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昨夜の食事の席での話題。
Aさん「今年たばこをやめてン」 Mさん「私も今年○○をやめたワ」 イリス「ん~、今年やめたことって・・・ 強いて言うなら、ダイエット?!」 そうです、ワタクシやめました! ダイエットをやめたというか、 具体的には10月に入会したばかりの、 某スポーツクラブを。 スポーツクラブをやめた理由。 自分を責める理由を作るのをやめました。 スポーツクラブ入会前は、 運動しなければいけない。。。と自分を責める。 スポーツクラブに入会後は、 会費まで払っているのにナゼ行かない。。。と自分を責める。 いや~、こう見えて?どう見えて? ワタクシなかなか発想が豊か、創造性豊かなもんで 理由くらい、いくらでも作り出せるわけですワ。 せっかくの創造性を、 そこに使ってるのにもそろそろ飽きてきたわけで。 本当のテーマは 「運動する・しない」ではない!! ・・・と思ったのです。 傷つくならそれは愛ではない という本の中の一節。 腹がたった本当の理由は あたたが考えていることではない つまり 自分が怒っている本当の理由は それとは違うわけで。 つまり 自分が責めている本当の理由も 「運動しないこと」ではないわけで。 たとえ運動をはじめたとしても。 スポーツクラブを続けたとしても。 毎日スポーツクラブに通ったとしても。 自分を責める他の理由をつくるだろうと 氣づきました。 。。。ので、 自分を責める理由を探さなくてもいいことにしました。 。。。でも、 自分を責める理由を探すのをやめることにしたわけではありません。 ややこしいですが。 探すのをやめることにすると、 探すのをやめなければいけない。 探してはいけない。 と 探すのをやめない自分を責めるかもしれません。 自動パターン=条件づけ ですから、 そのほうが今までと同じで楽なんです。 もう少し氣楽に、 「探すのをやめてもいい」 ってことにしました。 「やめなければいけない」と選択肢はないですが、 「やめてもいい」 ってことは、 「やめなくてもいい」ってことで。 選択肢があるほうが、私は楽しいです。 楽しくなければ続かない。 そんなこんなで 「やめます」宣言ではなく、 「やめてもいいってことで・・・」宣言です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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