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カテゴリ:香水
20代前半の頃、舶来腕時計を売っていた。
始めは舶来腕時計を売って、20代後半に宝飾品の販売に関わった。 そして、そのことがきっかけとなって、宝石鑑定士資格を取得した。 舶来腕時計の販売をしている時には、 おまけのように舶来香水もやって来た。 色々なブランド香水を顧客や取引先からいただいた。 クリスチャン・ディオール、ゲラン、シャネル 今から思えば、若いのに よくあんな高い香水を身に着けていたと思う。 けれど、どの香水にもしっくり来るものはなかった。 ある日、あるメーカーの香水に出会った時、 “これは私の香水”と思った。 香水の名前はコティのアンプレブー(IMPRE'VU) 「予期せぬ出来事」という意味を持つ。 現在、コティの香水は日本輸入総代理店がなくなり、 以前のようにデパートの香水売り場で 気軽に買えることは出来なくなってしまった。 昔に購入したパヒュームボトルを1本だけ持っている。 これしかないと思うと、怖くて封が切れない・・・ 以前のように、アンプレブーを気軽に着けられたらなぁ・・・ アンプレブーのパヒュームとオーデ トワレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月15日 21時15分02秒
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