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2007/12/08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
お昼ご飯を食べる時、ふと思いついて、ジョン・レノンの
<Julia> という曲を聴いた。

正直な話、ジョン・レノンをわざわざ聴こうと思うのは、僕にしては、
とても珍しい。

曲が終わった、その瞬間、九州に住む美女から、こんな文章が届いた。

<Today, it's been 27 years since John Lennon passed away. And, the Second World War started.(Attack on Pearl Harbor.) I never forget Dec.8.
何日か前の『旅日記』に、守安さんが、ビートルズを聴いているとあった時、本当にドキッとしました。「あ~、もうすぐ、“12/8”がくるなぁ・・・って。 私にとって、とても特別な日です。 とてもとても、華やかで、楽しくて、心ウキウキ・ウキウキ・ワクワク・ワクワクする、Happy な月ですが、今日だけは、ジョンとヨーコさんが夢見て、信じて、望んだ平和のことを思い、そして平和で穏やかな今この時を心から、感謝せずにいられません。ごめんなさい、思うまま話してるので、文メチャクチャですね。(^O^) >


今日が、ジョン・レノンの命日であることは、すっかり頭から抜け落ちていた。

27年前、都内、京王線の布田駅の売店で見た、東京スポーツの見出しが、
写真でも見るかのように、鮮烈によみがえってきた。


九州の美女に、Julia を聴いていたことをお伝えすると、
すぐに、こんな返事が返ってきた。

<私も、さっき、メールしてる間 Julia 聴いてました!!!
こんなことって、本当にあるんですね!!!
ただ、寂しい事に、新聞のどこにも、
ジョン・レノンの事は書かれてません・・・ >


つい先日、「ビートルズ・アンソロジー」を見ながら、
「平和」ということについて考えていた。

誤解を恐れずに言うなら、「世界の平和」は、
実は、自分の心の中からしか始まらないと思う。


本田健が、こんな文章を書いていた。

「アメリカで 平和運動をしている人の中には
不幸な人がたくさんいました。
彼らは 自分の中の怒りのはけ口を平和運動に
求めているような感じを受けました。
僕は 平和は 最終的には 個人の心の平安にしかないと
信じるようになりました。」



立ち向こう 人の心は 鏡なり
 おのが姿を 移してやみん
            (黒住宗忠)





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Last updated  2007/12/08 02:47:38 PM



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