2015/06/27(土)17:22
海の魚を見に行く
木・金曜日は私達が知り合ってウン十周年を記念する食事会のため、
姫とTeちゃんとお出かけ。私と姫は須磨で一泊。
Teちゃんは18歳の二男(老犬)の介護があるため、
外泊が出来ないので、翌日のランチに合流して参加。
前日は神戸三宮で姫と待ち合わせて、いつもの店でランチの後、
神戸市立須磨海浜水族館へ行き、お魚見学。
神戸市立須磨海浜水族館まではJR須磨海浜駅から徒歩で8分
須磨海浜水族館に着いた
エントランスホールの大水槽
お魚~♪
こちらはクラゲ
なんだかジュエリーのデザインに使えそうな感じだね
水槽が青いといいね
多分、コブシメ?
「ラブ&ピース」という映画を応援する「がんばれラブちゃん展」の企画コーナーがあった
ラブちゃんは映画の中に出てくるニセチズガメというミドリガメの一種だそう。
環境省レッドリストで絶滅危惧種のアユモドキ
このドジョウ科の魚は日本では岡山県の旭川・吉井川水系と
京都府亀岡市の桂川水系にしか生息していない日本固有種なんだね
黄色のまだらなのは毒を持った蛙
水槽の下のトンネル
こちらはアマゾンを再現した所のようだ
アマゾン館
イルカライブ館
イルカショー最後の見せ場 ジャンプ~
水族館のオブジェは手作り風くじら
神戸市立須磨海浜水族館に来たのは20年ぶりくらいね。
息子のハリーが小学1年生の時に来て以来。
昨日は宿泊先の宿にチェックインするのに早過ぎたので、
チェックインまでの時間消化も兼ねて行ったの。
水族館の後、荷物をJR須磨海浜駅のコインロッカーに置いてきたので、取りに行って
駅員さんに宿泊施設の場所を聞いたら、水族館のすぐ近く。
そんなんだったら、荷物を水族館の方のコインロッカーに預けるんだった。
結局、駅と水族館の道を2往復することになって
損したような、ちょっとメゲて疲れた気分になった。
もう少し、場所確認しておけばよかった。
近場だからと手抜きをしたり、準備(下調べ)が足らんとこんなものね。
反省 Orz
須磨は近場だけれど、憧れの場所。
昔読んだ小説で主人公が須磨の海近くのホテルに泊まって
コニャックを飲み、エスカルゴをつまみ
ランボーの「酔いどれ船」を口ずさむ描写があって
小説という架空の世界の豪華で洗練された風景に夢を見、
ずーっと憧れていた。
多分、小説の主人公が泊まったホテルはあのホテルだろうと推測は出来るが、
まだ、まだ、力不足で、そこには泊まれない。
もう少し、先の楽しみにとっておき、
いつか銀髪の婦人?(おばはんかも)になって、
ギヤマンガラスのグラスに洋酒を注ぎ、フランス料理を口にし、
古き良き洋館のレストランで、シャンデリアの灯りの下で至福の時を過ごしたい。
若き20代始め頃に夢みたディナーを古き友人達と三人で楽しみたいと思う。