亡き娘のお墓建立と坊ちゃんの社会勉強デビュー
今日、娘のお墓が建ちました。17回忌に間に合って良かったんだけど嬉しい気持ちには成れない。とうとうこの日が来たか。って気持ちの方が強い。納骨法要は年初に土用期間を避けた日程で行います。お墓には娘と13年暮らした愛猫ゴマちゃんのオブジェをオーダーして添えました。何度も手直しして貰ってやっと完成。(欲を言えばもう少し顔が長い方が良かったな、、、) 全体的に見るとお墓の引き立て役に成ってくれてます。実家の両親、出戻りの妹、甥っ子、私たち家族で入る予定で作ったので両家の名を刻んでもらってます。(白塗りの部分)嫁に出たのに実家の両親と一緒のお墓に入るスタイルは世間では珍しい事でそれを許してくれた旦那と姑さんには感謝してもしきれない程。ただ、娘が夭折しなければこういうスタイルには成ってなかったかもしれない。次は17回忌の法要が無事に出来ればと考えてます。(コロナ流行ってるから)さてさて、家の坊ちゃんは今日から冬休みです。高校進学は半ば諦めていますが、中卒→就職を選んで仕舞って後で『高校に行ってた方が良かった』と後悔しても、もう遅い。中2や中3で選択肢がまだ在った頃にはもう戻れないのだから。更には仕事って大変な事。高校に行く方が楽ちんだと分かって貰えたら良いと考え、ちょうど民間工事を請け負ってたので冬休みの間だけ家業の手伝いをさせる事にしました。(公共工事は絶対に中坊NG) ⇓現場初日の朝無事に1日頑張れるのかと心配だったけど夕方、無事に帰宅。ま、家業手伝いだから精神的には温泉に浸かってるレベルだろうよ。(現場は極寒だけど)それに、未だ子供で社長の息子だから社員さんが優しくしてくれたでしょう。坊ちゃんの仕事ぶりを帰宅した旦那に訊くと、思ったより出来が良かったと言ってました。(←注意:超親バカレベル)挙句、法律上は給料出せないから家計から1日あたり5000円お小遣いをやってくれと言ってた。(←給料と一緒やん)ま、家の息子が無償で現場に出たがる筈は無いけど。現場を終えて帰宅した息子はいつもよりとても素直で良い子です。『なあ、おかあさん』と言って話しかけてきます。(←それ、世間では普通)今日は『ババア〇ね!』とか、『黙れ〇ね!』と言ってこないよ。(←こんなレベルですいません)そんなこんなで冬休みはどうなる事やら。、、どうか見守って頂けると勇気が湧きます(涙)