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テーマ:オーラソーマ(385)
カテゴリ:聖なる旅
聖なる旅・初日。。。
伊丹空港8:00AM ⇒ 成田空港経由 ⇒デンマーク・コペンハーゲン ⇒ノルウェー・オスロ ⇒ ノルウエー・トロムソ 乗り継ぎ、乗り継ぎ、そしてまた乗り継いで 最終地トロムソに着いたのは 現地時間で夜22時頃 日本時間で翌朝5時前 つまり家を出発してから丸1日! 途中のオスロの空港では 雲のない夜空に浮かぶ 見事な満月に歓迎されながら。。。 夜遅い北の街に降り立ちました。 北極圏最大の街・トロムソは スカンジナビア半島でも最北に近い地域に位置します。 赤で囲ったトロムソから 赤いラインを船で旅して ロシアとの国境にあるキルケネスへ そこからトロムソまで折り返す船旅です。 トロムソの空港を出てみると、 想像していたほどの雪もなく 想像していたほどの凍てつく寒さでもなく 『あぁ北の国だなぁ』。。。程度の寒さ。 マイナスの極寒の世界を体験したことがない私にとって、 北極圏と聞くだけでも凍りそうなイメージがあったのですが (一番心配してたのは、コンタクトレンズが凍るのではないかということ!) 取り越し苦労に終わりました。 ホテルから出てきた数人の男性を見ると 彼らはシャツ一枚程度の軽装で 寒がる様子もなく、街へと繰り出していきました。 シャツ一枚の軽やかな彼らと ダウンにマフラーに手袋の重装備の私たち。 まるで心配しすぎな私を象徴して 笑っているかのようなすれ違いでした。 トロムソのホテルは ロビーでは洗練された暖炉が 赤々と暖かさを演出しています。 部屋に入ると さすが北欧! オシャレな内装&家具。 ひとつずつ撮影したくなるような設備です。 部屋にはエスプレッソマシーンもあり ベッドには足元を温めるための毛皮が用意され、 ブッフェ式の朝食には バラエティ豊かなシーフードから 自分で焼けるワッフルまで準備されて しばらく滞在していたいほどの快適さ 朝のトロムソの街。 さすが港町。 豊かな海産物を売っています。 これが旅の中で経験した 北欧最高の明るい朝でした。 この後イギリス組と合流して 船へと向かうまでにすでにハプニングがあり 今回の聖なる旅のテーマが浮上してきました。。。 だんだん どんどん モノゴトが明らかになってきています。 船旅のお話へとつづきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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