子どもとわたし(と株)☆エトセトラ

[子どもと私の読んだ本] カテゴリの記事

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  おやすみ前のお話

  ＜おやすみ前のお話＞『おさるのジョージうみへいく』　Ｍ．レイ原作　Ｈ．Ａ．レイ原作　知りたがりやでかわいいこざるのジョージが活躍するシリーズ。黄色いぼうしのおじさんとうみに来たジョージ。友達のベッチィと一緒にカモメにクラッカーをあげていると、おべんとうのかごが流れてしまい…。　おさるのジョージの映画やってますね。　もちろん、ちゅけっぴは観に行く気満々です。『絵本わらしべ長者』　瀬田貞二文　瀬川康男絵　言わずと知れた、有名な昔話です。色々な「わらしべ長者」の絵本が出ていますが、絵も渋い、正当派です。『ろくべえまってろよ』　灰谷健次郎作　長新太絵　穴に落ちてしまったいぬ、ろくべえを、子どもたちが知恵をしぼって助け出します。

  2006年08月01日

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  おやすみ前のお話

  　お兄ちゃんの具合が悪いので、今日は別々に読みました。＜おやすみ前のお話＞　　『猫山』　　斎藤隆介作　滝平二郎絵　釣りに出かけた三平が道に迷って夜になってしまいました。ぽつんと明かりのついた家に泊めてもらうと、そこは猫ばばの家でした。　　斎藤隆介さんと滝平二郎さんの本は他にも、「花さき山」「モチモチの木」などがありますよね。　『たいせつなたいせつなぼくのともだち』　　ユッタ・ビュッカー絵　ミリアム・モス文　怖がりなボビー少年が出会った世界一の犬！　本当は怖がりなくせに、強がりばかりのボビー少年は、おじいちゃんの愛犬ブッチーがちょっと苦手。でも、ある事件で、恐がり同士と知り、大好きな友だちになって…。　『おさるのジョージえいがをみる』　　Ｍ．レイ原作　Ｈ．Ａ．レイ原作　知りたがりやのかわいいこざる、ジョージは、おじさんと映画を見に行きました。映画を見ていたジョージは、後ろの壁の窓から明るい光が射しているのに気がつきました…。ロングセラー「ひとまねこざる」の新シリーズ。　ちゅけっぴ　が、幼稚園で先生に読んでもらってハマっているシリーズです。　うちにも『ひとまねこざるときいろいぼうし』が前からあったんだけど、ハマる時期ってあるんですね。　　　

  2006年07月20日

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  滞っている、本の紹介

  　更新が面倒で、ずっと滞っていました　でも、ずっと読んでましたよー。何回かに分けて、まとめてご紹介しまーす。　＜おやすみ前のお話＞　『ロバのシルベスターとまほうの小石』　　ウィリアム・スタイグ　作　ある雨の日、ロバのシルベスターは望みが叶う魔法の小石を見つけ大喜び。ところが、ライオンに出会ってしまい…。　『ダンスのすきなワニ』　　リチャード・ウェアリング文　ホリー・スウェイン絵　ティナとワニのアルベルトは大の仲良し。ふたりの一番のお気に入りは、タンゴにあわせて踊ること。ある日、お風呂場で踊っているときに、石けんをふんで滑ったアルベルトは、トイレに流されてしまい…。　『見えなくてもだいじょうぶ？』　　フランツ＝ヨーゼフ・ファイニク作　フェレーナ・バルハウス絵　お買い物にきた町の通りのまんなかでカーラは迷子になってしまいました。カーラに声をかけてくれたのはなんと、目が不自由なおにいさんでした。おにいさんはカーラを助けてくれるというのですが、でも、どうするのでしょう…？　　　『おおきくなるっていうことは』　　中川ひろたか文　村上康成絵　またひとつ大きくなったみんな、おめでとう。大きくなるってどんなことか、わかるかな？　洋服が小さくなること、水に顔を長くつけられること、あんまり泣かないこと、それからほかにもいっぱいあるんだ。

  2006年07月18日

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  ４年生読み聞かせ

  　暑～い　　教室で、読み聞かせしてきました。「あおぎながら聞いてね～　」と言ったのですが、暑い中みんな集中して聞いてくれました。　　『あるはれたひに』　作：きむら ゆういち　絵：あべ 弘士　読み聞かせの会で相談して、先月から『あらしのよるに』シリーズを順番に４年生に読んでいます。（読み手は代わります。）　　私は、長いお話を読むのが初めてだったので、子ども達の注意を引きつけておけるか、ちょっと不安だったのですが、お話がいいので大丈夫でした。　みんな、先月のお話を覚えていて、喜んでくれました。でも、次は運動会後、１０月なのよね～。

  2006年07月14日

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  ２年生よみきかせ

  　朝、教室をのぞいてびっくり先生のご指導で、見やすいように机を後ろに下げ、いすを扇形に並べて座って待っていてくれました。いつもは先生はいらっしゃらなくて、「座ってくださーい。見やすい位置に移動してくださーい」から始めます。　近所の学校は、朝のよみきかせに先生がいて、「これからよみきかせです。お願いします。」というところまでやってくれて、一緒に聞いているそうです。本当に読むだけだそうです。　いろいろですね～。『おおきくなりたいちびくまくん』　著者：デイビッド・ベッドフォード ／ジェーン・チャップマン 　おかあさんみたいにおおきくなりたいちびくまくん。　お母さんとちびくまくんのやりとりに心が温まります。　この本は、よみきかせの会で頼まれて読みました。　これから勉強したりするのに、みんなおかあさんが　恋しくならないかな？と思いつつ読みました。『あしなが』　著者：あきやまただし 　doll kaoriさんお勧めの本です。　のらいぬのケンとあしなが、かっこいいです。　タイチも気に入りました！　

  2006年05月19日

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  豆ぎらいの子どもたち

  　タイチの学校では、毎年この季節、給食に出るそらまめを１年生が、グリーンピースを２年生がむきます。 旬の豆をおいしく食べられるように、そして、豆ってこういう風にサヤに入っているんだよーということだと思うのですが、肝心の子どもたちは…。　タイチのクラス、そらまめを戻した子（食べられない分は食べる前に戻してもいいので）が多かったそうです　そして、グリーンピースご飯もお代わりをする子が少なく余っちゃったそうです　そらまめは去年むいたし、グリーンピースは自分たちがむいたんでしょー　ということで、今週タイチのクラスでそらまめくんシリーズのどれかを読もうと思ったのですが、何度も読んでいるタイチに断られました。要相談です。『そらまめくんのベッド』『そらまめくんとめだかのこ』どちらも　なかや　みわさん　さく・え　です。　そしてもう１冊、こどものとも年中向き2003年４月号に『そらまめくんとながいながいまめ』というのがあります。子どもたちが大好きなお話でした。（最近読んでいないですが）

  2006年05月16日

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• 一年生よみきかせ

  　今年度初よみきかせ、一年生のクラスに行ってきました一年生にとって初めての読み聞かせだったので、先生の指導で机を後ろに下げて、床に座って待っていてくれました。（いつもはチャイムとともに戻ってきた子どもたちに席についてもらい、「見やすいところに移動してくださ～い」などもやります。）　『もぐらのもっくん』　松竹いね子　ぶん　／　島津和子　え　こどものとも年中向き２００５年５月号です。　あたたかいはるの日。じめんの中でねむっていた　もぐらのもっくんは、「カリ　カリ　カリ　カリ」という　ふしぎな音で目をさまします。　そして、ふしぎな音のぬしをさがしに出かけます。　それと、今日読み聞かせデビューのお母さんが紙芝居を読みました。人数が足りないので、いつもは一人でひとクラスを受け持ちます。初々しい一年生。ついこの間まで幼稚園生だった姿もちょっとうかがえたりしてかわいかったです。

  2006年05月12日

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  まとめて更新

  ＜タイチの読んだ本＞　『カレーライスのすきなペンギン』　　落合恵子・作　／　長　新太・絵　『やどかりどんのおにたいじ』　　大島まや・作　／　高部晴市・絵　『齋藤孝のイッキによめる！名作選（小学1年生）』　　　　宮沢賢治、島崎藤村、芥川龍之介の作品も載っています。　　日頃、軽い児童文学ばかり読んでいるので、ちょっと難しいところも　あったようだけど、楽しかったそうです。　　昔からの名作も、これから少しずつ読んでいった方がいいかなー。＜おやすみ前のお話＞　『ききみみずきん』　　ぶん　いわさき　きょうこ　／　え　わかな　けい　　助けたきつねにもらったみすぼらしい赤いずきん。　　そのずきんをかぶると鳥や木の声が聞こえてくるのでした。　

  2006年04月19日

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  ２年生が読んだ本・おやすみ前のお話

  　このところ、寝る時間が遅くなって急いで寝かせているので、〈おやすみ前のお話〉お休み中（ダジャレか）＜タイチの読んだお話＞　『火垂るの墓』　　　　原作　野坂昭如　　監督　高畑　勲　　戦争時の兄妹の悲しいお話です。　　アニメ絵本なので、映画の絵がそのまま載っています。　タイチも「泣きそうになった」と言って感じるところが大きく　深かったらしく、「パパもママも読んで」と言われさっそく読みました。　やはり…涙なしには読めませんでした。　『齋藤孝のイッキによめる！名作選（小学2年生）』　　名作が載っています。　　確かにイッキに読める！ようですが、タイチには難しいお話もありました。　　そのお話は、私と一緒に読みました。　〈おやすみ前のお話〉　　『ふしぎなやどや』　　はせがわ　せつこ・文　／　いのうえ　ようすけ・画　　中国のむかしばなしです。

  2006年04月09日

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  まとめて報告

  　子どもたちが旅行に行く前から読んでいたものを、見繕ってみました～＜タイチの読んだ本＞　　『かぎばあさんのことわざ教室』　　手島悠介　／　岡本颯子　言わずと知れた、かぎばあさんシリーズの１冊です。　『ねこじゃら商店へいらっしゃい』　　富安陽子　／　井上洋介　『かめきちのたてこもり大作戦』　　村上しいこ　／　長谷川義史＜広島の原爆資料館で買ってもらった…＞　　『おりづるの旅』　　うみの　しほ・作　／　狩野富貴子・絵　　核兵器が二度と使われないように、原爆症のため１２歳で　亡くなった少女の悲しみが、折り鶴とともに世界の人々の　心に伝わった。ノンフィクションです。　＊もとになった本＊　『折り鶴は世界にはばたいた』　　うみの　しほ・作　／　高田三郎・絵　『まっ黒なおべんとう』　　児玉辰春　作　／　北島新平　絵　　買ってもらってすぐ、あっという間に読んでしまったようです。　　広島の原爆資料館に、なかみがまっ黒になったおべんとうが、　展示されています。　そのお弁当にまつわる、とても悲しい、本当にあったお話です。＜おやすみ前のお話＞　『こめぶきあわぶき』　日本のみんわシリーズ　　川村たかし　／　梶山俊夫　　　　日本むかしばなし版シンデレラかな？　『バックルさんとめいけんグロリア』　　ペギー・ラスマン　さく・え　　かしこい犬のグロリアとやさしいおまわりさんの　バックルさんがまきおこすゆかいな物語～

  2006年04月04日

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  よみきかせ１年生

  　今年度最後のよみきかせ、今日から春休みのちゅけっぴを連れて、タイチのクラスに行ってきました～。　タイチのクラスは、１学期に行って以来久しぶりでした。あえて別のクラスに入っていました。１．"ほぼ"毎晩私に絵本を読まれているタイチ、　　　　他のママに読んでもらうのも楽しいかなー。２．タイチとちゅけっぴでリハーサルするので、　　タイチには新鮮味がなくなってしまう。３．他のクラスの様子も見てみたいというのが主な理由です。　今日は今年度最後だったので、タイチも「来てー」と言ってくれ、私も行きたかったので、タイチのクラスへ。　　『はなのみち』　　岡　信子・作　／　土田義晴・絵　　先週、２年生でも読みました。　タイチのクラスは、暗唱テストがあったお話です。　タイチの強いリクエストでした。　短いお話なので、時間を見て最後に"おまけ"で読む予定　だったのですが、寄ってきてくれた女の子達に見つかり、　「最初に読んで～」ということになりました。　　みんな喜んでくれました。　『あたまにかきのき』　　望月　新三郎　／　赤坂　三好　　のんびりものの"あんにゃ"が、柿の木の下で昼寝を　していると、あたまに柿の実が落ちてきた。　目が覚めると、あたまに柿の木が生えて赤くなった実が　たくさんなっていました…。　　昔話です。　『おかえし』　村山　桂子　／　織茂　恭子　　たぬきのおやこの家の隣に、きつねのおやこが　引っ越ししてきました。　きつねのおくさんは、引っ越しのごあいさつに　たぬきの親子にいちごを届けます。　すると、たぬきのおくさんが"おかえし"を持って　やってきます。　家の中のものの"おかえし"合戦が繰り広げられ、とうとう　"おかえし"するものがなくなってしまうと…。　　とっても楽しいお話です。　子どもたちが大好きで、何度も図書館で借りています。　（そろそろ買えって？）

  2006年03月17日

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  朝の読み聞かせ２年生

  　今朝は、２年生の読み聞かせに行ってきました～。　『かっぱのすもう』（日本のみんわ絵本）　　小沢　正・文　／　太田　大八・画　　畑を荒らす、かっぱ達の相撲をのぞいていたおじいさん。　かっぱに見つかって無理矢理相撲を取らされます。　負け続けたあと、かっぱは頭のお皿の水がなくなると、　力が出なくなることを思い出し、相撲を取る時は、　お辞儀をしてから始めるものだ、とかっぱに言うと…。　『まよなかのおはなみ』（こどものとも年中向き３月号）　　星野　はしる　さく　／　菅野　由貴子　え　　夜、お父さんと散歩に出かけただいちゃん。　町にある、思わぬもの達がお花見に出掛けるところに　出くわしてついて行くことにしました。　『はなのみち』　　岡　信子・作　／　土田義晴・絵　　くまさんがふくろをみつけました。　ふくろの中身はなんだろう？　友だちのりすさんに聞きに行きました。　２年生のクラスに、一人で読みに行きました。最初に「見やすいところにいすを移動してください」と言うと、移動でザワザワしてしまうのですが、どこのクラスに行っても「静かに～」と言ってくれる子がいて、始めてしまえばみんな良く聞いてくれます。　『はなのみち』は、一年生の教科書に出てきたお話です。「なつかしい～」と言う子が何人もいました。　＜おやすみ前のお話＞　『どうぶつえんのおいしゃさん』　　降矢洋子　さく　／　増井光子　監修　　動物園のお医者さんのお仕事が描かれています。　人間のお医者さんと違って、何科でも診るんですね～。　どんな動物でも診るんですね～。　わが家も大好きな動物園、いろいろな人が支えてくれている　ことがわかって、また違う楽しみ方が出来そうです。　＜タイチが読んだ本＞　『おにいちゃんってたいへん！』　　エドワード・マーシャル　／　ジェームズ・マーシャル　　きつねのフォックスには、こわいもの知らずの妹がいます。　妹の面倒も見ながら、友だちともゆかいに遊びたいのですが…。

  2006年03月10日

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  最近読んだ本

  　＜タイチが読んだ本＞　『おしょうさんとあんねんさん』（おもしろとんち話）　　とみた　ひろゆき・文　／　ひらの　よしと・絵　　　　くいしんぼうの、あんねんさん、あまくて、おいしそうな　おはぎに、おもわずツバを、ゴクリ。　　おきょうをあげても、なにしても、頭のなかは、おはぎ、　おはぎ…の、おはぎだらけ。　　タイチ、ゲラゲラ笑いながら読んでいました。　『たいさくさんのちえぶくろ』（おもしろとんち話）　　とみた　ひろゆき・文　／　かじ　めぐみ・絵　　こちらもとんち話。１年生にも読みやすい楽しいお話です。　　＜おやすみ前のお話＞　『しょうぼう犬ドット』　　リーザ・デジミニ　／　常陸宮華子　訳　　ダルメシアン犬ドットが、消防士さん達と火事の現場で活躍するお話です。　『かっぱとひょうたん』（日本みんわ絵本）　　若林一郎　ぶん　／　西山三郎　え　　田んぼに水が少しもこなくなってしまった。　こまったしょうやどんが見に行くと、かっぱが石で水を　せき止めていた。　かっぱは「石をどけてほしければ、おまえのむすめを　よめごにくれ」という…。　　このところ、わが家で人気のみんわのシリーズです。

  2006年03月09日

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• ☆今日読んだ本☆

  ＜おやすみ前のお話＞『ぶたくんと100ぴきのおおかみ』　宮西　達也　　　　ぶたくんが　もりの　そばを　とおりかかると、　　だっだっだっ　どどどど…　とびだしてきたのは　100ぴきの　おおかみ。　ぶたくんは　おおかみに　とりかこまれて　たべられそうに　なりますが…　楽しい本でした。　『鬼のうで』　赤羽　末吉　　源頼光（みなもとのらいこう）と家臣の渡辺綱（わたなべのつな）が鬼を退治する昔話。　ちゅけっぴ☆は、途中「難しい～」とも言ってましたが、さすが昔話！結局引き込まれて楽しんでいました。

  2006年03月08日

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  今日の絵本

  　休日、わが家で一人だけ早起きのタイチは、寝る前に読もうと借りてきていた本を、朝、片っ端から読んでしまいました。　＜タイチが読んだ本＞　『アンジェリーナスターになる』　　キャサリン・ホラバード　文　／　ヘレン・クレイグ　絵　　　『とりの王さまえらび』　　赤坂三好・文／絵　『夜明けの巨大地震』　　メアリー・ポープ・オズボーン　　タイチお気に入りの「マジック・ツリーハウス」シリーズ１２作　「日本みんわ絵本」（全32巻）　ぽるぷ出版　『かっぱとひょうたん』　若林一郎・文　／　西山三郎・絵　『ちいさなオキクルミ』　松谷みよ子・文　／　西山三郎・絵　「日本の民話えほん」（全10巻）　教育画劇　『たのきゅう』　文・小沢　正　／　画・太田大八　『こそだてゆうれい』　文・さいとうあきら　／　画・いのうえようすけ　最後の４冊は、民話です。やっぱり、民話の良さってあるようで、シリーズすべて読破したいそうです。

  2006年02月25日

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• ☆今日読んだ本☆

  ＜おやすみ前のお話＞　　『森のお店やさん』　　はらだ　たけひで・絵　／　林原　玉枝・文　　森の動物たちのお店やさんにまつわるお話が、12話入って　います。　　　きつつきの「おとや」や　はりねずみの「ぽけっとや」など　優しいお話が載っています。　　絵は少ないです。うちでは、おやすみ前に１話～２話ずつ　読んでいます。　　小学生以上の方がいいかも。　　

  2006年02月21日

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  ☆今日読んだ本☆

  ＜おやすみ前のお話＞　『エルマーとカバ』　　デビッド・マッキー／ぶんとえ　　子どもたちが大好きなシリーズです。　　　「カバたちが、ぼくらの川にいすわっちゃった」と　　ぞうたちは怒っています。川がせまくてたまりません。　　「だけど、カバくんたちだって困っているんだ」と　エルマーは考えました。　そして、めいあん！　みんなで力を合わせたら、きっと何とかなるはずです。

  2006年02月20日

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  ☆今日読んだ本☆

  ＜おやすみ前のお話＞　パパが読んでくれました。休みの日は、なるべくパパに読んでもらっています。私が読むのとはまた違った楽しみがあるようです。ノリのいい楽しい本を読んでもらうことが多いです。かばんうりのガラゴ　ガラコは旅する　かばんやさん。お客さんが欲しいかばんを、いつでもどこでも出してくれます。

  2006年02月19日

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  ２年生読み聞かせ

  　今朝は２年生に行ってきましたー♪　一冊目は「ほんわかくらぶ」さんお勧めのチキチキチキチキいそいでいそいででした。　二冊目はガンバレ！！まけるな！！ナメクジくんでした。　元気なクラスだったので、二冊目も楽しい本にしてみました。　二冊とも笑いあり、言葉での反応あり、読んでいる私も楽しかったです。　ここ数ヶ月、やっと読む前後の子どもたちとのやりとりにも慣れ、読み聞かせが本当に楽しくなってきました～♪

  2006年02月17日

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  一日200以上の…

  　　　　　　絵本作家の宮西達也さんの講演会に行って来ました。　楽しいお話あり、ご自身の絵本の読み聞かせもあり、の心温まる講演でした。　その中で、「親は子に一日に200以上のマイナスの声かけをしている」という調査結果がある、というお話がありました。まさに私！今朝も「早く着替えて」から始まり、朝から小言のシャワーでした。でも、言わないとボーっとしていて何も進まな～い！ここのところ特に、私も小言を言うことに疲れているので言いたくない、でも言わざるおえない！講演を聴いてきた今晩だって、言わなければタイチとコノカは二人でおしゃべりしたり、遊んだり。やることあるでしょーっ！言い方をもっと工夫してみるか…。　そしてもう一つ。宮西さんは、絵本作家になりたいためにご苦労なさった時代があったそうです。もうご結婚されていたときだそうで、私だったらそんなとき、夫をおおらかに見守れるのかな？と考えてしまいました。　宮西さんの生い立ちや絵本への思いを聴いて、別の角度からも宮西さんの絵本を楽しめそうです。子どもたちと改めてゆっくり読んでみまーす。

  2006年02月15日

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  ☆今日読んだ本☆

  ＜おやすみ前のお話＞　　『ガンバレ！！まけるな！！ナメクジくん』　　ナメクジはカタツムリと似ているのにどうして嫌われてしまうの？　　ナメクジはカタツムリの進化型って知ってましたか？　　ナメクジとカタツムリの違いを楽しく描いた絵本でした。

  2006年02月14日

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  あさきゆめみし

  　あさきゆめみし（全7巻セット）　　マンガなんですけど、『あさきゆめみし』読みました。　『ドラゴン桜』にも紹介されているようですが、いずれ子どもたちも読んだほうがいい！という言い訳とともに、セットで購入しちゃいました。　『あさきゆめみし』やコバルト文庫の『なんて素敵にジャパネスク』を何度も読んでいたおかげで、古典は大して勉強しなくても、単語の意味がわかったりして、とってもたすかったのよね～。　やっぱり、絵はきれいだし、現実世界から逃避できるし、ウットリ。とってもよかったです。　私も紫の上を見習わなくては…。ムリだけど。　男の人たちが勝手なのは納得できないけど、女人（にょにん）達が素敵。

  2006年02月02日

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  ☆今日読んだ本☆

  ＜おやすみ前のお話＞　　『エルマーとまいごのクマ』　　デビッド・マッキー　　　　パッチワークのぞう、エルマーのシリーズ第６作です。　　赤ちゃんぞうが　なくしてしまった　クマを探して、　エルマーは動物たちにたずねてまわりました。　　　　子どもたちはこのシリーズが大好きで、おりを見ては　シリーズを読み進めています。　　ちなみに第１作は　　　ぞうのエルマー　　です。

  2006年01月31日

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  ☆今日読んだ本☆

  　＜おやすみ前のお話＞　　　『ちびろばくんとなかよしのヤッキー』　　リンデルト・クロムハウト　さく　　アンネマリー・ファン・リンゲン　え　　　友だちのヤッキーはもうすぐお誕生日。　　ちびろばくんはプレゼントに、赤くてしっぽのついた　たこを　選びました。　　なんてすてきな　たこだろう！ヤッキーにあげるの、いやだなあ。　　ちびろばくんはそう思って…。　　　ちびろばくんの気持ち、子どもたちにもよくありそうな気持ち。　　最後は、「よかったね。」と暖かい気持ちになりました。　　『おおきくなりたいちびろばくん』　　リンデルト・クロムハウト　さく　　アンネマリー・ファン・リンゲン　え　　　　この本も暖かい気持ちになります。おすすめです。　　　　わが家では最後の方まで読んでから、あることに気づき　もう一度最初から見直しました。　　最後の方まで気づかないなんて、わが家だけかな？　　＜タイチの読んだ本＞　　『いじわるバンバン』　　末吉暁子・文　　武田美穂・絵　　教育テレビデオなじみの「ざわざわ森のがんこちゃん」シリーズ。　　とっても読みやすかったらしく、あっという間に読み終わりました。　　＜ついでに私の読んだ本＞　　『病気にならない生き方』　　新谷弘実　著　　医学が進歩しているのに、病人が増えるのはなぜだろう？　　　元気な１００歳になる方法、「よく噛む」「腹八分目」が健康に　よい理由など、全米ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医が教える、　太く、長く生きる健康法。　　私たちの寿命は、ミラクルエンザイム（酵素）が決めるそうな。　　エンザイムを減らさないために日々気をつけることが書いてあります。　　全部実行するのは大変だけど、知っておくといいかも。　　なかなかおもしろかったです。　　うちの方の図書館では、予約が３５件も入ってます。

  2006年01月30日

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  ☆今日読んだ本☆

  　昨日の続編を読みました。　時間は遅かったけど（８時半過ぎてた）、金曜日なのでおまけでもう一冊。　ねずみもの二本立てです。　＜おやすみ前のお話＞　　『アンジェリーナはじめてのステージ』　　　　キャサリン・ホラバード/文　　ヘレン・クレイグ/絵　　　　　　ねずみの女の子、アンジェリーナはバレエが大好き。　　レッスンもがんばっています。　　　アンジェリーナが初めてステージにたつことになりました。　　『ねずみのフィリップサーカスのゆめをみる』　　　　ハビー・ファン・エメリフ/文・絵　　　　　　ねずみのフィリップの住んでいるおうちに、ねこのズワルト　　が住み着いてしまいました。　　　ズワルトのおかげでフィリップの生活は変わってしまいました。　　　年長さんから１年生以上向きだと思います。　　

  2006年01月27日

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  ☆今日読んだ本☆

  　明日はコノカのバレエの日。ということでこの本にしてみました。　　コノカは自分に照らし合わせながら、楽しそうに見ていました。コノカの練習を見たことがあるタイチも楽しめたようです。　＜おやすみ前のお話＞　　『アンジェリーナはバレリーナ』　　　　　　キャサリン・ホラバード/文　　ヘレン・クレイグ/絵　　　　　　　　　　　　　

  2006年01月26日

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  ☆今日読んだ本☆

  　やっと読み終わりました！『ペニーさん』　８時半までには眠らせたいのだけど、最近はどうしても９時になってしまうのでゆっくり読めなかったのです。読むところが多かったし。（言い訳・・・）結局、読み終わるのに１週間近くかかってしまいました。　＜おやすみ前のお話＞　　『ペニーさん』　　　作　マリー･ホール･エッツ　　　工場で働きながら、動物たちとつつましく暮らしていた　　ペニーさん。　　　　動物たちの行いが原因でピンチに！　　　　そこで、動物たちが知恵を絞って、ペニーさんを助けます。　　　　　　ハラハラしながらもハッピーエンドで終わって　　楽しかったです。教訓も入っていました。　　　　　　このサイトの冒頭でご紹介している『ペニーさんと動物家族』につながります。こちらもおもしろい！　＜コノカ＞　　『ちびくろ・さんぼ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の思い出の１冊。　　　トラのバターとホットケーキがとてもおいしそうで　印象に残っていました。　　復刻されて、すぐ購入していまいました。

  2006年01月25日

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• ☆今日読んだ本☆

  　タイチは一度読んだ本は、気に入ってももう読みません。読み捨て、という感じ。　コノカは気に入ると何度でも読みます。　図書館で借りて読み、気に入ると購入してMY BOOKにしていたのですが、タイチには簡単に本を買うのをやめました。本人もそれでいいと言ってます。　＜タイチ＞　　　　「１ねん１くみ１ばんおかねもち」　　　後藤竜二作　長谷川知子絵 ポプラ社 　　　１ねん１くみ１ばん～　シリーズです。　　　「"おもしろかった"というより"よかった"」という　　　ちょっとわからない感想でした。　＜おやすみ前のお話＞　　「ペニーさん」　　　作　マリー･ホール･エッツ　　　結構長いので半分くらいしか読めませんでした。　　　子どもたちに大好評だった「ペニーさんと動物家族」の　　　前のお話です。　　　動物たちの人格？がおもしろい！　　　今日はハラハラしたまま終わっちゃったけど、　　　明日はハッピーエンドで終われるかな?

  2006年01月19日

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• ☆今日読んだ本☆

  　時間がないときでも本を読み出してしまうことがあり、読み出すと熱中して周りの声が聞こえなくなってしまうタイチ。本好きなのはうれしいけど、たまにそのことでモメます･･･。　＜タイチ＞　　　　マジックツリーハウス９　タイタニック号の悲劇　　　作メアリー・ポープ・オズボーン　　30作あるシリーズの9作目。　　全米の図書館で貸し出しが順番待ちになるほどの人気。　　世界18カ国で翻訳されています。　　タイチはこのシリーズにハマっています。　　ハードカバーでないので、お出かけにも持っていけます。　　お勧めです。　＜コノカ＞　　　　とりかえっこ　しない？　　　薫　くみこ・作　関岡麻由巳・絵　　かわいい猫が出てくるやさしい絵の本です。　＜おやすみ前のお話＞　　　　松谷みよ子民話珠玉選　　うみにしずんだおに（紙芝居）　　四国の久礼にある岩にまつわる民話です。　　優しいおにの悲しいお話です。　　読み終わったあと、子どもたちはしんみり･･･。　　　　　

  2006年01月18日

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