キャロット出資馬えらびその4
コンフィズリー(コンクラーベの04)牝馬母名から連想。フランスの砂糖菓子の総称兄弟はコン~のつく仔が多いです関西 安田隆行厩舎2005年成績28-29-30-156 勝率,115 連対率,2352006年成績(11月26日まで)29-26-21-149 勝率,129 連対率,244現在関西12位ですジャングルポケット産駒初年度ですこちらも特に注目はしていませんでしたが1200万のわりには兄弟が堅実に走ってることまた 厩舎も良いと思いました。馬体にあまりインパクトは感じませんでしたし、長く感じる四肢 短いしっぽも気になりましたが1つは勝ってくれるかな? という思いで出資に至りましたところが骨盤骨折に見舞われ安楽死処分となってしまいました繁殖にすら上がれなかったのは本当に残念です…合掌コンフィズリー亡きあと その寂しさを埋めるべく出資したのがシルエラ(ハイセンスモモコの04)牝馬 です「スモモ」の意。本馬の小さく可愛いイメージと母名から連想。(西語)関西 作田誠二厩舎2005年成績16-14-11-137 勝率,090 連対率,1692006年成績(11月26日まで)12-16-20-122 勝率,070 連対率,165関西66位です 1995年調教師免許取得でこの成績です伸びシロはあるのでしょうか時期的にもう残口のある馬も少なく、色々注文をつけられる状況ではありませんでしたので厩舎には目をつぶり、とにかく順調でデビューの可能性の高そうな1頭がシルエラでした。ホワイトマズルは1度出資してみたい種牡馬でもありましたし400kg前後の馬体重が不安でしたが締め切り直前に若干増加傾向にあったので思い切って出資しましたハイセンスモモコでスモモっていうネーミングも面白いですしねところが山元トレセンに移動直後、血中酵素の異常上昇による極度のスクミと内蔵機能が低下により衰弱が著しく回復が見込めないため、なんとまたもや安楽死処分となってしまいました一口馬主初年度にして2頭の予後不良…かなりのレアケースだと思いますがかなりヘコみましたキャロットに入るまであまり考えたこと無かったんですが、デヒューすることすらままならない馬たちがいるのだなぁ ということを身をもって痛感させられました。ご冥福をお祈りします