虹の鉱物

[旅・リゾート・レジャー] カテゴリの記事

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  冬の青春１８きっぷの旅⑤明石

  冬の青春１８きっぷの旅の最終話。姫路城の見学を終えた後、明石へ移動。明石では関西で最も有名な商店街の一つである「魚の棚商店街」を、訪れたいと思っていた。明石城の築城とともに誕生したという４００年の歴史を持つ「うおんたな」へ行くのはこの旅一番の目的であり、楽しみだった。姫路１５：１１発　　　　↓JR東海道山陽本線新快速明石１５：３４着「うおんたな」を目指して歩く。商店街はJR明石駅から歩行者デッキを通ってすぐ。JR明石駅のすぐ前のビルのイベント広場ではご当地アイドル？が歌ってたビルを抜けると通り道に歩行者デッキがあって、魚の棚商店街に直結していたこのデッキは２０１６年１２月１日（木）にオープンした魚の棚商店街に到着　商店街は全長３５０ｍほどで店の数は１１０店舗ほど並んでいるという魚の棚商店街では明石浦で採れた新鮮な魚貝が水揚げされて、販売されている明石へ来たなら、明石焼ね　１５個１人前で６００円この後、せっかく明石へ来たので、ある場所を訪問。閉店３０分前にかけこんでご挨拶。ご主人が元気そうにしていたのが、大変良かった明石１７：４４発　　　　↓JR東海道山陽本線快速京都１９：２１着　　　　↓　　　　帰宅冬の青春１８きっぷの旅の話　長かったね（笑）ひとまず、この旅日記を区切りとしてブログのお引越しかな。昨年はいつ逝くか分からない爺ちゃんに私は行動を制限されて、思うような活動が出来なかった。宝石関係のセミナーなども２０１６年１月の新春シンポジウムに参加したのみだった。今年のシンポジウムは１月１８日に開催されたのだけれど、爺ちゃんが入院中という家庭の事情でそちらも今回は不参加。でも、まぁ徐々にセミナー等は参加出来る時に参加していこうかなと思っている。介護の息抜きのための参加なんで、会場でいきなりの受付業務依頼とかは本当に勘弁してほしい。さて、私は「不思議の国」を探しに行こう

  2017年01月20日

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  冬の青春１８きっぷの旅④姫路城二の丸

  昨日の医師面談は転院の相談。老人保健は９０日間の制限があって、老人は３ヶ月毎に転院を余儀なくされる。環境が変わるとうちの爺ちゃんはなじむまで落ち込んだり、食事を摂らなくなったりするので、入院をして、転々と病院をわたり歩かなければならない最近のお年寄りは本当に気の毒。今の老人健康保険医療システムは胸に痛みを覚えることばかり。冬の青春１８きっぷの旅では姫路城天守を見た後は、二の丸の見学に行く。こちらの見どころは西の丸櫓群・長局（百間廊下）と千姫の化粧櫓。鷺山に建てられた西の丸の外周を巡る櫓群と、千姫が１０万石の持参金で建てたという化粧櫓は極彩色の美しい休息所。二の丸へ向かう平成大修理を終えた姫路城階段を下りていく明治、昭和、平成の鯱が飾られている場所があったこの大きさの鯱を瓦で焼くのは技術的に大変難しいという比べて見て、明治の鯱が技術面、造形的にも一番良いような気がした時代と共に鯱も変わってしまうんだねこの門の色の経年変化と菱の打たれかたが自然の編み出すアートな感じがした二の丸はもうすぐ二の丸内長ーい百間廊下　２４０ｍもあるそうなこうした小部屋が百間廊下に沿って、いくつもある千姫に使える侍女たちがここで暮らしていたのかな？千姫の休息所化粧櫓は特に美しい２時間ほど姫路城に滞在し、二の丸、百間廊下、長局を見た後は明石に移動すべく、JR姫路駅に戻る。明石では魚の棚商店街へ行き、新鮮な鮮魚を購入したいと思う。

  2017年01月19日

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  冬の青春１８きっぷの旅③姫路城天守

  今日の関西は晴天。３日ほど寒い日が続いて、歳を経た身体は気管支炎が治らず辛い。今日は大阪で新春宝石シンポジウムを開催しているのだ。行きたかったけれど、我が家は今はそんな状態じゃない。今日は病院へ行って医師面談。爺ちゃんの今後の治療法を決めるのだそう。今月に発症していた肺炎は治ったのかな？肺炎になっている間は食事も点滴とメイバランスの流動食だけだったので、どうしても栄養が足りず、痩せていくのが可哀そう。早く普通の食事に戻してあげてほしい。冬の青春１８きっぷの旅ではランチが済んで、姫路城へ出発。姫路城はJR姫路駅から徒歩２０分ほどで、距離にして１ｋｍ弱。私が姫路城を訪れるのは今回で４度目。一番最初に来た時も今回同様Teちゃんと一緒だった。まだ、２０歳前後の時で当時いつも３人で行動していた姫は、その時は用事があって来れなかった。私はこの最初の時にだけ天守に登れた。その後、2回は天守の老朽化問題で入れなくて、見学出来たのは二の丸と化粧櫓だけだったと記憶している。今回は平成の大修復が完了した姫路城天守に登って来た。姫路城まではJR姫路駅から北へ徒歩２０分歩く白くなった姫路城～♪入場券を自販機で買う　大人は１,０００円入場する石垣の上の狭間が見事この十字の瓦が有名らしいこの城は規模が違う天守から見える城下姫路城の鯱天守の地階にある流し出口二の丸に向かう　お城の規模が凄過ぎる天守に流しのある城は珍しくて、初めて姫路城の天守に登った２０代の時からずーっと姫路城の流しは自分の中に印象として残っていた。今回、再び流しを拝見出来て良かった。「あ、やっぱり天守に流しがあったんだ」と、記憶に間違いがなかったことを確認。ウン十年ぶりの天守。再び登場を出来て感無量。この後は千姫ゆかりの二の丸へ行く。

  2017年01月18日

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  冬の青春１８きっぷの旅①播州赤穂

  今日の関西は朝から雪。昨日かなり降って場所によっては１６ｃｍの積雪があったという。昨日の朝は積もった雪を見て、びっくりしてベランダに置いてあった蘭（シンピジューム）を部屋に入れた。そして、また、びっくり。何と２０年間華が咲かなかった蘭に花芽が出来ているではないか。素人に蘭の花を咲かせるのは無理と諦めていたのに、蘭は一生懸命花を咲かせようとがんばっていたのだ。ちょっと、感動。じ～～～ん。私は１月７日（土）に青春１８きっぷを使って、京都から→赤穂→姫路→明石と日帰り旅をしてきた。父の入院で昨年の３月から毎日病院通いを続けているので、出かけることも少なく、これと言った話題性も大して持ち合わせないという理由から、たまの外出である青春１８きっぷの旅を、観光した箇所毎に分けて、①播州赤穂②姫路ランチ③姫路城天守④姫路城二の丸⑤明石の５話とし、５日間にわたって紹介しようと思う。又、ブログを書いて一緒に掲載する写真が多いと、サイズの加工編集等に時間が取られ、無駄に疲れるのを実感していた私。なので、ブログ写真の掲載枚数を減らすことにした。旅の思い出＆記録としてたくさん載せたいのだけれど、自分の身体に無理してまで載せる必要はないという結論に。そして、この日帰り旅の記録を一区切りとして、現在なんとなく違和感を感じている楽天ブログから改めて他ブログへの引っ越しを真剣に考えようと思う。行き先は「不思議の国」←分かる人には分かるよね？さて、今回の青春１８きっぷの日帰り旅はー京都　　　７：５９発　　　　　　↓　JR東海道山陽本線新快速姫路　　　９：３３着　　　　　９：３９発　　　　　　↓　JR普通山陽線　神戸ー岡山相生　　　９：５６着　　　　　９：５９発　　　　　　↓　JR普通赤穂線播州赤穂１０：１０着播州赤穂駅から赤穂城跡までは８００ｍ息継ぎの井戸、赤穂城跡、大石神社などを見て回った。午前１０時１０分にJR播州赤穂駅に到着赤穂城跡までは８００mだというので、歩く息継ぎ井戸　早籠で主君刃傷の凶報をもって江戸よりかけつけた際に使者がこの井戸で一息ついて城内へ入ったという　天下に誇る日本三大上水道の一つ赤穂藩の給水井戸整備された美しい街並みが続く赤穂城跡に到着赤穂城跡の石垣がいいね大石邸長屋門大石神社参拝すると、赤穂ではこのようにざーっと回って赤穂駅に戻って姫路へ移動。今回、赤穂へ行ったのは以前に赤穂温泉へ泊りに行った時に城跡の見学、観光が出来なかったため。心残りだったので、改めて観光に行ったという訳。播州赤穂１１：３７発　　　　　　↓JR赤穂線相生　　１１：４８着　　　　１１：４９発　　　　　　↓JR山陽本線姫路　　１２：０８着この後は姫路駅前でランチ。

  2017年01月16日

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  冬のJR大回り

  私は１２月２９日（木）に親友のTeちゃんと一緒にJR大回りをしてきた。大回りは私にとって小学校の遠足のようなもの。朝からお弁当を作り、前日に買ってきた菓子をTeちゃんの分と二つ袋分けしてペットボトルの水と一緒にバッグに詰めた。今回はいつものコースから、帰路の宇治線を加茂駅発大和路線に替えて、大和路快速で奈良経由大阪周りで帰って来た。京都・●●駅発→京都駅→（湖西線・敦賀行き快速）→近江塩津駅（乗り換え）近江塩津駅→（北陸本線・東海道山陽本線　姫路行き新快速）→草津駅（乗り換え）草津駅→（草津線普通）→柘植駅（乗り換え）柘植駅→（関西本線普通）→加茂駅（乗り換え）加茂駅→（大和路線・大和路快速）→奈良駅経由→大阪駅（乗り換え）大阪駅→（東海道山陽本線快速・高槻駅から各停）→京都・▲▲駅着湖西線敦賀行き快速にて出発　美しい雪山が見えてきた湖西線側　比良山地の雪景色奥に見えるのは琵琶湖そして、滋賀県のもう一つの湖　余呉湖近江塩津駅で乗り換えて北陸本線で米原駅に向かうと伊吹山が見えて来る北陸本線側から見える滋賀の霊峰・伊吹山米原から琵琶湖線を走ると琵琶湖をはさんで対岸に比良山地が見える草津駅に到着　時間があるので、コーヒータイム駅内の売店（セブイレ）でコーヒーを購入　１００円草津線で三重県の柘植まで行く　見えるの近江富士の三上山近江富士は麓の御上神社の御神体山草津線社内三重県柘植駅に到着　柘植駅から京都府加茂駅に向かう柘植ー加茂間は二両編成のディーゼル車　キハ１２０写真の車両は反対側の三重県・亀山行きキハ１２０の社内はこんな感じ伊賀上野駅　遠くに伊賀上野城が見えていたよ梅林で有名な月ヶ瀬梅渓木津川が流れる風景加茂駅から大和路快速で奈良駅経由で大阪に向かう奈良市街カラフルな奈良駅に到着大阪　水の都というだけあって船が停留している大阪駅に到着大阪駅のデリカフェ　お茶しようと思ったら、満席でお断りされた(T_T)JR大阪駅から見える阪急百貨店・梅田本店京都・▲▲駅に到着　１区間１２０円の切符で改札を出る帰りに喫茶店へ寄ってお茶ケーキセット５７０円　Teちゃんベリーベリーケーキと珈琲私、あまおう苺のモンブランと珈琲１年１度くらいの割でJR大回りの旅を楽しみたいと思っている私。大回りは「大阪都市区間内のみを利用する場合の特例」と言うんだけれど、隣の駅に行くのに、わざと遠回りして到達するのが大回り。JR近郊区間内では大回りは最も安い運賃が適用され、同じ駅を二度通れないのがルール。列車に乗りっぱなしで車窓の景色を楽しむ旅として、知られている。乗換駅で改札から出られないので、食料や飲み物、トイレ時間の確保を考えて実行する。琵琶湖周るの好きだからね、どうしても湖西線周りで行っちゃう（笑）TeちゃんはJR大回りは初めての体験だったという。とても喜んでくれた。京都、滋賀、三重、奈良、大阪と２府３県も巡って来た。なんか、すごいねお金がなくても、工夫さえすれば人生は色んな楽しみ方が出来るんだよ。次回は青春１８きっぷの旅。金券ショップで残り２回分の切符を購入。日帰り旅を楽しんで来るよ～

  2016年12月31日

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  出石・城崎温泉おみやげ

  出石では出石蕎麦をGET。おみやげ屋さんで売っている蕎麦ではなく、立ち寄った乾物屋さんで、その店が出石の蕎麦職人に打ってもらっているという蕎麦を購入。家へ帰って食べたら、付いていたダシがとてもおいしかった。ご当地でしか手に入らないおみやげを買って帰るのは、旅の楽しみの一つ。本当の出石の蕎麦職人が打っている蕎麦は少ないというのは、店の主人の談単価５５０円なのを３つ買って１.５００円にしてもらったおかきは可愛いので購入　ドラえもんとアンパンマン城崎温泉で海産物を購入 飛魚のちくわは海に近いところでしか買えんよねうるめいわしの丸干しうん、いいね。うるめいわしの丸干し大好き

  2016年08月29日

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  城崎温泉外湯

  出石を早めに出て、全但バスでJR豊岡駅に戻った。豊岡発１４：２５で城崎温泉着１４：３５。ＪＲ豊岡駅JR城崎温泉駅に到着温泉駅の前には飲用の温泉設備が設置されているこちらの温泉飲用水は無料で使える温泉街魚屋さん温泉街温泉街を少しぶらぶら散策して、おみやげに海鮮類を買って駅前に戻る城崎温泉外湯で駅に１番近い「駅舎温泉さとの湯」へ行くさとの湯１階休憩コーナー　大浴場は２階　３階には展望風呂広い休憩コーナー温泉から上がったら休憩湯上りの一杯はこれ　森永コーヒー牛乳温泉を楽しんだ後は京都へ帰宅城崎温泉駅から一つ目の玄武洞駅の対岸の山に柱状節理が見えるJR山陰線　円山川ののどかかな車窓風景帰りは城崎温泉で買った弁当　蟹ちらしはＴｅちゃんのもの私は蟹はダメ（アレルギー）なんで、うなぎ弁当帰りの行程は城崎温泉発１６：１６－豊岡着１６；２８ここで失敗した。豊岡発の次の福知山行きは１７：３３までない(T_T)そんな…１時間も待たなきゃならないじゃん(汗)駅前のスーパーAity（アイティ）に入って、そこのカフェコーナーで時間を潰した。出発はもう１つ後の豊岡行きでも大丈夫だったんだね。城崎温泉でゆっくりしたほうが良かった？だから、帰りはこう城崎温泉発１６：１６－１６：２８着豊岡発１７：３３－ー１８：４９着福知山発１８：５５－２０：１０着園部発２０：２２－２１：０５京都着豊岡駅のスーパーAityのカフェコーナーはコーヒーが１００円で利用出来る。食品売り場の品揃えもよく、とても良心的で良い店だと思った。おみやげもこの店で買えるし、弁当は普通のものだけれど、お安い。今回の旅でかかった費用はー青春１８きっぷ１回分　　　　　２.３７０円全但バス豊岡～出石往復　　　　１.１６０円出石皿そばランチ　　　　　　　　 ８５０円新鮮フルーツころっとサイダー　　 ４５０円温泉入湯　　　　　　　　　　　　 ８００円タオル代　　　　　　　　　　　　 １５０円コーヒー牛乳　　　　　　　　　　 １３０円うなぎ弁当(お茶付き)　　　　　１.０８０円合計　　　　　　　　　　　　   ６.９９０円おみやげ代　　　　　　　　　　４.３８０円総合計　　　　　　　　　　　 １１.３７０円青春１８きっぷはＪＲの普通車、快速（新快速、特快、通快）に乗り放題のきっぷ。普通車しか乗れないので、旅の時間はかかるけれど、交通費は１日中乗っても、どこに行っても２.３７０円で途中下車も可。この「きっぷ」は工夫次第でいくらでもお安く旅を楽しめるというのが、とても良い。お金がなければ、お昼はおにぎりを作って持って行ってもよいわけだし、このきっぷの旅は１万円あれば、観光が出来、温泉入湯も楽しめ、おみやげも買える。これは経済的制限のある一般主婦の私には向いてる旅なんだわ。今回の旅では当初、城崎温泉へ行く予定はなかったけれど、せっかく近くまで来てるのだからと、足を延ばすことにした。温泉に入るつもりはなかったから、タオルは持参しなかったので購入。このタオルが玄武洞の玄さんの顔がデザインされていて、私的には「キャー」な感じだった（六角形好き）出石産出の石も見れたし、幸せ～

  2016年08月28日

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  出石城下町を散策

  お城を見た後は城下町の散策に出かけた。東屋のような建物出石城前のおみやげ屋さん石のベンチ　六角形のように見えるけれど、五角形なんだね城下町やっこさんの彫られた石の案内板城下町通り八百屋さんおかき屋さん反対側に辰鼓楼が見えている武家屋敷風な家この町家もいい感じ城下町通り味わい深い家が並んでるね辰鼓楼まで戻ってきたおみやげ屋さんを見に行く氷が食べた～い　どっしようか？他の店も見よう出石焼の原石だって石好きは石は見逃さないおみやげ屋さんで新鮮フルーツころっとサイダーを注文おみやげ屋さんのカフェコーナー一息ついて家老屋敷へ家老屋敷家老屋敷家老屋敷玄関出石永楽館と言う近畿最古の芝居小屋を見に行く　でも、こちらはガレージ前部　奥が駐車場こちらが永楽館　残念ながら建物の改修工事で休館中永楽館の建物の外観を見て、その後バスターミナルに戻って、午後１時４２分発のバスで豊岡へ戻る。出石～豊岡間はバスで約３０分。しかしながら、JRを利用して豊岡駅から全但バスに乗り換えて、出石に来る人は非常に少ないのではないかと思う。朝のバスも私とＴｅちゃんと中国人の親子連れ４人の６人しか乗ってなかった。なのに、出石城の前の駐車場は車と観光客でいっぱい。多分、出石は公共交通機関を利用すると、多少、不便なため、電車ではなく、自家用車で来た方が楽に行ける観光地なんだね。朝のバスは１時間に１本ペースだったから、乗り遅れたら１時間待たなきゃならないし、私がなかなか訪れる機会に恵まれなかったのもそういうことが影響していたのかも。自分ちの車で行ったら、距離的には割と近い場所だよねぇ。でも、念願叶って、やっと出石に行けて、よかった。Ｔｅちゃんが行きたいって言ってくれたから、行けた。Ｔｅちゃんに感謝。この後はJR豊岡駅へ戻り、二駅先の城崎温泉へ行って、外湯を楽しむことにした。豊岡発１４：２５－城崎温泉着１４：３５

  2016年08月27日

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  青春１８きっぷの旅　夏２回目

  昨日は残っていた青春１８きっぷを使って、日帰り旅したきた。目的地は但馬の小京都の「出石」（重要伝統的建造物群保存地区）。出石は城崎温泉の近くなんだけれど、私はまだ１度も行ったことがなかった。親友のＴｅちゃんの希望で出石に行く話が出たとき、いい機会だと思った。しかしながら、出石に行くための方法をネット検索していたら、結構、交通の便の悪いところだと分かり、京都からの出発時間や乗り換えの駅などを調べるのに時間をを費やして、私はエネルギーを消耗した。私とＴｅちゃんの間で双方のプライベートな事情により、今回は日や時間都合と言ったものを埋め合わせるのが大変だった。Ｔｅちゃんは朝早いのは苦手。彼女の希望を叶えようと、かなり努力したが、青春１８きっぷを使って、京都８時発なんて、なーんも出来ん。「朝、５時台の電車に乗って来て。京都駅６時３７分発の山陰線で行くから！！」と、有無を言わさず強制。本人起きれるか、どうかも分からんので、朝はモーニングコールもした。タイトな計画を立て、なんとか山陰線の京都～福知山行きの普通列車に乗り込む。したら、そのまま福知山まで行けるんやと思っていたら、園部でみんなが電車から降りるし、「これはおかしい？」と思い、あせって乗務員に確認すると、福知山まで行くのは前車両の２両のみで、後部４両は切り離されて、そこでお終いらしかった（激汗）ネット検索には、そんなこと書いてあらへんかったでぇ。大慌てで走って前の２両に乗り込んでセーフ。席も無事に取れて座れた（ホッ）昨日の計画は－京都６：３７発→８：３８着福知山乗り換え８：５４発→１０：０９豊岡着豊岡から全但バス１０：３５発で出石へ。約３０分ほどで到着。出石のバスターミナルに到着し、歩いて移動したけど、道がさっぱり分からへんの。途中で道に入って、おじさんをつかまえて「辰鼓楼」へ行く方向を聞いたら、親切丁寧に道順教えてくれはって、観光案内のパンフレット「出石手帳」までくれはった。そして、最後に「親切にしたから、そばはうちの店で食べてや」と、言わはった（笑）たしかに不案内の旅で、恩を受けたのは間違いない。辰鼓楼を見に行った後で、おじさんの店へ戻ってランチ。おっちゃん、旅の恩はきっちり返したでぇ（笑）お城は見えてるけど、どう行ったらええのん？途中の道で曲がってみることにしたん下水の蓋、おしゃれでええやんそば屋のおっちゃんに教えてもろて、辰鼓楼へ辰鼓楼の前かっては辰鼓楼の上から太鼓で時を知らせてたんやて出石の町並みえぇ感じやね親切なおじさんの店、出石皿そばの山下さんおじさんの店はカラフル正しい出石皿そばの食べ方出汁　薬味＝ねぎ、わさび、とろろ芋、卵出石皿そば一人前は５皿で８５０円　追加は一皿毎に１３０円最初は薬味を入れずにダシに蕎麦だけをつけて、味わって食べる二皿目からは薬味と一緒にいただく　卵は最後に使うそば湯が来た卵を溶いたダシにそば湯を入れていただく出石皿そばいただいたよ。一皿に２口、３口の蕎麦が盛られていて、量が少なめに見えるけれど、蕎麦湯も付いてるので、一人前５皿でもお腹は結構一杯になった。おいしゅうございました(^^♪蕎麦屋のおじさんにもらった出石手帳この手帳のおかげで観光もばっちりだったわ旅の話の続きは明日。

  2016年08月25日

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  醒井宿・道の駅と地蔵川の梅花藻

  名古屋で姫と別れた後、Ｔｅちゃんと京都へ向かう途中、米原駅の一つ手前の醒井宿では梅花藻のシーズン期に入ってるので、途中下車して道の駅と地蔵川に咲く梅花藻を見に行くことにした。醒ヶ井駅ホームから伊吹山（後方の高い山）を写す地蔵川にかかる、いさめはし米原市醒井資料館はウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計素晴らしい建物だよね醒井宿にはノスタルジックを感じさせる建物が数多くある水車が回ってるのがいいね清流にしか咲かないという梅花藻梅花藻　民家の人が見やすいようにしてくれている川の流れの激しいところで咲いていた梅花藻可愛い　本当に梅の花みたいだね若いアベック（これって死語？意味はカップルだよ）が可愛いなハリヨが生息してるって　大切に保護しているハリヨ（魚）は右上に写っているよ再び梅花藻醒井宿の通りいいねぇ道の駅に戻ってきたこちらが醒井水の宿駅醒井の加茂神社の境内から湧き出る名水「居醒の清水」は古くは日本武尊が熱病で倒れた時に体毒を洗い流した霊水と伝えられる名水１００選に選ばれている湧水が道の駅にも湧き出ていて、飲むことが出来る私はペットボトルで持ち帰りもするよ道の駅では伊吹山の薬草湯、ハム、琵琶湖の虹鱒、鮒寿しなどの名産品を販売している伊吹山の薬草湯は身体に良く効くので、立ち寄ったら必ず購入するJR醒ヶ井駅さぁ、日も暮れてきたので、そろそろ京都へ帰ろっかな

  2016年08月11日

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  くたくたになって資生堂パーラーへ

  名古屋に着いた時には満員電車のぎゅうぎゅう詰の苦行で、３人共くたくたになって身体は疲労感満載状態。もう、名古屋城御殿へ行く元気は残っておらず、とりあえずランチに行って一息つくことにした。名古屋駅JRセントラルタワーズの１２階レストランへ向かった。いつもはキハチへ行くんだけれど、毎回同じところは飽きるので、今回は別のところへ行こうという話になった。行ったのは資生堂パーラー名古屋店。木製の枠が個室風でおしゃれな店奥のよい席に案内してもらえた　メニューを見るTeちゃん奥の窓側席　眺めがすごーく良い　ここはパーラーの中で一番良い席かも姫のオーダーしたカレーに付く漬物が先に来たランチセットに付くコーヒーは先に出してもらう姫がオーダーしたのは三元豚の煮込みカレーライスセット私とＴｅちゃんのランチセットに付いてる冷製スープＴｅちゃんがオーダーした今日のお勧めランチセット私がオーダーしたプリフィックス・ランチセットデザート付き資生堂パーラーは明るくておしゃれな店だったかなり気に入り、次回からはこちらでランチをしようと話し合った３人共かなり疲れていたけれど、資生堂パーラーさんで眺望抜群のゆったりした良い席に案内してもらい、女子向きの彩り美しく、おいしいランチをいただけたので、精神、身体ともにとても癒された気がする。３時間の時間ロスはその日の計画ではかなり厳しく、結局、名古屋城御殿の見学は取り止め、姫とは名古屋駅で別れ、Ｔｅちゃんと帰路につく。姫はちょっと前に大病を患い、身体的に無理が出来ないので、私たちは姫と行動を共にする時は１ヶ所の見学だけと決めていた。後は宿で中学時代のように３人でたあいないおしゃべりを楽しみ、一緒に温泉に浸かり、食事をして過ごす時間があれば、十分な幸せを感じる。贅沢な旅行でなくても、自分の分にあった幸せの旅というのはあると思う。多くは望まないけれど、長い時間を過ごしてきた、かけがえのない友人たちとささやかで、つつましやかな時間の中に在る幸福を享受してきた

  2016年08月10日

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  気賀駅見学

  帰りは国民宿舎の方に気賀駅前まで送ってもらった。目的の遠州鉄道のバス停は気賀駅前にあるから。９時２４分発の浜松行きのバスに乗車の予定。バスが到着するまでに２０分ほどの時間があったので、私は目の前の天竜浜名湖鉄道の気賀駅を見に行く。天竜浜名湖鉄道の気賀駅は木造平屋建、寄棟造、赤色の洋瓦葺が北面し、外壁はモルタル塗り、腰タイル張り気賀駅は国の登録有形文化財待合室内部の両面に当初の造り付け木製ベンチよい感じだな　ベニヤ板を市松模様に張った天井駅務室の中には営業開始当初の「昭和拾参年四月壱日気賀驛営業開始」という札が張られている気賀駅構内　当初の木製改札口がそのまま残存する駅ホーム側電車が来たこの電車は新所原へ向かう気賀駅は待合室からホームにかけての外部には、布基礎状にタイルが張られている正面入口及び改札口にもタイルを貼って意匠的な枠となっている　気賀駅は単式ホーム１面１線の地上駅で、気賀町高架橋、気賀駅本屋、気賀駅上屋が国の登録有形文化財の指定を受けている。前回、天竜浜名湖鉄道１周の旅をした時に降りて、見学したかった駅だ。残念ながら、前回は時間の都合上で見学出来なかった。今回、偶然取った宿が気賀駅近くだったため、思いがけず希望が叶った。天竜浜名湖鉄道は東の掛川と西の新所原を結び、浜名湖の北側全長６７、７kmを走る。この鉄道には全線に渡り、３６件もの国の登録有形文化財が存在する。先に登録された転車台、橋架、旧機関区（現運転区）施設に続き、平成２３年には駅舎やプラットホーム、橋梁・隧道など全路線の主要施設が国の登録有形文化財に加わった。このように多種に及ぶ施設が総合的に登録されたことにより、様々な面で大きな意義を持つ結果となったという。１５分ほどの見学を終えたところで、バス停で待つ二人に呼ばれたので、バス停に戻るこの後はJR浜松駅まで戻り、名古屋へ移動して名古屋城の御殿を見学する予定だったが、大垣～穂積間の人と電車の接触事故で大府駅で乗っている電車が運行取り止めになって、名鉄線に乗り換えるために刈谷まで戻ることになった。足の置き場もないほどの満員電車の中で、ひたすら忍耐することに、とほほ・・・。３時間の時間ロスが発生し、３人共疲れ果てて、名古屋城御殿見学の気分じゃなくなった。名古屋駅のJRセントラルタワーズのレストラン街でランチを済ませて、名古屋在住の姫と別れ、私たちは帰途関西へ向かう。

  2016年08月09日

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  夕会席と朝バイキング

  浜松城より浜松駅北口まで戻り、バスターミナルより、宿泊予定先の国民宿舎の方に向かう。暇はあるけれど、お金はさほどないおばさんたちの願いを叶えるために、私が孤軍奮闘して探し当てたお宿は国民宿舎となった。なにしろ、おばさんたちはお金ないくせに、贅沢気質で安上がりなバイキング食の宿は「嫌だ」と注文を付けてくる。３日前に決まった弾丸旅行な上に、宿は当然のごとく直前予約になる訳で、しかも夏休み期間中だし、宿代は通常よりお高いシーズン（汗）姫は「ネットで宿検索していたら、たくさんありすぎて、頭痛くなった。」と、言う。そして「宿探しはお任せします。」と、来た。分かった。私ががんばって探すよ。「宿代高いだろうな」と思いながら探していたら、皆の希望に該当する宿があったんだよね。平日限定一泊二食・桜会席付き８.５３２円。どうよ。希望通りバイキングじゃないぞ。朝食はバイキングだったけれど、こちらは想定内（笑）食事は浜名湖の見えるレストラン会場でいいじゃん桜会席　女子会にぴったし（笑）おばさんには量的にも丁度よいわ　ビール飲むよでも、ビールのせいでおなかはパンパンになったよ（笑）楽しいおしゃべり一杯出来た前の席の料理は鰻のかば焼きや鍋料理が付いてるので、私たちよりお高い年配のおじさんたちが座っていたので、これくらいは食べると思うおじさんたちには必要な量（笑）夕食を終えてから、部屋で少し一服し、二度目の温泉入浴。到着して、すぐに温泉へ入って、食後にもう１度入りに行く。そして、翌朝、３度目の温泉入湯を楽しむというのが、わたしたちの温泉旅行のパターン。翌朝の奥浜名湖レストラン会場から見た奥浜名湖朝はバイキング　ついつい欲張って取りすぎてしまうメロンの漬物が、とてもおいしかった朝のバイキングはこんな感じ味噌汁　納豆　海苔　漬物等こちらは友人の分こちらではパンやワッフル　フルーツ等ヨーグルト　メロン等とてもきれいなレストランだよこんな飾り付けも可愛いロビー売店この後、９時頃に国民宿舎の人に車で駅まで送ってもらって、９時２４分発のバスでJR浜松駅に戻ることにした。浜松駅に戻ることにしたのは、この地区には天浜線しか通ってないので、電車だと新所原へ向かうことになり、新所原からJR乗り換え→豊橋→名古屋になってしまう。鰻のかば焼きもうなぎパイV.S.O.Pも買いたかったので、浜松行き～鰻のかば焼きは息子のハリーが大好きで、浜松へ行ったのに、鰻のかば焼きをおみやげに買わなかったら、ハリーから文句が来る（怖いの、ブルブル）どちらも無事にGET。さぁ、これで安心して名古屋城御殿を見に行けるぞと、思ったら、流れ弾に当たって、穂積駅構内の接触事故で３時間も予定を狂わされて、残念した。人生は一寸先は闇。明日のことは分からない。だから、今を精一杯一生懸命生きるのさ。おばさんたちは後悔しないように頑張る（笑）

  2016年08月08日

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  ３人で青春１８きっぷの旅

  旅行していたので、ちょっとブログ休んでた（笑）楽天ブログの改編には正直抵抗感が満載状態。使いにくくて仕方がない。毎回、毎回、しょうもなぁと思える変えっぷりで、呆れてるよ。文句を言っても、これでやれと言うことなんだろうな。やれ、やれ・・・面倒な。今回の旅行は３日前に急に決めて８月３日、４日と行ってきた。昔、友人たちが次々と結婚していき、それぞれが子供を産んで、子育てが始まった時にしばらくは会えないけれど、いつか、子育ても終わり、自由になって落ち着いたら３人でまた、旅行をしようねと約束しながら、長く実現することが難しかった。中学時代からの親友（姫・Ｔｅちゃん）との３人組旅行。私は爺ちゃんの介護がまだ残っているけれど、そんなん言ってたら、いつ行けるか分からんじゃん。子どもだって親が百歳とかになると、自分の身も危うい（笑）我慢して待っていたら、行けなくなるかもしれないというのもあながち不要の心配でなく、的を射てると思う。ママ友茶道師範の脳梗塞発症を見て、なんでも出来るうち、行けるうちに行っとかないと、行こうとして行けなくなった時に、後悔すると思った。ようやく姫、Ｔｅちゃん、私の３人の若き日の夢を叶えたよ。久しぶりの旅は青春１８きっぷ（１回分２.３７０円）を利用して、Ｔｅちゃんが行きたいと言った浜名湖の舘山寺温泉へ行った。旅の行程はー京都　８：１９発　　　↓　ＪＲ東海道本線新快速米原　９：１４着　　　９：１７発　　　↓　ＪＲ東海道本線普通（熱海ー米原）大垣　９：５３発　　　９：５６発　　　↓　ＪＲ東海道本線快速（熱海ー米原）豊橋１１：３９着　姫と合流　　１１：４１発　　　↓　ＪＲ東海道本線普通（熱海ー米原）浜松１２：１５着浜松に着いたら、ランチはやっぱり鰻ということで（笑）前々回に行って気に入った浜松駅南口の「丸浜」さんへ。浜松駅南口駅前広場　向うに見えるのは鰻専門店のうなぎ八百徳さん前々回、この店へ行こうとしたら１月９日だったけれど、正月休みで無理だったわそのおかげで丸浜さんに行くことが出来たのだけれど浜名湖養魚漁協直営店の丸浜さん良い席に案内してくれたうな重竹を注文（２.６００円）漁協直営店なので、他の有名な店より少しお得な価格のように思うこちらの鰻は２０１６モンドセレクションの金賞を受賞しているので、味もたしかだよこの後は３人で浜松城へ観光に行ったけれど、話の続きは後日にする。楽天の新しいブログ画面に試で書き込みをしたら、いきなり写真が出るし、色々、やり方が違うので面倒だ。どうしろというのよあぁ、以前のように編集しようと思うなら、「見たまま編集」のチェックをはずすのね。分かった（笑）

  2016年08月06日

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  有松絞りまつりから

  東町を歩く様々な絞りの浴衣が目を引くたくさんの絞りの浴衣地がいいね　こちらはＢ反美しい絞りの技有松絞りまつりに来る人は絞りの着物や浴衣を着て来られる人が多い後ろ姿がキリッとした人はその人の生き様を感じ、好きだ花魁変身体験（有料壱萬六阡円）の方達だと思うこの方達は午後２時からのおいらん道中の参加者さんだよ参加するのに地毛結いの日本髪という条件があったみたいだから、自分の髪で髷を結っておられるんだねラムネ屋さんにも日本髪に絞り浴衣のお姉さん人が多くなって、そろそろ帰ることにして東北物産展へ買い物をするつもりで西町に行ったら、猩々の中に人が入って動いてた猩々に頭をなでてもらうと病気をしないんだってベビーカーの赤ちゃんは猩々が怖いってぎゃん泣きこちらは天狗　中に人は入ってません西町の絞り　匠の世界猩々の中の人デカイ…人酔いしてきたので、午後２時頃に有松駅を出発また、自動改札機が故障しているよ３時に名古屋在住の姫と金時計の前で待ち合わせレストランに入る　姫、Ｔｅちゃんと３人で会うのは久しぶりちょっと早い夕食　帰りは交通費を倹約して在来線で帰るので、すませておく復路は在来線利用で名古屋－米原（乗り換え）－京都までを新快速で２時間１２分で帰って来る　関ヶ原辺り米原辺り　伊吹山 早い新幹線で名古屋へ行くのもいいけれど、車窓の風景をゆっくり楽しむ在来線の旅も好き親友の姫は最近少し足が痛むらしくて、無理をしないように今回の有松絞りまつりは私とＴｅちゃんで見に行って来た。有松絞りまつりを見終えてから、名古屋で姫と合流し、食事とお茶を３人で楽しんだ。短い時間だったけれど、３人で会う時間は特別。中学時代を一緒に過ごした若い日の思い出がよみがえる。共に歳を経てきた者同士、分かり合えることは多い。姫、Ｔｅちゃん、ほっこりした時間をありがとう。また、会おうね

  2016年06月09日

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  東町街道を散策

  　１１時を過ぎたので、ランチに行くことにした。有松絞りまつりで食事をしようとすると、会場内には食事の出来る店が少なく、多人数（１０万人以上）の人が来ているので、早めに済ませておかないとなかなかランチにありつけない気がする。何軒か食事処はあることにはあるんだけれど、長蛇の列をして並んでいる所か、屋台のようなところで食べるしかないように思う。私とＴｅちゃんは朝早く京都から出てきているので、ランチは早めでもかまわない。日本料理やまとさんへ行く。１１時頃だとしばらく待てば案内してくれる１２時を過ぎると列が出来るおくどさん待っている間は庭を見てるまつりの日は相席が決まり　先客が４人座っておられる６人掛けの席に案内されるまつりの日はワンメニューのみ　やまと弁当２.２００円私の食べられない蟹爪（アレルギー物質）のフライが入ってるけど、仕方ないと諦める蟹爪は友人に食べてもらう隣の席が空いたランチが終わって１階の廊下へ日本料理やまとさんの奥に石窯パンのダ―シェンカさんがある有名なパン屋さんみたいだよ暖簾、タペストリーの店有松工芸さん　こちらでお買い物陶芸店有松は桶狭間の合戦で有名な場所なので、織田信長さん（殿）がいたよ（笑）東町街道有松は国の重要伝統的建造群保存地区だよお手頃品もたくさんあるねステージイベントの場所　ベリーダンスが色っぽくてよかった楽しそうだね布袋車までやってきた子どもが描いた絵　結構好き若手の絞り職人さん　４００年の伝統が受け継がれていくんだね東は絞りの着物を展示若手職人さん達の絞り実演様々な絞りの着物が街道に沿って展示されている昨年、私が浴衣地を買って仕立ててもらった伝統工芸士さんのお店こちらのお店は綿類の染色技術がすごいらしい　鮮やかな絞りの反物には目が奪われる今年はちょっとフリマぽくて、野菜屋さんまで出店しているこちらも絞りの実演中　後ろにかかっている絞りの手ぬぐいがすてきだ１２時を過ぎた頃からだんだん人が多くなってくる。なにせ、全国から１０万人以上の人が来るというおまつりですから、人、人、人で熱気に当てられて、人酔いしてしまう。この後は、西町の方へ戻って東北物産展で東北の方々の支援のために、少し買い物をして行こうと思う。

  2016年06月08日

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  西町街道を散策２

  　西町をさらに西へ歩く。有松は今年の５月に国の重要伝統的建造物群保存地区（通称重伝建）に選定されたそうな絞り商の豪壮な屋敷や土蔵、江戸時代からの建物が連なる町並みが「伝統的建造物が全体として意匠的に優秀なもの」と選定基準を満たすものとされた開発が優先される大都市での重伝建選定は珍しいという保存地区は旧東海道沿いの７.３ヘクタールで主屋や門など１２３件の伝統的建造物がある神功皇后車の前に来た中京競馬からミニチュアポニーも出動中お寺の前は空いている（笑）すてきな絞りの服は高くて、買えん有松は重伝建の建物群を見るだけでも、来た甲斐があるよ元来た道へ戻る時、ポニーちゃんにまた会った大の動物好きのＴｅちゃんは暑い中を何時間も立たされ、頭や身体を触られるポニーちゃんが可哀そうだと言って激怒していたよ（笑）愛知県絞り工業組合さん？名古屋芸術大学の若手クリエイターさんの辺り未来へつなぐタペストリー　この風景好きだよすてきな絞り手づくり小物の店こちらは陶芸品店２０１６ミス絞りの写真撮影会をやっていた　カメラマンさんの数がすごい２０１６ミス絞りはとても美人さんだね中部国際空港セントレアでオバマ大統領をお迎えした時の有松絞りの振袖オバマ大統領お出迎えの証拠写真（笑）特別の有松絞りの振袖ね絞りの反物　よいけれど、お高い(T_T)竹田嘉兵衛商店さん唐子車まで戻って来た天狗と猩々　猩々に頭をなでられると病気をしないんだって熊本大震災の募金の呼びかけ　反対側には東北復興のための物産展２０１６有松絞りまつり総合案内所　マップはこちらでいただく１１時を過ぎたので、混まないうちに日本料理やまとさんへランチに行く毎年１０万人以上の人出があるという有松絞りまつり。今年は５月に有松が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたこともあって、有松絞りまつりの宣伝も半端じゃなかったという。その甲斐もあってか、昨年よりもあきらかに人出が多かった。人酔いしそうな数の人が来ていて、もう少し有松でゆっくりしているつもりだったのを早めて、午後２時には有松を発った。人が多過ぎるというのはちょっと苦手。

  2016年06月07日

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  西町街道を散策１

  　パレードを見終わって、西町を散策。このおばあちゃんは多分、この道の達人（伝統工芸で人間国宝級の人だと思う）見ているお嬢さんは絞りの着物に絞りの帯～今年は絞り実演が充実　色んなタイプの絞りの絞り方をパフォーマンスしていたアートクラフトフェアｉｎ有松会場アートクラフトフェアｉｎ有松会場皮絞りの店皮絞りの店　おしゃれなスカーフや服も売っている皮のバッグはお高い買えるのは小銭入れくらい（買ってないけど）お店の中はお客さんでおおにぎわい絞りの半そでシャツとか、お高い（汗）西町をさらに西に進む竹田嘉兵衛商店の蔵蔵の中も展示場蔵の前もテント販売所店の奥の間にも入れる芸術品の絞りの着物絞りの反物もたくさん展示こちらではカンボジアの民芸布製品を展示奥から店の前に出て来た西町の方は色んな絞りの幟（未来へつなぐタペストリー）を飾っているこちらはアートフリマのような感じ陶芸店も出ている後ろは名古屋芸術大学の若手クリエイタ―集団の店西町　旅芸人の姿をした人がいたよこちらも若手クリエイターさんのお店今年の有松絞りまつりは昨年よりも人出が多かったみたい。全国からたくさんの人が来られていて、びっくり。おまつりって楽しいもんだし、まつりの雰囲気が好き。有松絞りまつりに来ている人達はもちろん絞り製品を買いに来られているので、お高い絞りの着物から浴衣やカッタ―シャツ、Ｔシャツ、ブラウス、日傘、お得なはぎれやハンカチ、スカーフ、手ぬぐい、ポーチ、ペンシルケースと、それぞれ皆さんが自分の目的に合った絞りを買って帰る。私の中では絞り＝芸術品＆高級品のイメージなので、それほど、高くないものでも絞りが入っていると、「絞りを買ったんだ」という気になって、私は満足してしまう（笑）京都から有松へ来るには交通費＋ランチ代だけで軽く１万円超えるけれど、多少のお金をかけても行くだけの魅力が有松にはあると思う。使用に差し支えないＢ反を買えるのも絞りまつりの時だけだし、私はこういうお祭りは好きだな

  2016年06月06日

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  今年も有松へ行って来た

  　毎年、６月の最初の土.日は愛知県名古屋市緑区の有松では「有松絞りまつり」が開催される。４００有余年を誇る伝統工芸品の有松鳴海絞りのイベント。昨年、有松絞りの浴衣をお得に購入したくて、初めて「有松絞りまつり」へ行ったの。その時に有松で出会った地元のおじさんから「パレード」が１０時からあるので、来年はパレードの始まる前に「来たらええ」と言われ、行って来たよ(^.^)「第３２回　有松絞りまつり」～オープンセレモニーのパレードに間に合うように新幹線「のぞみ」で名古屋まで行く名古屋でＪＲから名鉄に乗り換え、名鉄名古屋本線準急で１７分で有松駅に到着駅で絞り名人の実演パフォーマンス中有松鳴海絞りの浴衣を着たお姉さんたちもいるよ駅通路には可愛いキャラがいたけれど、政治家さんの応援キャラみたいだったよ（笑）有松絞りまつりの会場は左方向名古屋芸術大学の学生さん達も出店していて、作品をアーピール中着ているのは自分たちで染めた絞りの手ぬぐいで作った服なんだそう西町エリアへ行く西町エリア入口付近絞りまつりに来た人達へ熊本地震の募金を呼びかけ中反対側では東北物産展があって、ちゃんと熊本と東北の両方を支援しているよ西町エリア手づくりの絞り製品を売っていた店　ペンシルケース　ポーチ　敷物可愛くて、すてきなお品が一杯お守りのようなものを売っている？有松唐子車パレードが始まった　昨年、地元のおじさんから「まつりに来るならパレードを見に来んとあかん」と、言われたので今年はおじさんの期待？に応えてパレードに間に合うように行ったよ（笑）ポッカレモン消防音楽隊と言うんだねうん、この方達は消防隊の人に見える唐子車前の音楽隊ミス絞りのパレードミス絞りのパレード中日フォトメイツのお嬢さん有松福男と中日フォトメイツのお嬢さんのパレード有松福男と中日フォトメイツのお嬢さんのパレード唐子車前の有松福男＆中日フォトメイツミス絞りと有松福男は２人ずつおられるみたいだね。交代で有松鳴海絞りのピーアールをされているようだ。有松絞りまつりでは一杯写真を撮って来た。１度にブログに載せることは出来ないので、数回に分けてその魅力を紹介しようと思う。「第３２回有松絞りまつり」は今日（６月５日）まで。

  2016年06月05日

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  亀山まわりだよ～♪

  　当初の予定は犬山で温泉入浴を楽しむつもりだったんだけれど、もっと色々まわりたいとＴｅちゃんが言ったので、温泉を無しにして「乗り鉄の旅」を楽しむことにした。そのような訳で名古屋（愛知県）まで行って、亀山（三重県）まわりで帰ることにした。何故、亀山まわりなのかと言うと、青春１８きっぷで鳥羽の方へ行きたいと考えていて、往路を京都→草津→柘植→亀山→鳥羽にして、復路は「快速みえ」で名古屋に戻り、東海道本線で京都へ帰ろうとプラン中で、今回は次回旅の下見も兼ねてたと言う訳なの。そう言えば、亀山って何かと話題のシャープさんが作っていた液晶ＴＶのＡＱＵＯＳの「世界の亀山モデル」の、あの有名な亀山なんだね。液晶ＴＶを作っていた所だから、水がいい所なんだね、きっと。犬山城天守に飾られている代々の城主の絵姿国宝犬山城支える土台の梁　すごいわお城の見学を終えて外に出る本町通りに戻るまちの駅　いぬやま通りは犬山お城まつりの後で、閑散としている若い人がやっているレザー店は開店していた国の登録有形文化財で江戸期に建てられた木造家屋・旧磯部邸は犬山市の管理で入館無料旧磯部邸は元は「柏屋」さんという屋号の呉服商で、家屋は幕末期に建てられたという緩やかなふくらみのある「起り屋根（むくりやね）」は犬山市内の町屋で唯一現存しているものだ旧磯部邸では３月１５日（火）～４月５日（火）まで犬山祭の山車の精巧なミニチュアを展示していた全山車のミニチュア展示は見応えがある玄関の間奥の間　犬山の歴史的資産の旧磯部邸は間口が狭く奥行きのある「ウナギの寝床」ものすごーく縦に長い建物だ給仕場奥には離れや中庭、立派な蔵がある旧磯部邸（登録有形文化財）こんな立派な建物を無料で見せてくれる犬山市は太っ腹犬山城と城下町を見終わり、岐阜駅へ戻ることにした岐阜駅に戻って来たＪＲ岐阜駅岐阜駅アスティの中のフロントイルバールに行ってランチすることにしたトマトと茄子のパスタ６９０円＋コーヒー・サラダセット３００円＝合計９９０円パスタ店でゆっくりとランチを済ませた後、名古屋に移動１５：０３発の快速亀山行きで帰りは乗り鉄の旅を楽しむ亀山行き電車を待っている時に来た回送電車　珍しい電車だね帰りは岐阜（岐阜県）→東海道本線→名古屋（愛知県）・乗り換え→関西本線→亀山（三重県）・乗り換え→関西本線→加茂（京都府）・乗り換え→関西本線→木津（京都府）・乗り換え→奈良線→京都（京都府）の行程京都駅では駅構内のデリカフェエキスプレス京都店でティータイムグレープフルーツジュースは３１０円今回の旅にかかった費用は－青春１８きっぷ　２.８００円（金券ショップで）犬山城下町きっぷ１.１００円パスタランチ　　　 ９９０円ジュース代　　　　 ３１０円　ペットボトル（水） １２０円合計　　　　　　５.３２０円おみやげ代　　　５.４２６円合計　　　　　１０.７４６円おみやげを買う必要がなければ、５.３２０円で楽しむことの出来た旅だったね。青春１８きっぷの旅は日帰り旅なら１万円札が１枚あれば、十分足りる。私達はお金がなくても考え工夫すれば、人生を楽しむことが出来るよ。背伸びや無理はしないで、楽しもうよ。ねっおみやげは守口漬、明宝ハム、他にも鮎の甘露煮等を購入鮎の甘露煮の方は食べてしまったので、写真は無し（笑）明宝（めいほう）ハムは岐阜県郡上市の特産品。国産豚肉１００％使用し、添加物や保存料を極力使用しないで作ったプレスハムでその素朴な味が人気。元は奥明方村で作っていた明方（みょうがた）ハムだったのが、ハムを製造販売していた農協が明方ハムがＴＶで紹介され、需要が増えたため、事業拡大のために八幡町へ工場を新設移転する計画を立てた。明方村では村民の働き口を確保したいので、新しい工場を明方村に新設するように資金援助する補助事業化を申し出たが、郡上農協はこれを断り、就業人口の多い八幡町へ工場を移設してしまった。明方村で作られない明方ハムに明方村の人は怒り、第三セクターで独自のハム製造に踏み切り、明宝ハムとして売り出した。その後、村民は元の村名・明方村（みょうがたむら）を明宝村（めいほうむら）に変えてしまった。歴史的に長く受け継がれてきた村名を変えるというのはどうなのかと思うけれどね。なので、この二つのハムは製法も味も見た目もほぼ同じなんだけれど、明宝村（現郡上市）の第三セクター・明宝特産物加工株式会社が中心になって全国に展開しているのが明宝ハムで、ＪＡめぐみの農業協同組合が中心になって展開しているのが明方ハムだ。明方ハムは販路が農協に限られており、岐阜県内の地域限定商品に近いかな？岐阜県郡上市の特産ハムには、明方ハムと明宝ハムの二つがあるという話よどちらもとってもおいしくて、みつけたら、買ってしまう（笑）

  2016年04月07日

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  犬山城へ行って、帰りは乗り鉄の旅

  　４月４日（月曜日）は岐阜の犬山城へ行って来た。先日、ＪＲ京都伊勢丹で開催していた「日本の職人展」へ行った時に、京都駅近くの金券ショップに立ち寄り、「青春１８きっぷ」の残り券があるか、どうかを尋ねてみた。あったので、残り２枚を５.６００円（１枚あたり２.８００円）で購入してＴｅちゃんと一緒に日帰り旅をすることにした。私とＴｅちゃんの共通の親友で名古屋在住の姫も誘ったんだけれど、インドネシアに単身赴任中の姫のダンナさまが帰国中ということで、３人で行くのは、ちょっと無理だった。残念～～～！！いいさ、また、次回に一緒に行けばいいよ。青春１８きっぷで行く旅のプランは色々あったけれど、「犬山城を１度も見たことがないから、見たい」と言う、Ｔｅちゃんの希望を優先した。旅の行程は－京都７：３３発→８：３０着米原８：３３発→９：０５着大垣９：１１発→９：２３岐阜着　　　↓徒歩６分（名鉄に乗り換え）名鉄岐阜駅で犬山城下町きっぷ１.１００円を別途購入犬山城下町切符は＊岐阜～犬山間の往復割引きっぷ、犬山城入場券、名鉄クポーン引換券が付いてお得。名鉄岐阜９：４３発→犬山１０：１５着お城へ向かう　犬山城、城下町散策、旧磯部邸見学（無料）等　　　↓名鉄犬山駅から犬山城までは徒歩で２０分くらいね犬山散策を終えて、帰りは－犬山１１：２２発→名鉄岐阜１１：５７着　　　↓徒歩６分（ＪＲに乗り換え）ＪＲ岐阜駅へ移動ＪＲ岐阜駅構内でお土産に明宝ハムとソーセージを購入する。その後、駅構内東側２階のフロント・イルバール・アスティ岐阜店でランチトマト＋茄子のパスタ６９０円にコーヒー・サラダセットを付けて９９０円さて、この後は名古屋まで出て「青春１８きっぷ」で乗り鉄の旅。亀山まわりで京都へ帰ることにした。　　　↓ＪＲ岐阜１３：５０発→１４：２５着名古屋発１５：０３→１６：０８着亀山１６：１１発→→１７：２８着加茂１７：３４発→１７：４０着木津発１８：０４→１８：４８着京都犬山城へ行ったが、４日はＴＶで見るとにぎやかな本町通りのお店は休みが多い。Ｗｈｙ？実は４月２日、３日と犬山お城まつりがあったらしくて、翌日は店を休業にするところが多かったようだ。犬山の町の人のエネルギーは祭りに費やされてしまったんだね（笑）犬山城の城下町本町通り犬山祭の山車を展示している「どんでん館」本町通り本町通りの家の軒先でみつけた小さい植木鉢で作った人形なつかしやさん針綱神社到着　こちらの木造の狛犬様も山車に乗って町内を回ったそうな名鉄のチケットを城の入場登閣券と交換して、入城するお城に桜は合うね犬山城の桜この急な階段が怖～い古い城は梁がすごい天守まで登って来た　大パノラマが見られる写真の赤丸は下で説明するね　伊木山とライン大橋北方向東方向ツインブリッジ犬山橋ツインブリッジ犬山橋日本モンキーパークと犬山成田山天守に登った時、「ウー、カン、カン、カン」の消防車の音が何台も聞こえるので「何？」と、思ったら西方向に何やら白い煙が登っているのが見える（汗）消防車が向かっているのは、こちらだと思うえらく煙が上がってるやんか　火事？ちょっと、びっくりだよね。煙の場所とお城は離れているから、大丈夫だけど。犬山城下ではあちこちに咲いている満開の桜が見られて、よかった

  2016年04月06日

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  世界遺産の合掌造り集落へ行く

  　クリスマス翌日の観光の最後は世界遺産・五箇山菅沼集落へ行った。私が菅沼集落を訪れたのは今回で２度目。前回は親友の姫と行った「おわら風の盆ツアー」の時。今回のツアーは蟹と温泉以外は「おわら風の盆」のツアーとほぼ同じ内容だった。前回は菅沼集落に着いた時に私はお腹の調子を壊していて、トイレを探して足の膝を故障している姫を置いてけぼりにしたから、姫がちょー不機嫌になって（私も調子悪くてそれどころじゃなかったのだよ・・・激汗）その他の別のトラブルも重なって大喧嘩になったんだよね。姫と私は基本的に波長が違うからね、二人はよく喧嘩するわ。ただ、親友の姫とは互いの魂が成長し、進化するために互いを必要とする「御魂磨き」の相方としてこの世に存在し、彼女は私の“ソウルメイト”と言える大切な存在だと思う。ぶつかるから、成長させてもらえるんだと分かっている。姫と親和力のあるＴｅちゃんは私にとって特別な友人なんだと思う。姫と大喧嘩したあの時のちょっぴり苦い思い出ある、菅沼集落に今度はＴｅちゃんと行って来たよ。姫、あの時は本当にごめんよ～Orz世界遺産菅沼集落に到着手づくり品のおみやげやさんこちらもおみやげやさん富山産干し柿を買った菅沼集落散策開始こちらは雪かき機国指定史跡越中五箇山菅沼集落五箇山民族館赤いポストが昭和チック塩硝の館田舎な感じがよいね私の母の故郷　京丹波美山町の茅葺屋根の家群を連想させる風景おみやげやさんのんびりした時間が流れているような合掌造りの家達塩硝の館茅のスカートを着けているね神明社おみやげやさん　かっぱ集落を散策中喫茶　掌（てのひら）初めて来た時に印象に残った民家　また、会えたね風の盆の時にはここでラムネが冷やしてあった冷たくておいしそうだったなあ食べ処　吾郎平合掌造りという感じ世界遺産の石碑菅沼集落を上から望んだところ合掌村から見える川と山山間部に点在する菅沼集落合掌造りの家を見ていると、私が子どもの頃に夏休みと冬休みを過ごしていた母の実家で祖父母が住んでいた京都府北桑田郡美山町（現京都府南丹市美山町）の「丹波の田舎」の茅葺屋根の立ち並んだ集落の素朴な風景を思い出す。美山町の茅葺屋根の多くが残っている北集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。私が子どもの頃、夏は由良川で川遊びし、庭の木々にとまった油蝉のみーんみーん鳴く声を聞き、祖父が畑で採ってきてくれた“とうもろこし”を食べた。冬は裏山の祖父母の建てた稲荷社の参道に丹波産のイガ栗の見事なのがいくらでもころがっていた。庭や畑に植えられた柿と山の栗は正月前に祖父母が心込めついた餅と共に送られてきて、我が家の正月の食卓をにぎわした。美山町の冬は雪深く、茅葺の家の軒先にはつららが下がった。寒い日、丸太を斧で割ったのをくべ、五右衛門風呂を沸かし身体を暖めた。私は丸太を斧で割る祖父の作業を見て、自分も小さな木をもらって、おもしろがって割っていたのだ。美山町ではどの民家も日常水は井戸水を使っていて、汲み上げる桶の水は、冬の朝はとても冷たかったのを覚えている。その冷たい水で顔を洗い「つめた～い」と、子ども心に嘆いていた（笑）美山町のどの家にも白い蔵がある風景は好きだった。合掌造りと茅葺民家という違いはあるけれど、なつかしい日本の原風景が残っていることは、うれしい。やさしく、だれよりも美しかった祖母とリーダーシップがあり、賢く、威厳に満ちた人物で、グンゼの創業にも尽力したという祖父は美山に眠っている。

  2015年12月30日

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  翌日は富山観光

  　クリスマスの日は宇奈月温泉のホテルで新設の展望露天風呂と大浴場で温泉を楽しんでいた。バイキングレストランでは従業員全員が赤いサンタの帽子をかぶり、クリスマス気分を盛り上げてくれていて、よかった。「２５日ってクリスマスの日？」と驚いていたＴｅちゃんに「家族とのクリスマスは２４日に済ませてさぁ、一緒に行こう」と、我がまま友人代表の私は泣きを入れながら、口説き落としたわ（笑）おかげで一人にならずにすんで、楽しい時間も過ごせて、Ｔｅちゃんに感謝。でも、次の旅は絶対に姫と３人で行きたい。私達は中学の頃からの３人組みだもん。一人も欠けちゃいけない。姫、次は必ず３人で行こうね翌日の朝食食べる前に写真を撮り忘れた（汗）窓から山の頂上を見ると雪が積もっている夜のうちに雪が降ったんだね山彦橋と新山彦橋朝９時にホテルを出発富山地方鉄道宇奈月温泉駅前の温泉噴水バスが到着したのは反丹魂で有名な池田屋安兵衛商店反魂丹の説明を聞く池田屋さん店内池田屋さん店内反魂丹飴　これ大好き　お買い上げ屠蘇散も買ったよ路面電車が走ります～富山の街を～♪バスは海の方へ着いたのは新湊きっときと市場こちらのレストランでランチ名物白海老のかき揚げ丼海老は大丈夫なので食べる　蟹足の汁物はきのこ汁になっていたその後、市場内を見て回るこっちは生鮮魚貝類のコーナーブリの解体ショーで一般客を寄せ付けず、全員で陣取って必死こいて、ぶりの“身”を食べあさっているのは某国人観光客御一行さま某国人観光客御一行さまについては日本人観光客も大勢いて、地元の買い出しの人もたくさん来ている訳だから楽しい旅行ではしゃぎたい気持ちも解らなくもないけれど、それでも「お前達、観光マナーをどうにかしろよ！！」と思ったわ。御一行さま達は文化の違いで悪気はなかったのかもしれん、と一応フォローしておく。

  2015年12月28日

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  蟹食べ放題ツアー？に行ってきた

  　行って来たよ。「蟹食べ放題ツアー」（？）。今度の旅は一緒に行くはずだったママ友の茶道師範が急病（脳梗塞）で来られなくなって急遽、私の家に近い旧年来の友人のＴｅちゃんに泣き付いて旅に同伴してもらった。何十年ぶりかのＴｅちゃんとの旅は本来なら共通の親友の姫と３人で行くのが最初のはずだった。でも、今回の旅に同行する予定だった師範の脳梗塞というアクシデントが生じ、急遽一緒に来てもらう事になった。姫、本当にごめんなさい今回だけは許してね。また、三人で旅行しよう。この旅は師範のために企画したものだったが、家で介護に追われる私としては、この時期、息抜きをしたかったので、頭の中に旅行をキャンセルするという選択肢はなかった。ただ、一人で行くのはいやだった。一人旅が好きな人ならいいけど、人生も旅も連れがいないとおもしろくないもん。さて、蟹ツアー？の話。朝ゆっくりめの企画旅で京都駅南口駅前広場に集合して出発。最初にバスが着いたのは加賀の「満月」さんという九谷焼の店こちらでランチ九谷焼の説明を受ける私は鉱物系人間なので、興味があったのはこちら「九谷焼原石」って書いてあるけど、「九谷焼き」は磁器なので、カオリンとか含んでいるんだろうねこの旅の企画は食事は全て蟹料理こちらはランチ　他の人のは全員蟹釜飯御膳が付いている私のだけ山菜釜飯御膳　あれ？（笑）ランチが終わって店内を見学＆ショッピング広い店内洗面器にも九谷焼が使われている　おしゃれ目的地のホテルに着いたさぁ、蟹を食べるぞう～？？？飛騨牛ステーキのところはすぐに長蛇の列になった目の前で握ってくれる蟹寿し（・・・）甘海老、さしみのコーナーこっちは食べられるみんな蟹食べ放題よ～～～(T_T)鍋物鶏の手羽　これ、おいしかったブリ大根　煮物等ビーフシチュー？ミニケーキ　デザートコーナー果物コーナー取ってきたもの　あれ、蟹は？飛騨牛のステーキ　おいしかった蟹食べ放題は？別腹のデザート　蟹さんは？レストランはこんな風になっている私達の席は窓側ホテルの電飾雪だるまさん食後は売店でお土産を買って、発送してもらう基本、手荷物は増やしたくないのよで、蟹食べ放題ツアーなのになんでテーブルに蟹さんがのってないかというと、私はアレルギー体質で蟹さんはダメな人なのだ。Ｔｅちゃんはしっかり蟹を食べてたよ。この旅行は漁師町育ちで蟹が大好きな師範に蟹を一杯食べさせてあげたくて、決めたもの。食事はバイキングだから、他にも食べる物はたくさんあるし、問題はないんだけれど、この旅行の食事は全て蟹がらみで１日目のランチの蟹釜飯御膳とか、２日目は蟹足の汁物が出て私的に無理なので旅行社に別メニュー対応してもらって、ツアーメンバーの中で私一人だけが別のものを食べてたという訳（笑）山菜御膳をうらやましそうに見てた人がいて、ちょっと、よい気分～♪（アホ）毎年、冬場になると蟹の宣伝が多くて、ツアーも蟹ばっかしで蟹のポスターとか見るとちょームカつく～～～わ（笑）今回のホテルは県最大級のバイキングと書かれてるだけあって本当に種類が多くて、蟹も切ったものではなくまるごと出されていたので、今まで体験したバイキングの中で一番の内容だったと思う。満足

  2015年12月27日

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  青春１８きっぷの旅　金沢みやげ

  　旅の楽しみは御当地でしか手に入らないものを味わったり、買う事も一つ。そんな訳でみやげ代に関しては旅費に比べて、高めになってしまう。金箔カステラ食べた（笑）干し甘海老、のど黒カマ、辛子明太子（近江町市場にて購入）五月ヶ瀬（焼き菓子）、糸より玉露、あめ玉お箸、金箔入りあぶらとり紙あめ玉箸は駄菓子屋のねじり飴そっくりな箸。可愛いので家族３人分購入。糸より玉露は宇治茶らしいんだけれど（なんで京都から出かけて、金沢で宇治茶を買う？！）このお茶は雁ヶ音（玉露の茎茶）で、糸状なのが珍しくて購入。糸より玉露というのは宇治へ行っても見たことないわ。試飲して、自然の旨味が出ていて、とてもおいしかったので、買った。さすがは宇治の玉露茶と言えるだけのことはあると思う。ちなみに糸より玉露茶は近江町市場の「良縁堂」さんという店で購入。１日お世話になった「城下まち金沢周遊１日フリー乗車券」「右回りルート」「左回りルート」「兼六園シャトル」の３種類あっていずれも１日乗り放題で５００円２００円区間を金沢駅～橋場町（１）橋場町～香林坊（２）香林坊～武蔵ヶ辻（３）武蔵ヶ辻～金沢駅（４）で４回使ったことになるので、１回毎のバス利用料金より得したことになる。観光案内所で販売しているので、金沢観光される時はお勧め～さて、今日で旅の話は終わり。私の習っているジュエリーデザイン画学習会は次回が最終回。卒業制作で発表するデザイン画の仕上げを急がないといけないの。ちゃんとデザインを創造して描けるかな？どきどき・・・。

  2015年09月11日

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  青春１８きっぷの旅　最後は温泉？

  　青春１８きっぷの旅　金沢から京都への帰りの旅の行程は　　金沢１６：３０発　　　　↓　　　　　　　普通ＪＲ北陸本線　　敦賀１９：０６着　　敦賀１９：１８発　 普通ＪＲ北陸本線（乗り換え）　　　　↓　　　　　　　　　　　↓　　　　↓近江塩津１９：３４着　敦賀から大阪行きなので、近江塩津での乗り換えはなし　　　　↓近江塩津１９：３５発　近江塩津から普通ＪＲ湖西線（山科－近江塩津）になる　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　　　　京都２１：０５着　 普通ＪＲ東海道本線（山科－大阪）湖西線周りで帰路に着く。金沢敦賀（乗り換え）京都というルートで、面倒な乗り換えは敦賀の１回だけで済んだ。　さて、近江町市場からＪＲ金沢駅へ戻った後は東口から西口へ向かう。旅の最後はお風呂。茶道師範が温泉好きなので、旅の最後には必ず温泉に入りに行く。天然温泉を探したけれど、旅館の温泉は土曜日は一般利用が出来なかったり、場所が遠かったりしたので、時間との関係でＪＲ金沢駅前のＡＰＡホテルの人工ラジウム温泉のスパに行くことにした。ＪＲ金沢駅・東広場の印象的な「鼓門」と「もてなしドーム」ＪＲ金沢駅は米の大手旅行雑誌「トラベル・レジャー」のウェブ版において、日本で唯一「世界で最も美しい駅１４選」に選出されている駅には訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、もてなしの心を表したガラスの「もてなしドーム」と伝統芸能に使われる鼓（つづみ）をイメージした「鼓門」が在る金沢の新しいシンボルとして親しまれているというＪＲ金沢駅は立派な観光名所だね東口から抜けて西口へ向かう行先はＡＰＡホテル金沢駅前旅の最後は一日の汗を流す湯上りの一杯のお決まりはコーヒー牛乳（笑）ＡＰＡホテル金沢駅前の美しい星の天井ＪＲ金沢駅西口側の陶板の花の壁画ロッカーへ荷物を取りに行って、お茶と笹寿しを買ってＪＲ金沢駅へ戻る　夜は質素にお茶と笹寿しＡＰＡホテル金沢駅前のスパはネットからクーポンをもらって通常１.０００円のところを６００円で利用。バスタオル１枚、フェイスタオル２枚、部屋着上下を貸してくれて６００円は安いと思う。今回の旅でおみやげ代を除いてかかった費用は－青春１８きっぷ代　　　　　　　２，３７０円新幹線代（京都－米原）　　　　２，１２０円コインロッカー代　　　　　　　　　３００円城下まち金沢周遊１日フリー乗車券　５００円ひがし茶屋街「志摩」入館料　　　　５００円「十月亭」竹かご弁当代　　　　２，８３０円武家屋敷跡野村家入館料　　　　　　５５０円ＡＰＡホテルスパ代（クーポン利用）６００円明治珈琲牛乳代　　　　　　　　　　１１０円お茶・金沢雅寿し　　　　　　　　　５１８円合計　　　　　　　　　　　　１０，３９８円青春１８きっぷの旅は諭吉さん１枚ほどで十分楽しめるのが良いね。おみやげ代は結構使ったけれど、お金がない時には買わなければいい訳で、基本無理はしない。今回、メジャーな兼六園、金沢城に行かなかった理由は以前に親友の姫と金沢に来たことがあるので、その時に訪れていたため。今回の旅では前回見ることの出来なかった「ひがし茶屋街」「長町武家屋敷跡」を見て回ることにした。まぁ、日帰り旅で滞在時間が５時間ほどという制限もあることだし、観光とランチの時間も含めて考えると２ヶ所見て回るのが妥当と言ったところかな。欲張らないことも大切ね

  2015年09月10日

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  青春１８きっぷの旅　近江町市場へ行く

  長町武家屋敷跡を見た後、金沢市民の台所・近江町市場へ向かう。近江町市場へは「城下町金沢１日フリー乗車券・右回りルート」の武蔵ヶ辻バス停下車。めいてつ・エムザ店前から横断歩道を渡って市場へ行く。キトキト（新鮮・イキイキした）の魚や新鮮な野菜が買えるんだって。現在１８５店舗が店を連ねる巨大マーケット。好きだわ、こういう庶民の味方みたいな場所（笑）近江町市場に到着近江商人が作った市場だから、近江町市場と呼ぶらしいキトキトの魚屋さんだぁ辛子明太子　安～い新鮮な海鮮の店がたくさん市場の中をぶらぶら歩きする広いね～近江町のど真ん中だそう（笑）近江町市場は広いので、入口はたくさんあるのねこちらも魚屋さん近江町市場からＪＲ金沢駅へ戻って来たＪＲ金沢駅の東口の前にある鼓門（つづみもん）金沢の伝統芸能の加賀宝生の鼓をイメージしているという鼓門　螺旋と格子の織りなす造形美が素晴らしいＪＲ金沢駅ＪＲ金沢駅　雨や雪の多い金沢で、旅人に差し出す傘をイメージしたガラスの「もてなしドーム」近江町市場へは海鮮を見に行った。茶道師範は活け蛸、甘海老を買っていた。私は辛子明太子、のど黒のカマ柚庵漬け焼き、甘海老の干したものなど。高知のひろめ市場も楽しかったけれど、金沢の近江市場もいい！！市場は庶民の生きる活気の溢れる温かい場所。この後、ＪＲ金沢駅へ戻って東口から西口に抜けて最終目的地へ向かう。（まだ、行くんか？）続きは明日

  2015年09月09日

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  青春１８きっぷの旅　金沢・長町武家屋敷跡

  　ランチが済んだ後、長町武家屋敷跡へ行くためバス移動。バスは金沢城の前を通り過ぎる長町武家屋敷跡は「城下まち金沢周遊１日フリー乗車券」（５００円）の右回りルートで、香林坊下車。東横インの横の路から武家屋敷跡へ向かう。この辺りかな加賀藩上・中級武士の屋敷町だった所という通りを歩くここは江戸時代の面影が残っているんだね武家屋敷跡の看板加賀藩千二百石の野村家を見に行く（入館料５５０円）見事な襖絵上級武士の武家屋敷だね上段の間　総檜造りの格天井とか豪華ですなぁ日本庭園茶室入口茶室前の裏庭玄関から見た門野村家正門長町辺りには「大野庄用水」が流れているこの用水は約１０.２ｋｍで灌漑、物資運搬、防火、防御、融雪などの多目的用水で、金沢城築城に大きな役割を果たしたと伝えられている現在は犀川桜橋の上流右岸地点で取水している長町武家屋敷周辺では土塀沿いを流れ、その流れは今でも屋敷内庭園の曲水に利用され、時折、ホタルも見かけられ、また用水沿いの縁台に鉢植えを飾っている家もあり、その風情は金沢の伝統景観そのものなのだという。元来た路をたどりながら、右回りルートのバス停へ戻るさて、この後は海産物を見に近江町市場へ行く。生ものを持って歩きたくなかったので、近江町市場は最後に見学（笑）続きは明日

  2015年09月08日

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  青春１８きっぷの旅　金沢ランチ

  　さて、ひがし茶屋街で国の重要文化財のお茶や「志摩」を見学後は、そろそろお腹が空いて来たので、歩きながらランチの店を探すことにした。ぶらぶらしていたら金箔の店があって覗く。店は「箔座ひかり蔵」。この店は中庭に百数十年前の蔵があって、漆喰の白壁に箔座が開発した純金プラチナ箔が押してあって、内部は元の蔵の土に沖縄の泥藍を合わせて縄目模様の表情を持たせた２４Ｋの箔押して、それをかき落として描きだした純金箔のグラデーションになっている。「ひかり蔵」は、昼間は陽の光を受けて眩しく、陽が落ちると妖しい美しさを漂わせる不思議な魅力が溢れるという。「志摩」を出て食事の出来る店を探す通りに金箔屋さんがあったので、中に入ってみる金箔を貼った「金の蔵」が「中庭にあるので、見て行ってね」と店員さんに言われるこちらは上品な純金プラチナ箔押しの凄い「ひかりの蔵」だった箔座さんの店内店内から見た「ひかり蔵」金箔の乗ったチョコレートケーキ＆抹茶ケーキ通りで食事の出来る店を見つけたので、入る中に居る店の人を呼ぶ加賀料理の店　予約なしの飛び込みで入ったけれど、ちょっと早めの時間だったせいもあって、カウンター席に案内してもらえたカウンター席はこんな感じ胡麻豆腐と汁物竹かご弁当をオーダー　　２.８３０円　季節の野菜と食材の入った美しい竹かごおいしかったけれど、加賀料理は京料理より味は濃いめなのねデザートは金箔の乗った黒蜜のアイスこのアイスクリームは絶品　とても、とてもおいしかったカウンター席から見える中庭玄関の間に飾られた着物お店の名前は「十月亭」（じゅうがつや）江戸時代後期に建てられたお茶やさんの建物をそのまま使っているという夜は懐石料理の店になる再び、ひがし茶屋街を散策赤い壁の家もいいね提灯って茶屋街らしくて風情あるねひがし茶屋街の散策を終え浅野川大橋を渡って、橋場町の右回りルートのバス停へ戻るランチは当初、近江町市場で海鮮丼を食べようか、どうしようかと迷っていたけれど、海産物の買い物は最後にしたかったので、ひがし茶屋街で食事場所を適当に探すことにした。思いがけず、雰囲気のあるすてきな店で食事が出来たのは良かった。「十月亭」と書いて「じゅうがつや」と読む加賀料理の店は通常は予約が必須な店のようだった。「運」が良ければ、私達のように飛び込みでいけるかもしれないが、「十月亭」へは予約して行くほうがよいと思う。ひがし茶屋街の後は長町武家屋敷跡へバス移動。続きは明日

  2015年09月07日

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  青春１８きっぷの旅　in 金沢

  　私は昨日、友人の茶道師範と一緒に青春１８きっぷを使って金沢へ日帰り旅をしてきた。この日の予定は京都５：３０発　　　↓　普通ＪＲ東海道本線（米原－神戸）米原６：３７着の始発で金沢へ向かう予定をしていたが、同行者の茶道師範が嵯峨嵐山駅から来るので、普通ＪＲ山陰本線（京都－米子）の京都駅到着が５：２６着。膝を故障している師範の足でＪＲ東海道本線のホームまで４分で移動するのは無理。そこで、下記の計画で金沢を目指すことにした。京都６：２３発　　　　↓　　　　　新幹線：ひかり５０４号米原６：４３着米原６：５０発　　　↓　　　　　普通ＪＲ北陸本線（乗り換え）敦賀７：３６着敦賀７：４１発　　　↓　　　　　普通ＪＲ北陸本線（乗り換え）福井８：３３着　福井８：３５発　　　↓　　　　　普通ＪＲ北陸本線（乗り換え）金沢９：５９着　この計画だと米原から“先”の電車の乗り換えは同じ。京都駅５：３０発に乗れる人なら、そちらで行けば旅費は青春１８きっぷの１回分２.３７０円で済む。京都－米原間の新幹線の利用の場合は乗車券１.１４０円＋特急券９８０円=２.１２０円つまり今回の旅費は青春１８きっぷ１回分２.３７０円＋新幹線分２.１２０円＝４.４９０円だった。京都から金沢まで青春１８きっぷを使わないで、普通電車のみで往復しても８.０００円。新幹線利用でも十分、元は取れていますね（笑）早朝の京都駅　師範との待ち合わせは京都駅構内東山に太陽が登る久しぶりの新幹線でワープ（笑）米原駅で北陸線の敦賀行きに乗り換え北陸線側から見える朝の伊吹山９：５９に金沢駅に到着荷物をコインロッカーに置いてから、観光案内所へ行って、金沢観光マップをもらったりお勧めされた「城下町金沢１日フリー乗車券」５００円を購入。１日フリー乗車券は「右回りルート」「左回りルート」「兼六園シャトル」の３タイプがあるので注意ね。一番自分たちの目的に合った乗車券を考えて買うこと。茶道師範と私は最初に「ひがし茶屋街」に行きたかったので、「右回りルート」の乗車券を購入した。バス停・橋場町で降りて、ひがし茶屋街まで移動ひがし茶屋街の入口付近にあるレストラン自由軒ひがし茶屋街入口付近ひがし茶屋街案内板この辺りがひがし茶屋街の中心地みたいねひがし茶屋街ではお茶屋さんの見学国指定の重要文化財「志摩」へ行く（入館料５００円）「志摩」では２階から見るように言われる階段を上がったばかりの所一見さんは入れないと言う一番いい部屋並んでいる三味線が可愛い２階の奥の部屋から庭を見る素晴しいね！！水屋（台所）　井戸があって、あぁ、これは素晴しいわ！！志摩外観ひがし茶屋街メーンストリートさて、この後はお腹が空いてきたので、ランチに行くことにした。続きは明日

  2015年09月06日

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  温泉も貸し切り～♪

  　長浜アートセンターで「愛のヴィクトリアンジュエリー展」鑑賞後は長浜商店街に行ってみた（アーケードがあるし、雨に濡れないからね）。いつもはたくさんの観光客がいる商店街に人っ子一人いない石を売っているお店は気になるので、入る（笑）黒壁ガラス黒壁スタジオその後、豊公園へ　写真は太閤秀吉の居城だった長浜城豊公園内にある国民宿舎豊公荘は日帰りの温泉利用が出来る豊公荘ロビー　玄関側豊公荘ロビー　フロント側利用料６００円を払って、いざ、太閤温泉へ台風で人が誰もいないのをいいことに写真を撮る普段は入浴してる人がいて写せないものね。これはチャンス！！温泉貸し切り状態だぁ手前の赤茶色の湯が太閤温泉で、有馬温泉と同じ金泉タイプの温泉洗面所　こんな所も写せちゃう（笑）一風呂浴びたら、一服大好きなストロベリードリンク豊公園桜林温泉に入って、さっぱりした所で帰りますＪＲ北陸線車窓風景ＪＲ長浜駅に着いたら３分後に出る１７時２９分発の「播州赤穂」行きがあったので、乗車。上の写真は台風が通過した後の帰り路の列車内から撮った車窓風景「播州赤穂」行きはＪＲ神戸駅の水没？で神戸～姫路間が運行不通になり、乗っていた電車は途中で「大阪」行きに変更された。ＪＲ以外は動いていたので、遠方の方は大阪で降りて遠回りだけれど、姫路までは阪急電車経由山陽電車で行けるから、振替輸送を利用して帰られたと思う。大風と雨に翻弄された大変な１日だったけれど、思いがけず普段乗ったことのない近江鉄道に乗れて、素朴な田舎の原風景を楽しむことも出来て、私的には悪くはなかった。

  2015年07月21日

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  長き友情を育んだことに感謝する食事会

  姫とＴｅちゃんと私が、この日３人で集まったのは、私達が友人となってから数十年が経ち、今年が節目の年なので、この長い年月変わらぬ友情を育んで来たことに感謝し、御祝いの食事会を３人でしようと決めたのだった。山陽・須磨浦公園駅に到着電話をして迎えに来てもらうランチの会場に選んだ場所は昔の神戸迎賓館だった所１９３９年に建てられ、壁に木骨をあしらったハーフティンバー様式の目を瞠る建築で日本の建築１００選にも選ばれているここは格式の高い異人館風の昭和初期の名建築である窓側の眺めの良い席に案内していただいた隠れ屋的な雰囲気のレストランテーブルに置いてあった爪楊枝入れこの絵柄は伝統的もので蛸柄というらしい　蛸の足を表現しているのかな？食前酒と先附け椀物　椀の漆塗りの蓋が美しい中はこんな点心盛り合わせとてもおいしかったジュンサイ変わりご飯　香の物デザートガラス張りの窓から見える木々にはたくさんの小鳥がやって来る窓から須磨浦公園ロープウェイの昇降が見られるエントランスホールエントランスホールエントランスホールから見たレストランこの席見晴らしが良くていいねエントランスホール同窓会をされていた方々がお帰りの様エントランスホールのドアも重厚雨宿りのノラにゃんこ親子連れなんだよね記念日にすてきなお店で、すてきなランチを楽しむことが出来て満足。須磨まで来た甲斐があったというもの。帰りも駅まで車で送っていただき、山陽電車で新開地まで行って、阪急電車に乗り換え、神戸三宮まで移動。その後は東急ハンズに行き、二人に買い物に付き合ってもらった。先日、私が購入したテンプレートとペン型の消しゴムを和歌山のマダムもほしいと言う。ジュエリーデザイン画教室の前に心斎橋の東急ハンズにマダムと一緒に見に行ったけれど、なかったので私が購入した京都の東急ハンズで買ってきてあげることにしたの。この日は三宮にも東急ハンズがあるので、せっかく近くまで来ているのだから三宮の東急ハンズにないか、どうかを見に行ったと言う訳。両方共あったので、京都店に行かずに済んだ。他にもトーレーシングペーパーの厚口とドラフィティングテープを予備に購入。おかげで気になっていた用事もいっぺんに済んで、楽ちん。姫は三宮から高速バスで名古屋に帰り、私とＴｅちゃんは南京町の龍鳳さんに角煮バーガーを買いに行って、帰宅。Ｔｅちゃんちの長男（人間）が龍鳳さんの角煮バーガーを気に入って神戸へ行ったら、又、買ってきてほしいとお願いされたのだそう。Ｔｅちゃんたら１個３００円する角煮バーガーを１０個も買っていたよ。可愛い息子のためだもんね（笑）二男（１８歳老犬）も元気。昔はＴｅちゃんの次女（Ｍちゃん）にママの愛を奪われまいと「ウーッ」って威嚇して唸っていたのが（現場を目撃）、老犬になってＭちゃんに病院に連れて行ってもらうようになってから、二男（１８歳老犬）がＭちゃん（人間）を専属介護人認定したらしく、最近は彼女が外出していないと「Ｍがいないと、俺、死ぬやんけ。どこ勝手に行ってるんや」と、Ｍちゃんに怒るらしい（爆）Ｍちゃんは大変。我がまま年寄り末っ子（１８歳老犬）に子供の頃はママに近寄ると威嚇され、ママの愛をワンコに奪われてたのに、最近はワンコのワンコによるお世話係認定で、ちょっと外出しようものなら、傲慢ワンコに文句を言われ、叱られるなんてね。Ｔｅちゃんちは「俺様キャラ」（１８歳生意気ワンコ）がいるのね。でも、傲慢で生意気な俺様ワンコは家族に愛されているよ

  2015年06月29日

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  須磨で夜と朝をゆっくりと過ごす

  　宿泊したのは神戸市立須磨海浜水族館から歩いてすぐの神戸市立国民宿舎須磨荘「シ―パル須磨」。水族館から戻り、ＪＲ須磨海浜駅から同じ道を２度歩くことになって荷物も重たいので、ぶつくさ言いながらシ―パル須磨に到着お部屋は１０畳の和室で海正面側須磨の海が目の前１時間ほど部屋で寛いで、１１Ｆの展望風呂へお風呂の後は食事処へこの絵は須磨海岸なんだよね最初に出て来たのは造りと胡麻豆腐次は蕎麦椀と天婦羅ね夜の食事　花籠膳　茶碗蒸しもついてるよご飯　汁物　漬物デザート夕食は丁度よい量だった。前回の十八楼さんの豪華な会席は量が多くて食べられなかったので、次回からは量少なめにしようと思ってた。こちらは人気の女子会プランよ（笑）翌朝の海　この日はあいにくの雨西側の景色朝はお風呂に入ってから食事に行く朝食のバイキング会場朝ごはん　この日は珍しく米食で（いつもは、朝はパン）シ―パル須磨のエントランスホールホールはすてきだね。二日目は午前１１時にＴｅちゃんとＪＲ須磨駅で待ち合わせ。レイトチェックアウトなので、部屋に１０時４０分頃までいてタクシーで駅に向かう。雨が降っていたし、徒歩１２分の距離であっても荷物を持って傘をさしながら雨に濡れて歩くのは姫も私も「イヤダ」と意見が一致したので、駅まで５分で行けるタクシーに乗った。梅雨の季節でも雨には濡れたくないものね

  2015年06月28日

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  海の魚を見に行く

  　木・金曜日は私達が知り合ってウン十周年を記念する食事会のため、姫とＴｅちゃんとお出かけ。私と姫は須磨で一泊。Ｔｅちゃんは１８歳の二男（老犬）の介護があるため、外泊が出来ないので、翌日のランチに合流して参加。前日は神戸三宮で姫と待ち合わせて、いつもの店でランチの後、神戸市立須磨海浜水族館へ行き、お魚見学。神戸市立須磨海浜水族館まではＪＲ須磨海浜駅から徒歩で８分須磨海浜水族館に着いたエントランスホールの大水槽お魚～♪こちらはクラゲなんだかジュエリーのデザインに使えそうな感じだね水槽が青いといいね多分、コブシメ？「ラブ＆ピース」という映画を応援する「がんばれラブちゃん展」の企画コーナーがあったラブちゃんは映画の中に出てくるニセチズガメというミドリガメの一種だそう。環境省レッドリストで絶滅危惧種のアユモドキこのドジョウ科の魚は日本では岡山県の旭川・吉井川水系と京都府亀岡市の桂川水系にしか生息していない日本固有種なんだね黄色のまだらなのは毒を持った蛙水槽の下のトンネルこちらはアマゾンを再現した所のようだアマゾン館イルカライブ館イルカショー最後の見せ場　ジャンプ～水族館のオブジェは手作り風くじら神戸市立須磨海浜水族館に来たのは２０年ぶりくらいね。息子のハリーが小学１年生の時に来て以来。昨日は宿泊先の宿にチェックインするのに早過ぎたので、チェックインまでの時間消化も兼ねて行ったの。水族館の後、荷物をＪＲ須磨海浜駅のコインロッカーに置いてきたので、取りに行って駅員さんに宿泊施設の場所を聞いたら、水族館のすぐ近く。そんなんだったら、荷物を水族館の方のコインロッカーに預けるんだった。結局、駅と水族館の道を２往復することになって損したような、ちょっとメゲて疲れた気分になった。もう少し、場所確認しておけばよかった。近場だからと手抜きをしたり、準備（下調べ）が足らんとこんなものね。反省　Ｏｒｚ須磨は近場だけれど、憧れの場所。昔読んだ小説で主人公が須磨の海近くのホテルに泊まってコニャックを飲み、エスカルゴをつまみランボーの「酔いどれ船」を口ずさむ描写があって小説という架空の世界の豪華で洗練された風景に夢を見、ずーっと憧れていた。多分、小説の主人公が泊まったホテルはあのホテルだろうと推測は出来るが、まだ、まだ、力不足で、そこには泊まれない。もう少し、先の楽しみにとっておき、いつか銀髪の婦人？（おばはんかも）になって、ギヤマンガラスのグラスに洋酒を注ぎ、フランス料理を口にし、古き良き洋館のレストランで、シャンデリアの灯りの下で至福の時を過ごしたい。若き２０代始め頃に夢みたディナーを古き友人達と三人で楽しみたいと思う。

  2015年06月27日

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  最後はカフェメノレで

  　有松で念願の絞り浴衣をＧＥＴした後は丁度よい時間になったので、名古屋駅へ向かいＪＲ名古屋高島屋５Ｆに在るカフェメノレでお茶をすることになった。カフェメノレは私のお気に入りの店。大好き。スウェーデン王室御用達の北欧紅茶と洋菓子の店で、この店の北欧紅茶はノーベル賞授賞式の晩餐会で供される至極のブレンドティー。自然が育んだ上質なハーブとセイロン紅茶をストックホルムの工房で手づくりでブレンドしていて「オトクチュールのブレンドティー」と、言われている。カフェメノレに到着　１０人くらい並んでいるけれど、並ぶお店の中空いた席は喫煙席だったけれど、それでもよいことにした私達は煙草は吸わない（念のため）ケーキ、サンドイッチ、スコーン、ドリンクのセットをオーダーアフタヌーンティーみたいだねこのお店はインドネシアのリゾートをイメージしているそうお店の外に出ると、やはりたくさんの人が待っておられるねその後、高島屋の地下でおみやげを買いに姫とお別れして、改札へ向かう６月６日の車窓からの伊吹山行きはのぞみで京都から名古屋までは３４分。帰りは交通費を抑えるため在来線で名古屋→大垣→米原→京都の順でのんびりした電車旅を楽しみ、２時間１２分かけて戻ってきた。乗り換えは大垣と米原で２回。私達は一般主婦ですから、使えるお金も限られているので急ぐ時は新幹線を利用するけれど、そうでないと時は高速バスとか在来線の利用しているの。暇はあるので、それでいいかなと思う三人で久しぶりに会えて、お喋りが出来て、楽しかった。おまけの写真（笑）家族のおみやげは有松絞と言う名の和菓子中はこんな感じ　絞り柄の和紙に包まれているお饅頭白餡にカスタードクリームが入っていて、おいしい絞りの浴衣以外に買った物はハギレ２枚と皮の絞りの小銭入れ絞りの日傘もすてきでほしかったけれど、浴衣を買ったから無理。それはまた、来年ね（行けるといいな願望）

  2015年06月10日

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  私の絞りの浴衣を求めて

  　忘れ物に気付いた私は「やまと」さんに二人を残して、竹田嘉兵衛商店へ自分のバッグを探しに行った。店の人に「無い」と言われたバッグは持ち去られることもなく、表玄関の柱の所で私を待っていてくれた。中にはお気に入りのカーディガン、晴雨兼用日傘、トラベルブック、奈良国立博物館で購入した正倉院紋様のペットボトルケースや、レスポートのポケッタブルバッグなどが入っていて（反物を購入した際の収納用に）、まんま無くしてしまうのは、ちょっとショックだったからみつかって良かったと思う。（忘れてごめんって私のグッズ達に謝ったわ）西町から戻る「やまと」さんの前に戻って来ると、人が増えている東町のこちらは暖簾＆風呂敷の店風呂敷ってタペストリーになるよね東町の町並みこちらは絞りの服と日傘を販売有松鳴海絞会館に着いた中は大変な混雑ぶり外も人でいっぱい～（汗）マスコットキャラの「有松くん」登場さらに先に進む三基目の山車は東町の布袋車からくり人形が「寿」の字を書いてくれたけれど、布袋さんがイマイチと言って首を振っているらしいわ東町の絞りストリート愛知県絞工業組合の事業で制作した秀作を約１００ｍ展示している圧巻だね「２０１５ミス絞りと有松福男」さんステージイベント　桶狭間太鼓織田信長が今川義元を討ちとった桶狭間って、今の有松町の辺りらしいよ知らんかった～この絞りの素晴らしさは感動もん帰ります絞りの浴衣はどうしたかって？もちろん、買ったよ。そのために来たんだもの。有松で購入したのはこちらお仕立てもお願いしてきたので、初めてのオーダーメイド浴衣ですほしかったのはこんな絞りの浴衣つゆくさ　2015　新作　有松絞り（有松鳴海絞り）　浴衣反物からおあつらえ（お仕立）orお仕立...価格：70,200円（税込、送料込）ちょっと、違うけれどニュアンスは近い？

  2015年06月08日

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  絞りを求めて有松の町を歩く

  「有松絞りまつり」では有松のすてきな伝統的建物群の町屋の続く町並みを見て回りながら中町から西町へと歩き、再び元来た道を歩いて東町へ向かった。その前にランチ。ランチは食事が出来る所が思ったより少ないので、有松グルメパークという特設の屋台会場で済ませるか、「日本料理やまと」さん、有松・鳴海会館の「野菜カフェまめはな」さんもしくは「麺処寿限無茶屋」さんに行くしかないみたいだった。「日本料理やまと」さんが一番近かったので、行って順番待ちの行列に並んだ。しかし、まつり当日のメニューはやまと弁当（２.２００円）のみ。まつりの日の客は料理を選ぶ権利はないらしい。（なにせ１０万人の人出だからね）普通の日に来たら、お弁当じゃなく「おいしい日本料理を食べさせてあげる」と、店の人に言われたよ食後、有松・鳴海開館へ行ったら、大変な人数で食事を出来るような状態ではなかったので、「やまと」さんで食事が出来てよかったと思った。会館へ行ってたら食事にありつけなかったかも？西町へ行くカラフルな絞りの手ぬぐいが可愛い全て絞り方が違うという有松は旧東海道町並保存地区に指定されている少女達が絞りの浴衣を着て、並んでかき氷を食べている姿がとても可愛い絵になるね絞り回廊「夏を彩る藍」３１種類の絞り技法をテキストとして町並みに展示していた西町　「神功皇后車」山車の上の美人が神功皇后なんだね町の人はみんなすてきな絞りの着物を着ている絞り名人さん達天狗と猩々　猩々に頭をなでられると病気にかからないんだって酒好きで赤い顔をしているという天狗と猩々は観光客には人気者お腹が空いたので、食事の出来る所を探して東町の方へ行く道をわたってすぐのところにある「日本料理やまと」さんお店に入る静かで落ち着いた日本家屋だね１０人くらい並んでいたけれど、わりと早く席に案内されたまつりの日のメニューはこのお弁当のみ「日本料理やまと」さん　建物すばらしいわ食事が終わった所で、バッグ一つ忘れて来たのに気づいて取りに行った。せっかく楽しい気分だったのに、とんだドジで落ちこんじゃうわ(T_T)無事にみつけられたのはよかった。その後、町を歩きながら浴衣の反物を探しているんだけれど、なかなか気に入ったものが見つけられない。本格的な絞りの着物やら、絞りの服やら、絞りのハギレやら、絞りのバッグ、絞りの日傘、絞りの暖簾とかばかり出てくるの。私は浴衣を買いに来ているんだってば（汗）

  2015年06月08日

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  憧れの絞りを求めて

  　私が昨日の朝早く親友のＴｅちゃんに電話をかけて（遅刻防止策）出かけたのは名古屋の有松で６月６日、７日に開催されている「有松絞りまつり」。私達二人の共通の親友の姫は名古屋在住。有松行きが決定してから、姫にメールを送って「二人で名古屋へ行くけど、お茶しない？」と言ったら、その日は予定が入ってないから、一緒に行けると返事をもらったので、３人で久しぶりに会えることになった。実は有松行きは私の企み。私はここ数年間と言うもの、夏が近づくと心が騒いでいた。その理由は「有松鳴海絞りの浴衣」。絞りの浴衣にものすごーく憧れていて、毎年、有松鳴海絞りの浴衣を購入したくて、ネット検索を度々していた。しかし、手絞りの浴衣はやはりお高いし、気に入った絞りの色、文様がなかなか見つからないのと価格が悩みどころだった。そんな訳で、「有松絞りまつり」の時はＢ反やお得な品が出ると聞き、意を決して自分の浴衣を購入するべく有松行きを決行した。Ｔｅちゃんが一緒に来てくれたのは、彼女は和裁の専門学校出身者で自分で着物を縫う事の出来る人なので、絞りの反物に興味があり、かくして両者の利害は一致して、「有松絞りまつり」行きとなった（笑）写真をたくさん写してきたので、「有松絞りまつり」の様子は３回くらいに分けて紹介しようと思う。新幹線のぞみで京都から名古屋駅に到着。姫と合流後、名鉄で「有松」まで。有松駅に到着　なにやら自動改札機に不具合が発生している様子駅前では絞り名人の方が実演中会場へ向かうカラフルな絞りのハギレがたくさん古い町屋の並ぶすてきな町並みがつづく有松秋祭りの三基の山車が出ている　こちらは中町の唐子車　からくり実演がある皮の絞りの店入ってみる店の外では絞りの皮カバンを販売中可愛い小銭入れ達　右は絞りのところが蛙の目のデザインお店の中皮の絞り　絞るのは力がいるから、大変そう絞り回廊を行く絞り回廊テント設営された店の中で浴衣の反物があったこちらは多分Ｂ反ハギレは人気がある有名な竹田嘉兵衛商店さん店の中へ入る色々にぎわっているわぁ蔵の中も展示会場この着物写真ではうまく写せてないけれど、ものすごーい絞りの技術を施した着物で、びっくりこの域はもう芸術品だと思う日本庭園側から店の中奥に入る美しい着物なので、御値段を聞いたら「まつり」で安くなっていて、６８万円(T_T)ひぇーつ（激汗）浴衣を買いに来たのに、絞りの上等な着物ばっかなぜか、カンボジアの染め物も展示されている竹田嘉兵衛商店さん絞りで描かれたオードリーヘップバーン美人だねこの後は明日に続く。竹田嘉兵衛商店さんでは移動の度に何回も靴を脱いで、履いてするうちにうっかり手に持っていたバッグを忘れるというドジをやってしまった。ランチの後にバッグがないことに気付いて、竹田嘉兵衛商店さんだろうと思い戻って店の人に忘れ物の届け出がないかを聞いて「無い」って言われ、あきらめて、二人の所へ戻ろうとしたら、玄関先の柱の所にあって、よかった（ホッ）思わぬチョンボだったわ（あせった～）と言う訳で、話はまだまだ続くよ

  2015年06月07日

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• 実は大変だった旅の裏話

  　今回の湯快リゾートの旅はのんびりしていたように見えるけれど、実は旅の始めから想定外の大変なことが起こっていた。ママ友の茶道の師範が京都駅でバスの乗車前から、足元がふらつき、体幹が不安定になっていて、平衡感覚に問題が起きていた。翌朝、部屋でゆっくり過ごし、チェックアウトぎりぎりまで室内にいたのは、それが理由。なるべく彼女の身体を休めるようにしていた。旅から帰宅した翌日に脳外科で有名な病院へ行った所、医師から脳梗塞が始まっていると言われたようだ。脳梗塞進行中で１泊２日の旅をしていたと思うと、怖っ旅の間に倒れなくて、本当によかった。彼女とはよく旅に出ていたけれど、しばらくの間、一緒に出れそうにありません。よく青春１８きっぷの旅で、二人一緒に朝の５時台の始発に乗り、旅をしていたけれど、３月、４月に予定していた日帰り旅行は、今回は無理ですね。昨年から仕事に出ておられて、身体的な無理が重なっていたのでは？と、心配している所。Ｈさん、早くよくなってね。旅でも何でも身体が元気なうちにしか出かけられないので、歳を取って本当に出かけられなくなる前に、人生に悔いのないように、色々な所へ行きたいと思っているけれど、一人旅よりは連れがあったほうが楽しいので、早く元気になってほしい

  2015年03月07日

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  海鮮ランチとたまバス遭遇

  　京大白浜水族館の見学を終えた後、丁度、昼時なので、タクシー運転手さんに教えてもらった食堂へ行った。京大白浜水族館を出る頃には小雨になっていた食堂は水族館と円月島のすぐ近くタクシーの運転手さんが紹介してくれたのは「さいかや」さん中はこんな　奥の窓からは円月島が見えるお昼のランチ　でも、こちらは特別メニューなのだランチ定食のサンプルを見たけれど、「海老フライ定食」、「とんかつ定食」、「刺身定食」、「伊勢海老の造り」と言ったものはあったけれど、私達は海老フライも刺身も食べたかったので、別途料金を支払って特注で作ってもらったもの刺身の魚は海辺の近くで採れたものなので、新鮮で、とてもおいしかった窓側の席に座ってお食事食事が終わって、円月島を見に行く円月島に近い道路側から見た京大白浜水族館再びタクシーに迎えに来てもらって、白浜御苑に戻る雨が強くなってきた京都へ帰るバスは「大漁センター」で、お土産の購入とＷＣ休憩私達のバスの前に和歌山電鐡貴志川線貴志駅の猫の「たま駅長」のラッピングバスが停車していたよ貸し切り観光バスの「たまバス」なんだってこんなバスがあるんだね午後１９時１５分に京都駅に帰着。その後、解散し、帰宅。

  2015年03月07日

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  京都大学白浜水族館へ行く

  　白浜から京都までの帰りのバスの出発時間は１５時１５分。１１時３０分まで部屋でゆっくりしていた三婆（さんばば）だったが、ランチをかねて、京大白浜水族館を見に行くことにした。フロントでタクシーを呼んでほしいと頼むと、白浜観光で契約しているタクシーがあって、そちらを利用した方がお得だと教えてくれた。これはグラスボートと円月島の観光タクシー。日曜日はあいにくの雨でグラスボートは中止になっていたが、私達の目的地はグラスボートの乗船場の近くということもあって、湯快リゾートお勧めの観光タクシーを利用。タクシーの運転手さんにおいしいランチの店も教えてもらって、得得な気分～タクシーで京大白浜水族館に到着傘は湯快リーゾトに貸してもらった入場料は６００円　自販機で入場券を買うちっこい水族館だけれど、雨の日は大人気展示は全て白浜周辺の生物なんだってこの蟹　パイレーツオブカリビアンの女神様の蟹に似ているね珊瑚だけれど、宝石珊瑚でないのが残念～！！左の海藻に付いてるのはヒメイカこれね坊やたち、お魚見て、楽しいねっうん、君はシャークな顔しているよ（笑）白浜で採れる魚なんだね可愛い顔してる？デカ目の魚さん京都大学白浜水族館は、１９３０年（第二次世界大戦より前じゃん）に開館した京都大学の臨海実験の付属施設だそうだ。日本でも数少ない大学の付属水族館なんだね。正式名称は「京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨界実験所」。さて、この後、タクシー運転手さんに紹介された食堂へランチに行く。

  2015年03月05日

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  夕ご飯、朝ご飯

  　午後５時３０分に夕食の予約をしていたので、白浜御苑に戻る。湯快リゾートの食事は高級旅館タイプの斉木別館（三朝温泉）、よしのや依緑園（山中温泉）、矢田屋松濤園（片山津温泉）以外はほとんどがバイキング形式。基本がお金をかけず、楽しみたい三婆（さんばば）は、バイキングで十分と思っている。温泉に入れて、お腹一杯食べれて、おしゃべり大好きの女子会時間も過ごせるものねランクアップの部屋だったせいか、海側の良い席に座らせてくれたバイキング会場は二ヶ所あり、こちらは「レストラン海風」の方こちらが夕ご飯バイキングだと、つい欲張って多く持ってきてしまう残さず全部食べるの、しんどかった（アホ）なのに、別腹でデザートも食べる～（あきれた奴だ）部屋に戻る　部屋はオーシャンビュー翌朝朝も昨日と同じくいい席～♪朝ご飯を取りに行く私達の席の反対側の席は日本庭園が見える朝ご飯を取って来た朝ご飯は、昨日、取り過ぎたので、やや控えめ（笑）でも、お茶漬けがおいしそうだったので追加ご飯を二口分に具材とお茶をかけたもの食後　温泉に入って１１時半頃チェックアウト湯快リゾートのチェックアウトは１２時までＯＫこの日はあいにく雨なので、部屋の中でゆっくりした京大白浜水族館へ行くことにして、ロビーでタクシーを待つロビーの外の日本庭園には足湯があるけれど、雨なので入らなかった雨で曇る白浜この後、タクシーが迎えに来て京大白浜水族館に向かう。タクシーはロビーの案内で湯快リゾートと契約した観光タクシーを利用したので、往復で１.５６０円。白浜御苑さん、至れり、尽くせりと言った所。タクシーにお安く乗れて、よかった

  2015年03月05日

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  白浜の宮殿へ

  　釣り具屋さんでマニュア向けの貝殻を購入した後、ホテル川久へ向かった三婆（さんばば）。私達を三婆と言うのは、私の夫。真実（ほんとう）に失礼しちゃうわよねぇ。全員、夫より年齢は若いんですけれど三婆は私と、一人は元タカラジェンヌで、背が高くすらーっとされていて、美しいフランスの婦人のような雰囲気の方と言うか、西洋人みたいな雰囲気を醸し出している上品なマダムと、もう一人は大阪のおばちゃん風の明るい茶道の師範。夫に言わせると「三婆」なんだよね。でも、私にはもう一組、いつも三人でいる仲間がいる。中学時代からの親友の姫とＴｅちゃん。夫はこの三人でいる時は「三婆」とは言わないんだよね。なんでだろう？前述の三人組よりは少し若い雰囲気なのだろうか？夫の「三婆」扱いする根拠が何か解りませんね（笑）では、白浜の宮殿＝ホテル川久へバブル全盛期に建てられた贅を尽くしたホテルだまるでお城の様大きな庇（ひさし）は土佐漆喰で出来ている瓦は紫禁城と同じものを焼かせたそう皇帝しか使えない瓦を特別の許可を得て、使っているそうだ尖塔の上の「ウサギ」はバリー・フラナガン作外壁のレンガはイギリス製で１４０万個使われていると言うエントランスロビー　天井はフランスの職人さんが５ｃｍ角の金箔を１枚、１枚 手作業で貼ったもの総面積は９６０平方ｍ　すごいですねロビーの円柱は天然の青大理石ではなく有名な左官職人の久住章さんによる「シュトックマルモ」技法の石膏マーブル擬石１本１億円で２４本　柱だけで２４億円　ため息が出そう　床はイタリアの職人さんを呼び寄せ、１ｃｍ角のローマンモザイクの大理石を貼らせたもの総面積１.５１２平方ｍ　気が遠くなりそうだ奥にライブラリーラウンジ中では音楽家の方達の生演奏中１３時からのライブコンサートのリハーサルのことライブラリーラウンジの天井も透かし彫りの石膏装飾を施した曲面天井ライブラリーラウンジのホール壁面に埋め込まれているビザンチンモザイク画は１.８００年前のシリアで発掘されたものシリアの貴重な歴史的文化遺産で、同様の物がルーブル美術館に展示されていると言う美術的価値も相当なものだと聞く　びっくり！！後ろは売店　ヴェネチアン・ガラスのシャンデリアが美しいライブラリーラウンジ側から見たエントランスロビーロビーにあったスタンウェイピアノの説明書きスタンウェイのグランドピアノはロビーに置かれているホテル川久にある特注のスタンウェイ社のグランドピアノ門の所　こちらも凝っている白浜御苑から見たホテル川久このホテルは世に「ザ・バブル建築」と言われている。バブル全盛期に建設され、総工費４００億円を使ったと言う、とんでもなくお金のかかったホテルなのだ。このホテルの前身は１９４９年に「旅館川久」として創設され、昭和天皇も泊まられた純和風の名旅館だった。バブル時に２代目とその妹さんがバブルの勢いに乗って「世界の数寄屋作り」を目指して、全面建て替えした。建設された当時は会員制の超高級ホテルだったと言う。その後、バブルがはじけて、経営に行き詰まり、売却されたので、私達にも泊まれるようになった。ホテル川久は、どんなホテルなのかと言う興味もあり、以前、親友の姫と一緒に宿泊したことがある。全室スイートで、とても広くてすてきだった。今回の旅行で、土曜日はライブラリーラウンジでお茶をして、ホテル川久の豪華で贅沢な雰囲気を楽しんできた。この後、宿泊先の白浜御苑に戻った。

  2015年03月04日

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  三婆で行く（笑）

  　土、日はママ友と白浜温泉へ行って来た。宿泊に利用したのは湯快リゾートの「白浜御苑」。私達が湯快リゾートをよく利用するのは、このホテルグループだと交通費の安い送迎バスの利用が出来るからだ。京都駅まで迎えに来て、帰りも京都駅まで送ってくれる。宿泊費も安い。通常は朝夕二食付き税込で８.１００円。だから、温泉に泊まって宿泊費８.１００円＋入湯税１５０円＋往復バス代３.３００円=１１.５５０円で済む。旅費として２０.０００円あれば、温泉に入って、それなりに遊べる。帰りの出発時間も午後３時頃の設定になっているので、観光時間も十分あると言うサービス満点の形式なのだ。また、別途料金で湯快リゾートが契約しているお得な観光バスに乗ることも出来る。そんな訳で湯快リゾートは私達のような「閑は有るけれど、お金はない」と言う中高年にはありがたいホテルなんよでも、今回はママ友の一人が最近仕事に行くようになったので、勤務先の休みは当たり前だけど、土・日限定。土・日に予約を取ろうしたら、通常予約の部屋は全て満室だった為、土曜日でも予約の出来るランクアップの部屋に泊まった。ちょっと、お高かったけれど、部屋は広くて良かった。バスのランチ休憩の場所は和歌山マリーナシティの黒潮市場ポルトヨローッパはヨーロッパの街並を本格再現したテーマパークすてきだねぇオープンカフェ白浜御苑に到着お部屋～♪　部屋の前の建物はホテル川久部屋に用意していただいていたお茶菓子休憩してから、散歩　近くの酒屋さんへ立ち寄る店の中へ入るたくさんのお酒私の目当ては地ビールのナギサビールナギサビールはモンドセレクション最高金賞連続受賞の白浜・富田（とんだ）の水を使用白浜・富田の水はモンドセレクションの審査用使用水・準備用使用水にも選ばれている世界が認めた最高水準の天然水なのよ　富田の水を使っているナギサビールはとてもおいしい地ビールなのだビールをＧＥＴしてから釣り具屋さんへ今は採れなくなった貴重な４０年前の白浜産さくら貝を買いに行ったとても貴重な幸運を招くと言われるさくら貝よこの後、ホテル川久へ行く。

  2015年03月02日

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  汲み上げ湯葉に行っちゃうよ

  　松尾大社のフリマ「亀の市」が不発に終わって、Ｔeちゃんと二人で嵐山界隈をぶらぶら散策することにした。とは言っても、嵐山は近いので、歩いても観光客ほどの感動はない。世界遺産の天龍寺も子供の頃から何回も見ているし、最近は関東から遊びに来る人達を連れて行くくらいかな。待ち合わせの京都駅から山陰線ですぐに行ける、便利な観光地でも、他所から来られる人達は喜んでくれるし、やっぱりいい所なんだと思う。京都の観光で、私のお勧めは曼殊院－詩仙堂とか白沙村荘―銀閣寺－法然院－哲学の道のコースね。嵐山に着いた火伏せの山・愛宕山のてっぺんに雪が積もっている渡月橋の下でなんかやってる寒稽古だね腹が減っては戦は出来ぬ！？「汲み上げ湯葉御膳」を注文こちらが「汲み上げ湯葉御膳」嵯峨とうふ餡さんは角の店竹の路をそぞろ歩く野の宮神社に到着竹に未を細工した花活け源氏物語の野の宮神社と言えば黒木鳥居だそうだ嵯峨野コロッケ　ここのコロッケはおいしいよ渡月橋まで戻って来た　下を流れるのは大堰川五木ひろしさんの経営している五木茶屋中の橋にいた白鷺？と青鷺？なんとなく、松尾大社まで行くと自然に嵐山に足が向くといった感じ。近場過ぎて飽きてはいるけれど、他に行く所と言ったら、この辺りだと苔寺（要予約）か、鈴虫寺くらい。嵐山は気軽に行ける場所なんだね。私の中でお寺巡りを趣味にしていた静寂を求める年代は過ぎ去ったから、もっと暴れたいの！！（はぁ、この思考は何だろう？）

  2015年01月13日

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  青春１８きっぷの旅　城崎温泉

  明けまして　おめでとうございます昨日、福袋を一つ買ったよ。ちょっとテンションが上がちゃった（笑）さて、昨日の「青春１８きっぷ・日帰りの旅」の続き。１１時３３分　城崎温泉駅に到着城崎温泉に来た目的の一つは、こちらのおけしょう鮮魚２階の海中苑さん海中苑さん店内調理場おけしょう鮮魚さんの２階はお食事処の海中苑さんおけしょう鮮魚さんから持ってきた新鮮でとびきりおいしい魚介類の入った海鮮丼などが食べられる温泉街を歩いていたら、但馬牛コロッケの店但馬牛コロッケ風情がありますなぁ大谿川（おおたにがわ）沿いを歩く大谿川には緋鯉が泳いでる昔なつかしい郵便ポスト城崎で見学に行ったのは「麦わら伝承館」城崎は麦わら細工の産地で、麦わら細工の伝統文化を継承している「麦わら伝承館」の前に在る橋は、桜の装飾がされていた城崎温泉では外湯「一の湯」に入湯することにした「一の湯」を選んだのは洞窟露天風呂があるからというのが理由（笑）「一の湯」　入口付近入湯が終わって、２階の休憩室へ行く湯上りはコーヒー牛乳を一杯入湯後は大谿川（おおたにがわ）沿いを歩いて、駅まで戻る大谿川は円山川の支流柳湯で足湯の準備をしていた　駅のすぐ側に在る「さとの湯」　ここにも足湯がある城崎温泉駅この後、城崎温泉発１４；４３福知山行きに乗って帰路の途に就いた。福知山着１６：２４で、福知山発１６：５５園部行きに乗って園部着１８：１１園部発１８：２２京都行きで１９：０５京都着。２７日の日帰り旅行は、本来なら２０１５年の１月に行くはずだったが、友人が昨年から働いているため、今年の青春１８きっぷの使える土・日と言えば１月３日、４日しかない。まんま、お正月じゃんそれは、日取り的にはちょっと・・・と言う感じで、急きょ１２月２７日（土）に行くことにした。玄武洞行きは、昨夏の「大滝鍾乳洞」旅へ行けなかった場合の第二計画としていた。それは長良川鉄道の「大滝鍾乳洞探検号」が、募集人員に満たない場合、中止されるおそれもあったためで、その時は玄武洞へ行こうと話していた。そのような仔細で、私達は次（冬）の青春１８きっぷの旅で玄武洞に行こうと考えていた。今回は玄武洞＆玄武洞ミュージアムの他、おけしょう鮮魚店経営の食事処・海中苑の「海鮮丼」を食べること。外湯で温泉入湯を楽しむ事が、旅の目的だった。玄武洞を見学してみて、玄武洞はもう少し時間を取った方が好かったかなと、二つの壮大な洞（玄武洞・青龍洞）を見て、思った。次回行った時は必ず全洞（玄武洞・青龍洞・白虎洞・南朱雀・北朱雀）を見てこようと思う。今日の京都はとても寒いと思ったら、雪。雪の金閣寺はきれいで、写真家達がシャッターチャンスを狙ってたりする。私はさっき、外に出していた蘭花を家の中に入れたばかり

  2015年01月01日

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  青春１８きっぷの旅　玄武洞＆青龍洞

  　石の花・華 博物館＝玄武洞ミュージアムで鉱物コレクションを見た後、ミュージアムを後にして、ＮＰＯ法人玄武洞ガイドクラブの人がいると言う、小屋を目指して歩いた。小屋は玄武洞のすぐ近くに建っていた。そこでミュージアムで購入したガイド・チケットを渡して、文化ボランティアの方に玄武洞を案内してもらう。石の花・華 博物館＝玄武洞ミュージアムの入館料は６００円ＮＰＯ法人玄武洞ガイドクラブの案内料は３００円で、それぞれを別々に清算すると９００円の所を、同時に申し込んでおくと、割引してくれて７５０円（だったと思う）と、お得になる。玄武洞の見学は文化ボランティアにガイドを頼むと、絶対に良い。とても分かりやすいし、見どころを逃さないと思う。玄武洞ミュージアムを出発し、国の天然記念物・玄武洞へ向かう玄武公園の階段を登って玄武洞に到着　すぐ近くの小屋にいる文化ボランティアにチケットを渡して、ガイドしてもらう国の天然記念物 玄武洞すごい柱状節理！！玄武洞と玄武岩の名前の由来地震の前の玄武洞の姿　柱状節理がいくつもあって、ギリシャ神殿の様玄武洞の碑柱状節理が美しい案内しているのは別のガイドさんなぜか玄武洞の上にスズメ蜂の巣溶岩の端部分　六角形しているね玄武洞のゆるキャラの“玄さん”次に青龍洞へ行った　ガイドさんが写真を撮ってあげている青龍洞は柱状節理が一番美しいすごい！！ の一言しか言葉が出てこない青龍洞の前にあった説明書き玄武洞＆青龍洞を見終わって、再び円山川を渡るために船着き場へＪＲ玄武洞駅に戻って来た　１１：２８発の城崎温泉行きに乗る玄武洞は１６０万年前に起こった火山活動によって、山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目（節理）を作り出した物。６０００年前に、波に洗われて姿を現し、人が採石したために洞となったもので、数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せている。玄武洞の名は江戸時代の文化４年（１８０７年）６月２５日、幕府の儒官、柴野栗山によって命名され、明治１７年（１８８４年）岩石の日本名を定める時、東京大学の小藤文次郎博士が玄武洞の名を用いて玄武岩と命名したので、今日の「岩石名」となっている。つまり玄武洞は「玄武岩」の名前の発祥地なんだね。玄武洞＆青龍洞ではスケールの大きい柱状節理に圧倒される。自然の生み出す壮大な創造物は一見の価値があると思う。行って良かった。玄武洞は大正時代の地震で柱状が崩れたと言う。元の玄武洞の写った写真が上から六番目だ（文化ボランティアが指さしている写真）ギリシャ神殿の柱の並んでいるような感じで、今より豪華な感じである。青龍洞の迫力はすごい。もう１度、今度は時間を取って、ゆっくり見に行きたいと思う。その時は全洞（玄武洞・青龍洞・白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞）を見よう。この後はＪＲ玄武駅へ戻り、城崎温泉へ行った。明日は城崎温泉の話。

  2014年12月31日

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  青春１８きっぷの旅　玄武洞ミュージアム

  　福知山で７４分の待ち時間を過ごしてから、福知山発８：３９「豊岡行き」の普通に乗って、豊岡着９：５５。目の前に乗り継ぎの電車が待っていたので、豊岡発９：５７「浜坂行き」に乗り換え、玄武洞着１０：０３。豊岡駅から玄武洞駅までは一駅。玄武洞駅は小さな無人駅前日に予約していた渡し船に乗るために、乗船場へ船を運転されるお姉さんが持っているのは救命胴衣　船に乗る人は着用が決まり渡し船で円山川を渡り、対岸の玄武洞＆ミュージアムに行く玄武洞ミュージアムは１階が売店、２階、３階がミュージアム２階へ行く階段横から、すでに石の陳列があるサヌカイトの鍵盤　これ良い音がするんだよね　大好き大きな翡翠の原石石のコレクション数はすごいと思うこの石　ハリネズミに似ていて、可愛い！！ヘソナイトだね砂漠の薔薇　石の花～♪玄武洞のコレクションはすごい　もっと大きいのがあって、迫力あった玄武洞ミュージアム　２階展示室これが石の花・華なんだね玄武洞銘のいわれミュージアムの誇る石の華山陰海岸ジオパークで採れる石ＪＲ玄武洞駅から渡し船で対岸に渡ると、ミュージアム１階で帰りのＪＲの時間に合わせて復路の渡し船の時間を決め、予約しておく。国の「天然記念物」の玄武洞の見学だけなら無料なんだけれど、鉱物の勉強をやっている者として、ミュージアム見学は外せない。玄武洞には「ＮＰＯ法人玄武洞ガイドクラブ」と言う文化ボランティアがいて、有料だが、ガイドをしてくれる。私達はミュージアムの見学と一緒に申し込むと割引価格になると言うので、３０分コース（玄武洞・青龍洞の２洞）のガイドをお願いした。ガイド料は玄武洞・青龍洞の２洞の案内　所要時間３０分　１名に付き３００円玄武洞公園全て（玄武洞・青龍洞・白虎洞・北朱雀・南朱雀）の案内　所要時間６０分　１名に付き５００円これはぜひガイドさんに案内してもらうべき。見どころを教えてくれるし、解り易くて良いと思う。玄武洞ミュージアムは石の花・華 博物館と言う名前があるように石の中に花・華が入った鉱物のコレクションがすごい。この地域の石（玄武岩）の中にそういうものがあるので、石の花・華コレクションに“力”が入っているのかもしれない。ミュージアムの見学料（６００円）が高いから、見ないという人がいるんだけれど、私は高いとは思わない。石好きには６００円払っても、見るだけの価値はある。明日は国の天然記念物の玄武洞・青龍洞の話。

  2014年12月30日

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  青春１８きっぷで山陰日帰り旅

  　私は１２月２７日（土）に青春１８きっぷを使って京都から福知山・玄武洞・城崎温泉へと日帰り旅をしてきた。旅の行程：往路京都発５：３２→普通山陰本線（京都－米子）→園部着６：１４（乗り換え）園部発６：１６→普通山陰本線（京都－米子）→福知山着７：２５（乗り換え）福知山発８：３９→普通山陰本線（京都－米子）→豊岡着９：５５（乗り換え）豊岡発９：５７→普通山陰本線（京都－米子）→玄武洞着１０：０３玄武洞発１１：２８→普通山陰本線（京都－米子）→城崎温泉着１１：３３着旅の行程：復路城崎温泉発１４：４３→普通山陰本線（京都－米子）→福知山着１６：２４着（乗り換え）福知山発１６：５５発→普通山陰本線（京都－米子）→園部着１８：１１（乗り換え）園部発１８：２２→普通山陰本線（京都－米子）→京都着１９：０５福知山では早朝だったので、次の電車までの待ち時間が１時間１４分と長く、駅で一度改札を出て、駅前をぶらぶらしちゃった。上の行程で京都発「園部行き」に乗り、園部で「福知山行き」に乗り換え、福知山から「豊岡行き」、豊岡から「浜坂行き」に乗り換え、一駅で「玄武洞駅」に到着して、事前予約していた船に迎えに来てもらい、円山川を渡り、石の花・華博物館＝玄武洞ミュージアムと玄武岩名発祥の地で、柱状節理、板状節理（旧窩関節理）で有名な玄武洞・青龍洞などを約１時間３０分見学した後、再び船で玄武洞駅まで戻り、「城崎温泉行き」に乗った。玄武洞駅から城崎温泉駅までは一駅だ。帰りは城崎温泉駅から「福知山行き」に乗り、福知山から「園部行き」、園部から「京都行き」で「京都駅」までというコースである。始発電車に乗る頃は、真っ暗のどかな田舎の冬景色向こうに見えるのはＪＲ和田山駅の旧駅舎園部駅で福知山行きに乗り換えて、１時間ほどしたら福知山城が見えて来た城下町の福知山市街改札を出て、南出口の方へ行ったら機関車が陳列してあった駅構内にあった福知山城天守閣鯱瓦北出口に行ってみたひらがなで書かれた「ふくちやま」の文字が可愛いこちらは由良川の水位を知らせる防災塔福知山は何度も由良川の水害にあっている福知山駅前の花時計　前は福知山駅正面通り商店街駅へ戻る　８時に駅構内のミスドが開店するから（笑）ミスドへモーニングコーヒーを飲みに行くドーナツ＆コーヒーミスタードーナツＪＲ福知山ショップ実は福知山駅正面通り商店街には、昔の友人が店を開いている。もう、長く会ってないけれど、この日の朝、こっそり、店の写真を撮って来た（笑）不景気だし、心配してたけれど、大丈夫みたいだったよ。よかった！！明日は石の花・華博物館＝玄武洞ミュージアムの話。

  2014年12月29日

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  二日目はセントレアで遊ぶ

  　友人と私は、奥浜名湖で一泊した翌日は名古屋まで戻って、名古屋駅のコインロッカーに荷物を置いて名鉄の「セントレアまるごときっぷ」（３.３００円）を購入して、中部国際空港へ行った。「セントレアまるごときっぷ」は名鉄の１ＤＡＹフリーきっぷにセントレア内の店で使える１.０００円分のクーポン券とセントレアの展望風呂「風の湯」（１.０３０円）の入浴券が付いて、３.３００円。他にも特急ミュースカイを利用する場合は、ミューチケット３６０円に対し、６０円の割引券も付いているというもの。中部国際空港には１度も行ったことがなかったし、特別車両ミュースカイにも乗りたかったので、二日目はセントレアで遊ぶことにした。奥浜名湖９：００発　新所原９：１８着の天浜線に乗車名鉄名古屋１１：２０発　中部国際空港１１：４８着のミュースカイに乗車中部国際空港のミュースカイ乗場９：４８　中部国際空港に到着したイベントプラザちょうちん横町はセントレア内の飲食街イベントプラザにあったお酒の飲める所ランチ時だったので、名古屋の有名店「鈴波」さんへ行ったこちらはお店の電灯　シャンデリア？鈴波定食をオーダー　このお店は名古屋の魚介味醂粕漬の有名店さすがのお味！！　こちらの店でクーポン券を利用食事が終わって、イベント広場へ戻るとＪＡＬの歴代制服ショーをやっていたこの後、制服ショーに出ていたＪＡＬのお姉さん達がベル演奏赤い服のお姉さん、親友の姫の若い頃に似ていて超美人！！イベントプラザにあったライト兄弟の飛行機模型スカイデッキへ行くスカイデッキスカイデッキ珍しいプロペラ機があったスカイデッキスカイデッキのアナ雪スカイデッキの先端から見たイベントプラザ部分イベントプラザ側に戻って来たこの後、「セントレアまるごときっぷ」に付いていた入浴チケットの利用でセントレアの中にある飛行機の見える大浴場・風の湯に行った。「風の湯」お風呂の後は中部国際空港１５：０７発　名鉄名古屋１５：３５着で帰った名古屋駅　高島屋前名古屋１６：００発米原行き　　　　　↓　　ＪＲ東海道本線快速（熱海－米原）米原　１７：１０着　　　１７：１８発　　　　　↓　　ＪＲ東海道本線新快速（米原－相生）京都　１８：１２着　帰宅

  2014年12月23日

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