弥生給与のユーザーを無視したバージョンアップ
弥生給与を使い始めて、かれこれ15~6年になります。その間に取り扱い会社も3,4回変更になってます。そして、会社が変わるつどサービス内容が低下してます。昔は、お勧めの給与ソフトは?と聞かれると、弥生給与って即答してましたけども、最近は控えてます。で、今回13から14にヴァージョンアップしたんですが、帳票をエクセルに出力する機能が2003以降のヴァージョンでないと使えなくされてしまいました。ちなみにウチはオフィス2000を使ってます。 まぁさすがにこれはこれで買い替えてもいいなぁとは思うんですが、最新ヴァージョンを使う事によって、支障が出ることもありまして・・・どこでも最新のOS、最新のオフィスをつかってるわけではないですからね。たとえばパワーポイントですけど、昔はセミナー出講のt依頼があればノートPC担いで出かけてました。最近ではノートPCはどこでも用意してあるので、USBメモリーにデータ入れて、そこから立ち上げて使ってます。最新ヴァージョンのパワーポイントで作成したデータを持っていくと、向こうで用意したヴァージョンでは対応できないってことも珍しくないので、2013なんかは敬遠してます。まぁ給与データはPDFで打ち出すと言う手もありますが、今までエクセルで送っていたものを急に変更するのもなんなので、急遽エクセルだけ2013にヴァージョンアップしました。で、念のために給与計算先に確認すると2003使ってるので・・・ということで、買い換えても意味なしか。まぁ、他の給与ソフトでエクセル2003以降でないと作動しないというのがありますが・・・セ○ズとかいうのね 。一時買い替えを検討してたんですが、エクセルの買い替え費用を考えるとちょっと・・・だったんですけども、2013になったんでその問題はクリアって事になり、買い替えの敷居がかなり下がりました。あまり欲かくと顧客が逃げると言うお話ですね(笑)。