は見られない。「こちらに戻ってきてからは札幌開催目標に仕上げていく予定でしたが、乗り運動を開始する前の馬体チェックでも思ったほどの回復は見られませんでした。現状では乗ることはできず、このままでは札幌開催に万全の状態で出走することはきわめて難しいと思います」（早来担当者）この話を受け、協議を行った結果、万全の状態で出走することは難しいとの判断で６月２９日に中央競馬登録を抹消することになりました。本馬に出資されています会員様へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。

古い話題ですが私が出資していたティグラートが引退しました。

募集時の、インパクトのある馬体と血統に魅かれて出資したワケですが解消しない背腰の不安と
おそらく馬体重から来る脚元の不安が結局解消されずに登録抹消となりました。（出資時コメント）

デビュー戦は前半ペースに付いて行けずも、ラスト３ハロン上がり最速タイ
２戦目は、先行集団について行くも、終い脚が上がって１６着

私も、久保田調教師が言うように、競馬を使いつつ変わり身を見せてくれればと
次走を楽しみにしていました。



私にとっての、１口出資初年度。
４頭中、結局出走にこぎつけているのは２頭ですのでティグラートにも思い入れは強いです。
また彼女に出資したことで、私なりに経験値を積んで今後の１口人生に生かせればと思っています。
短い間だったけど、ありがとうございました。

ただ彼女の場合、繁殖としての馬生が（おそらく）待っているワケですから
そちらで是非とも輝かしい結果を期待しています。
がんばってね