|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「問題を認めて対抗してはならない」と言われたら問題は解決しないのではないかという人もいると思います。
いろいろな問題を心で認めて、すなわち「悪」の存在を認めて、それを解決しようとするのは、「認めるものは存在に入る」という法則によって、「悪が存在に入り現れ続けるため」問題を解決することができません。これが聖書マタイ伝にある「悪に抗すること勿れ」の解釈でもあります。 それなら、どうしたらよいでしょう。「神の国はわが中にあり」を思い出して下さい。我が内なる絶対善なる神を認めるとき、肉体人間の認める「悪」は神の絶対善の出現によって消えてしまうのです。具体的には、心に良き想念、明るい想念、喜びの相念などの健全な思いで満たせばよいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.27 20:37:45
コメント(0) | コメントを書く |