|
カテゴリ:散歩
私は昨日、松尾大社のフリマ「亀の市」が中止されていて、
出かけたものの不発に終わったため、リベンジも兼ねて 東寺の初弘法へ親友のTeちゃんと行って来た。 東寺の弘法市は14世紀初頭から始まったと言う歴史のある「市」なんだね。 古さからよくパリの蚤の市と比較されいるているようだ。 骨董品、古い着物、手作り品、食物なんでもあって 珍しい物が手に入るので、外人もたくさん来ている。 京都駅から歩き、慶賀門(東門)から東寺に入る 天気が晴れていたのと、初弘法で人出が半端ない 甘酒饅頭おいしそう 南大門の方へ向かって歩く 金堂 陶芸家さんの店 手作りのかばんなど色々 和紙の帽子屋さん でも、お高いので買えない お昼はお好み焼きにした お茶のペットボトルを買ったら300円もした ぼったじゃん(苦笑) 北大門の辺りは陶芸の店が多い 後ろは北大門 3時頃、帰るので東門に向って歩く 京漬物屋さんの露店 この辺りは植木を売っている 植木屋さん達の場所 昨日は初弘法ということで、1200店以上の出店があったようだ。 私は市の中を巡り歩きながら 宇治田原の抹茶500円(50gくらい)、辛子明太子1.000円(1kg?) 空豆の揚げたもの五合升一杯500円、鯛焼き5個500円、 煤竹の茶筅120本立1.200円、 皿3枚1.080円、玄関飾りの節分の鬼の人形3.200円等を購入。 皿は陶芸家が自分で焼いた物を2枚1.080円で売っていたのを 帰るので3枚1.080円にしておくと声をかけられたので、購入。 皿を買ったら、おまけで焼成中に欠けや割れが出て 売り物にならない陶器を並べてあるところがあって ほしい物があったら、持って帰ってよいと言われたので、 皿と盃、碗をもらってきた。 3枚1.080円で買った熊さんの耳付き皿 おまけのキズ物は無料(タダ) 張り子人形の作家さんの所で購入した節分の鬼さん 親友のTeちゃんは弘法市初体験だったと言う。 Teちゃんのお姉さんはソルボンヌ大学に留学中に知り合った フランス人の弁護士さんと結婚されて、フランス在住。 二人で私の親の介護とTeちゃんの所の二男(犬=18歳)の介護が終われば、 姫も誘って、三人でフランスへ遊びに行こうと話している。 そんな日が来たら、パリの蚤の市にも行きたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月23日 10時13分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[散歩] カテゴリの最新記事
|