それでも太陽は、毎日昇るのだ！

[耳を傾けてみる♪] カテゴリの記事

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• ココロ癒されて....。

  ツイッターの世界で、ひょんなことから知ることとなったシンガー、Moue Riekoさん。そんな彼女のＣＤが今日届けられていました。東京のライブハウスなどには出演しているという情報もあるのですが、大阪からはなかなか行って聞く。ということは容易ではないのですが...。ネットってすごいですね。彼女のオリジナル曲がアップされているサイトが有るんです。その名も“MySpace”うんうん。良いネーミングだ（笑）その中にあるMoue Riekoさんのスペースで６曲無料で試聴することができます。Moue Riekoさんの透明感あふれる歌声の虜になってココロ癒されまくった私。ＣＤを買わせてもらったのも自然の成り行きかな...、とも。思えば、２週間くらい前まで彼女の事をナニも知らなかったのに、ツイッターを通じて知りあい、そして私のｉＰｏｄにデータが入っている...。なんて、今話題の「ツイッタードラマ」なんてめじゃないくらいの展開に少々驚きでもあるんですが、良いものはいい！ということが速いスピードで広まっていくのも、これまたネットのすごいところでもあるのかも知れませんね...♪

  2010.04.30

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  ＭＥＴオペラ 『カルメン』

  今日の仕事帰りに“なんばパークスシネマ”でＭＥＴライブビューイング２００９－２０１０の『カルメン』（ビゼー）を観てきました。定時の６時に会社飛び出しで、なんばパークスまでダッシュ！今夜の湿気満載の街中を急ぎ足で歩いたもんだから、目的地に着いた時の汗ったら...（笑）それはさておき...。この『カルメン』って、何気に良く耳にする曲が多いんですね。今日も劇中で「この曲はここで、こういう風に使われてるのか...」なんて思う場面が何ヶ所もありまして、難しさを感じるよりも前にすんなりと物語を楽しめる雰囲気になっていました。カルメンの妖艶さ、或いは暴力性にも似た魅力に引き込めれるドン・ホセ。故郷の幼ななじみのミカエラの心配をよそに、罪を犯したカルメンを逃がしてしまうなどすっかりカルメンの虜になってしまうホセ...。それが元で牢屋に２ヶ月もブチ込まれたのだが、本人は至ってピュアにカルメンを想い続ける...。ああ、なんて男って弱い生き物なんだろうか（笑）その後のホセは、絵に書いたような転落人生を歩むことになります。そう、カルメンと行動を共にしたことから、伍長から脱走兵そして密輸組織に身を委ねるに至っては“おいおい、そろそろ田舎に帰ったらどうやねん”と思わずにいられなかったのですが、第３幕では先程の幼なじみのミカエラと一緒に帰るのです...。ようやくコレで悪事からもカルメンからも足を洗えるね...。と思ったのも束の間、第４幕では、今で言うストーカーになっちゃいます（笑）挙句の果てには、すっかりホセから気持ちが離れてしまっているカルメンに向かって「君が愛してくれるなら、もう一度組織に戻ってもいい」とまで言ってしまうのだぁ。（何だコイツ...）そう言ってもカルメンの心は闘牛士のエスカミーリョに向いてしまっている。それでもホセは「どこか遠くへ行ってやり直そう」「お前を救って俺も救われたい」などと振り向かせるのに精一杯な様子...。それでもダメだと悟ったホセは、とうとう殺人者にまで堕ちるのでした。一般的にはホセもその場に倒れる（心中？）という演出が多いようなのですが、今回のＭＥＴ版では新演出という事もあってか、ホセの最期はイメージ的な表現にとどめられているようです。結果的に悲しい結末なのですが、自由奔放に生きたカルメン。自由に憧れ、自由に生きる事を望んだホセ。いったい悔いのない短い生涯を送ったのはどっちだったんだろう？それとも、２人ともこの最期に悔いは無かったのだろうか？職を捨ててまでの燃え上がるような恋に堕ちたことがない私には正直分かりません（笑）それでも私が男だからか、“もうちょっと分相応の女性を選ぼうよ”っておせっかいにも劇中で思ったのでした...。つい１ヶ月前まで観たことも無かったオペラですが、これまでにＭＥＴオペラで『トゥーランドット』（イタリア語）と『ばらの騎士』（ドイツ語）そして今日の『カルメン』（フランス語）を観まして、それぞれ別々の作曲家が、根底には「男ってヤツは...」というトホホ感アリアリの物語になっているのが気になるのだけど...（笑）でも、やっぱり面白い物だから現代にも残っている訳で、そう思うと観てて損はない！と思えるのでした...。

  2010.02.10

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  ついにＤＶＤ発売！

  今日、待ちに待った荷物が届きました。マイケルジャクソンの『THIS IS IT』デラックス・コレクターズ・エディションです。映画館で３度も見たのに、まだＤＶＤ買うか...。ってな話ですが、やっぱりここは“Ｋｉｎｇ ｏｆ ＰＯＰ”たるマイケルの記念碑的な作品を身近に置いておきたい。って思いがあって去年のうちに予約していました。そして律儀にも発売日の今日、佐川さんが届けてくれました（笑）ネット情報によると、今年に入ってからの予約は到着まで２ヶ月待ちのところもあるそうなので、早めに予約してて良かった～。しかも、割引あったしね（笑）早速今晩本編を見てみました。家族の中では映画館で見たのは私だけだったので、初めて見る映像に息子は興味津々。途中で妻も合流して、マイケルのラストステージを堪能しました。本編１１１分に対して１３０分余りと、本編より長い時間ある特典映像は、明日以降の楽しみに取っておいて、週末にでもじっくり楽しもうと思ってます...。ちなみに写真右側に写っているのは、ＨＭＶの早期予約特典の「THIS IS ITツアーＶＩＰチケット」のレプリカ。裏面は３Ｄのステージ画像が印刷されてて、レア感満載です（笑）

  2010.01.27

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  勉強始めました（２）

  日頃の仕事では新しいことについて勉強することは、そうそう無いのですが...。先日からオペラの勉強に力を入れてます（笑）先日、「ＭＥＴライブビューイング２００９－２０１０」の『トゥーランドット』でオペラという未開の芸術に触れて感激した私。今度は『ばらの騎士』そして『カルメン』『シモン・ボッカネグラ』へとなだれ込みそうな勢い...（笑）公演１回のチケットが３５００円だけど、このまんまじゃ“３枚セット券”９０００円の方を買った方がいいですよね...。そう思っている今が本当に楽しいのですが、やはり楽しむのにはそれなりの“お勉強”も必要不可欠ですね。なので、またｉＰｏｄでヘビーローテーション中です。今は頭の中で『カルメン』のアリアが頭の中でグルグル回ってます（笑）

  2010.01.20

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  『トゥーランドット』観てきました。

  先日も少し書きましたが、今日はオペラの『トゥーランドット』を観てきました...。と言っても、「なんばパークスシネマ」であった『ＭＥＴライブビューイング２００９－２０１０』です（笑）『ＭＥＴライブビューイング２００９－２０１０』は...。世界最高峰のオペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場（MET）で行われている最新のオペラ公演が世界各地の映画館へ配信され、映画館の巨大スクリーンで楽しめる新しいエンターテインメントで、出演者やスタッフへの舞台裏でのライブ・インタビューや幕間に行なわれる大規模なステージ・セッティング転換の様子などの特典映像や、舞台をマルチアングルで臨場感豊かに楽しめる工夫などで、私のような「オペラ超初心者」でも楽しく入門できるようになっています。で、今作『トゥーランドット』ですが。圧倒されました！歌声にも舞台のセットの豪華さにも...。「誰も寝てはならぬ」が、『トゥーランドット』のすべて。みたいなイメージを勝手に持ってたのですが、勿論そうじゃありません（笑）トゥーランドット姫に求愛するダッタン国王子のカラフに対し、３つの謎を解くよう迫る姫。しかも、その謎に答えられなければ容赦なく処刑されるという、まさに“命を賭けての求愛”...。そこまで固くなになる姫に起きた悲しい過去が明らかになった時、カラフは...。できれば、複数の仲間と見に行ったあと、じっくりと語り合って欲しい作品です。これが一人だと、きっと誰かに話したくなるはず（笑）現に、今日は見終わった後一緒に行った友人とファストフード店で１時間くらい語り合いましたから...。映画館のスクリーンでの鑑賞と言うことになりますが、上質なものを３５００円という価格で観られるという事を考えると、オペラの“観ず嫌い”の人に対してでも、気軽に「オペラの扉」を開けてもらう意味でも大きな試みだと思います...。ちなみに、満員となったシアターの客層は「概ね高め」でした（笑）

  2010.01.16

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  「おはパソ」福袋ゲット！

  今日、帰宅したら朝日放送から小さな紙袋が宅配便で届いていました。“『おはようパーソナリティ 道上洋三です』番組福袋”と伝票の商品欄に書かれていました。そういえば、今年に入って１週間くらいは、番組内で採用された投稿に対して、数種類の番組グッズが入った「番組福袋」がリスナーにプレゼントされる。ってのを聞いて先週の木曜日にメールを送ったんですが、それが採用されたようです。「採用されたようです」と、頼りない言葉になってしまったのは、読まれてたところを聞いてなかったので...（笑）ちなみに、この福袋は中身が同じではないそうなのですが、私の手許に届いたのは...。タンブラー、スポーツタオル、トートバッグ、マグネットの４品。うーん、ラジオが良かったなぁ（笑）って、グッズをいただけただけでもヨシとしときますか...。

  2010.01.13

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• ウィーン・フィル “ニューイヤーコンサート”

  日本時間の昨夜（現地時間１日午前11時15分開演）ＮＨＫ教育で生中継された、ヴィーナーフィルハーモニカー（WienerPhilharmoniker＝ウィーンフィル）の『ニューイヤーコンサート』ですが...。昨日の中継の中でチラチラと写って気になっていたのが、若林正人さん。ニュースステーションで桜とか滝の中継に出ていた、あの方です（笑）けっこうイイ席でご覧になってるので気になってたのですが、ネットでもそういった書き込みを目にするようになりましたので、ちょっと調べてみました。東京銀行（現ＵＦＪ東京三菱銀行）員時代にウィーン事務所長など主にドイツ語圏を中心とした欧州畑で活躍した...（by Wikipedia）そうで、そう聞くと「なるほどな」と頷けますね。では来年のニューイヤーコンサートを見るにはどうしたらいいか...。ですが、抽選の申し込みは今日（２日）から始まっています！（２３日まで）ちなみに...。１２月３０日の「プレヴューコンサート」１２月３１日の「ジルヴェスターコンサート」１月１日の「ニューイヤーコンサート」の３公演分について、日本からは基本的にネット申し込みになるようですが、一部旅行会社も取り扱いをしているようです。チケットの値段は「プレヴューコンサート」１３０ユーロ（約１３０００円）から３８０ユーロ（約５００００円）～プレヴューコンサートのみ立ち見席なし～「ジルヴェスターコンサート」２５ユーロ（約３３００円）から７２０ユーロ（約９６０００円）「ニューイヤーコンサート」３０ユーロ（約４０００円）から９４０ユーロ（約１２５０００円）...となっています。ここで、豆知識！大晦日に行われる「ジルヴェスターコンサート」は元々「ニューイヤーコンサート」のゲネプロ（ゲネラルプローベ/最終練習）を公開したもので、会場の飾りも演奏内容も「ニューイヤーコンサート」と全く同じなんだそうです。しかも、「ニューイヤーコンサート」同様に録画撮りも行われ、「ニューイヤーコンサート」の生中継にトラブルが起きたときは、「ジルヴェスターコンサート」の録画に差し替えて放送するのだそうです。つまり、衛星中継の無い「ニューイヤーコンサート」が「ジルヴェスターコンサート」と言ってもいいのでしょう。なので、テレビで見たニューイヤーコンサートに憧れて“一度は是非とも観たい”と思っても、旅程確定が遅れたり、予算の都合で二の足を踏むようなときは「ジルヴェスターコンサート」を選択肢に入れるのもいいかもしれませんね。チケットの抽選結果は、３月末までに全員に通知されるそうです...。こうして、いろいろ調べているうちに、来年（２０１１年）の「ニューイヤーコンサート」指揮者が発表されました。オーストリアのフランツ・ウェルザー＝メストさん（49）今年、ウィーン国立歌劇場音楽総監督に就任予定ですが、オーストリア人としても、ドイツ圏出身者としてもカラヤン以来約半世紀ぶりの就任となる方です。

  2010.01.02

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• そろそろ？の季節...

  日付が変わって、もう12月に突入ですね。“師走”と聞いただけで、なんだか気ぜわしい（笑）そうなると、自然に聞きたくなってくるのが『第９』そう、いわずと知れたベートーヴェンの「交響曲第９番」大阪のザ・シンフォニーホールの１２月の予定表を見てみると、タイトルに「第９」とクレジットされているものだけで８公演も！そりゃ、年末の風物詩にもなるわけだ（笑）ただし、この『年末＝第９』という図式は日本独特のものであるということは、あまり知られていないようです...。元はといえば、年を越すための“手っ取り早い資金集め”の目論見があったようで、それが今では風物詩ですから、時代の移り変わりっていうのもおもしろいですね。私の場合、年末の掃除の時のＢＧＭにぴったりなんです、第９って（笑）

  2009.11.30

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• 合唱曲といえば...？

  先週の金曜日、普段見ることのない「金曜のスマたちへ」を見てました。沢田知可子さんの『会いたい』についての秘蔵エピソードを特集したコーナーが放送されて、スタジオでも歌う。ということだったのですが...。正直、知ってるエピソードだし...（笑）そりゃ、長年ファンやってたら知ってることばかり。でも初めて知った！という方も多いでしょうし、そういう意味ではゴールデンタイムに知可ちゃんが登場してくれたこと自体が嬉しいんで...。で、その番組。『会いたい』のあとに『翼をください』についてもエピソードを紹介していました。なんといっても合唱コンクールで歌った記憶が強いですね。長男によると今でも小学校で習う定番の曲なんだそうです。私の中で ”合唱曲No.1”にランクされているのが、『大地讃頌（だいちさんしょう）』です。混声合唱「土の歌」の第七楽章にあたる「大地讃頌」は、雄大な曲調と壮大なスケールの歌詞で歌っても、聞いても感情が高ぶってくる歌なのですが...。私の中で強い印象に残っている曲のことを妻に話したのですが、まったく知らないとのコトで噛み合いません（笑）それぞれの学校だったり、年代で合唱曲の流行って、違いがあるものなんですね。

  2009.02.15

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• ２０年ぶりの！

  今日は、２０年来の再会を果たしたお話です。といっても、誰かと再会した。と言うわ話ではありません...。今から２０年ちょっと前、それはまだ私が高校生だった頃...。勉強のお供には「深夜ラジオ」が欠かせませんでした。そうなると、”お気に入り”とまでいかなくても、毎回耳にする番組と言うのもあって、それが深夜にあっては一種のリズムのような存在にもなっていた。という記憶を持っている人も多いのでは...？私の場合、毎日のように同じ時間にラジオから流れるコマーシャルのＢＧＭにすごい印象を刷り込まれていたのですが、誰のなんと言う曲なのか分からないまま月日は過ぎて...。すっかり忘れてました。ところが２０年が過ぎた今、とうとうめぐり会うことができたんです。その曲は、デヴィッド・フォスターの『セント・エルモス・ファイアー、愛のテーマ（インストゥルメンタル・ヴァージョン）』《試聴ができます（笑）》何でも、『セント・エルモス・ファイアー』という映画は、デミ・ムーア、ロブ・ロウらが出演しているという大ヒット青春映画なんだそうで...。全く知らんかった...（笑）でも、曲名が分かって本当に嬉しかったですね。２０年間のモヤモヤが、一瞬にして晴れた爽快感って、こんな感じなんや...。ホントにインターネットって、すげぇ（笑）

  2008.10.30

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• 懐っつかしいなぁ♪

  先日「T-SQUARE」の３０周年ライブを中心としたドキュメンタリー番組を見ました。懐かしいなぁ...。私がフュージョンなどのインストゥルメンタルを聞きまくったのが中学から高校にかけてでした。今のようにネットでダウンロードやｉＰｏｄがあるわけでもなく、当時は”貸しレコード屋さん”でＬＰを３枚くらい借りてカセットテープに録音してたっけ...（笑）その中でも「T-SQUARE」は私の中で中心的存在。今でもＦ１のテーマ曲になっている『TRUTH』や『TRAVELERS』、『うち水にRainbow』は今でも頭の中を駆け巡ることがあるくらい。他にも、「カシオペア」「ナニワエキスプレス」「堀井勝美プロジェクト」「高中正義」...。ああっ、思い出すだけでも懐かしさがこみ上げてきます。って、書いているだけじゃ物足らなくなってきたので夜も更けてきましたが、この後手持ちのＣＤからｉＰｏｄに曲を転送しようっと（笑）「T-SQUARE」デビュー30周年記念アルバム『Wonderful Days』は過去の在籍メンバーも参加しているそうなので、必聴のＣＤになりそうです...。

  2008.10.21

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• 今週の仲間入り...。

  先日ダウウンロードした新垣結衣とPerfumeにも少々飽きてきた頃なのでｉＰｏｄに、また新たな仲間をダウンロードしました。押尾コータローとタイナカサチ...。以前から超絶ギターテクニックに興味があった押尾コータローはいいとしても、タイナカサチって誰？（笑）ちょっと試聴したのがいいなと思って、昔で言うところの”ジャケ買い”みたいなもの...。今風に言えば...なんだろう（笑）そういえば、最近ソニーから新発売されたターンテーブルはＵＳＢでパソコンに繋げば、デジタル録音ができるものがあるらしいですね。値段などの詳しい話は知りませんが、手軽に買えるようなら昔に買っていたレコードの音をこれから先も残すことができるんですよね。そうなりゃ実家に残してるレコードも、まだまだ大切に残しておかなくっちゃ（笑）

  2008.03.16

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• ウザい曲？

  今日の会社からの帰り道、ｉＰｏｄをかばんに入れ忘れたのでラジオを聴きながらバスに揺られていました...。そんな番組の中で「イギリスで流行っている『ミーカ』（表記は不明）の『グレース・ケリー』と言う曲が、あまりにも売れすぎてメディアに取り上げられたために、”ウザい曲ランキング”の５位にランクインした...」っていう紹介（笑）とともに、曲が流れてきました...。聞いてみると男性の高い歌声が耳について、確かにウザい（笑）なるほどランクング入りする訳だ...。でも、あまりにもセールスが良くて、メディアに取り上げられる曲は日本にも多くあるはず。しかし、日本では幸か不幸かそういったランキングを見聞きした記憶がない...。私のなかで「これウザい」って曲はたくさんありますけどね（笑）もし日本でそんなランキングを大々的にぶち上げたら、いろんな方面からありとあらゆる圧力が掛かってくるんだろうな。きっと...。じゃあ、近々”私のウザい曲ランキング”やってみましょうか...（笑）リクエストお待ちして....

  2007.12.26

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• いざ「X'mas Joint Concert 2007」沢田知可子＆Zeroへ！

  今日はＮＨＫ大阪ホールへ、待望の【「X'mas Joint Concert 2007」沢田知可子＆Zero】を聴きに行ってきました。会場のＮＨＫホールはＮＨＫ大阪放送局の４階にあるのですが、開場までは１階のアトリウムで待ってなくちゃいけないようになってまして...。私はプリントアウトした当選用紙を受付でチケットに換えてもらわなくちゃいけないので、少々早めの時間に会場へ着いたのですが、そのころにはＺｅｒｏさんファンとおぼしき”おばさま”達が大挙して列をなしていました（笑）無事、チケットにも引き換えられた後、知可ちゃんコンサートデビューの同僚や知可ちゃんファンの方達とも落ち合って、いざ客席へ...。この時、５時５０分。客席に座ってみて最初に目に飛び込んできたのは、知可ちゃんのコンサートでは見かけることのない”ペンライト”しかも、周りがみんなＺｅｒｏさんの話で盛り上がっている...。「うわー、知可ちゃんファン少なそう...。」「知可ちゃんの歌もちゃんと聞いてくれるかな？」なんて不安だけが私の脳裏をよぎります。数曲のクリスマスソングで幕を開けた今回のコンサート。その後、Ｚｅｒｏさんがソロで７曲...。その声援のすごさとともにブルーのペンライトの揺れが心地良い（笑）しかもＺｅｒｏさん、感情的に素敵な歌声を聞かせてくれます。ＣＤを買って聞いてみる価値アリと思いました...。それに勉強中という日本語も、ちょっとのたどたどしさはあるけど上手ですし。続いて、知可ちゃんがデュエットも含め７曲...。勝手に不安に思っていたＺｅｒｏさんファンの動向ですが、思った以上に...いや、じっくりと聞いてくださってました。正直なトコ一番心配だっただけに”ホッと安心”といったところでした。しかも、知可ちゃんのＭＣによって、”ペンライト”はそのまま振られてましたし、結構笑いも取れてましたし...（笑）そして、奇跡的にもこの光景が「空を見上げてごらん」の曲の時には、”まさに星空”に感じられるような幻想的な空間がＮＨＫ大阪ホールに繰り広げられたのです...。この光景だけとっても、大満足なステージといっても過言ではないかも。アンコールでは『会いたい』をデュエットで...。ビックリしましたが、お互いに歌唱力のあるもの同士が歌っていることで今まで聴いたことのないアレンジだったこともあってか、聴きなじみのある曲が”より立体的に”伝わってきて新鮮に聴けました。新しい発見です...。そんなこんなの【「X'mas Joint Concert 2007」沢田知可子＆Zero】でしたが、この後は「さいたま市」と「横浜市」で開かれる予定です。きっと、見て・聴いて損はない！と胸を張って言えるステージでした...。そして今回、急な誘いにも関わらずフットワーク軽く乗ってくれた同僚にも感謝！です。

  2007.12.08

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  知可ちゃんのコンサートで...。

  今日は午後から独りでお出かけして、松原市文化会館で行われた沢田知可子さんの”デビュー２０周年記念「花心（はなごころ）」コンサート”を聞きに行ってきました。なにせ、先月出掛けたようなインストアイベントやミニライブと言ったのとは違う知可ちゃんの「単独のコンサート」に出掛けたのは何年ぶりだろう...。と思い返してみると、４，５年位前に徳島であったコンサートに行った以来かも...。そんなあいまいな記憶しか残っていないコンサート。今回のコンサートのチケット発売当初に知可ちゃんファンに誘われてたのですが、未就学児が入場できないってことで、そうなると長男と一緒に行くか、誰かに子供たちを預けて夫婦で出掛けるか、しか選択肢はないと思って、行くこと自体をあきらめていました...。でも...。今週の月曜日。つまり５日前（笑）どうしようもなく、居ても立ってもいられずにチケットの購入に走っていました...。なので、当初の選択肢には無かった”単独行動”と相成ったわけです。開演定刻の午後３時を５分頃過ぎたあたりで緞帳が上がり、１曲目の「Day by day」からスタートです。今回のコンサートは”デビュー２０周年記念”ってコトもあってか、懐かしい曲も何曲か聴けましたし、最新アルバムの「花心」からも数曲選曲されていました。ＣＤで聞き続けてた曲を生歌で聞けるチャンスは、こういう場ならではって感じなので、食い入るように見つめてました、私...（笑）途中、あまりにもココロを震わされて、２回”マジ泣き”してしまいました。知可ちゃんの歌声を聞いて泣いたの、久しぶりだなぁ...。たまに、ステージ上の知可ちゃんを見つめすぎて酸欠状態になることはあるけどね...（笑）やっぱり”我が心の歌姫”こと沢田知可子さんの圧倒的な歌唱力は健在でしたし、変な書き方ですが『ＣＤよりも生歌のほうが上手な』という形容詞は知可ちゃんのためにあるのかも知れないと感じた今日のコンサートでした。終演後「会いたい」の作詞をされた沢ちひろさんが会場にいらっしゃってましたので、思わずシャッターを押してしまった１枚です。　　沢ちひろさん（左）と 　　　沢田知可子さん（右） ちなみに私も久しぶりの２ショットを撮っていただきました（嬉！）その後、数年ぶりに東京の知可ちゃんファンの方にお会いする機会もあったり、待ち合わせしていた知可ちゃんファンのファミリーたちと焼肉ディナーに出掛けたり...。なんだか、お世話になりっぱなしの私でしたが、いやー楽しかったっす（笑）「何年前の○○でのコンサートでは...だったね」とか「知可ちゃんファンの東京組のみんなは元気かな？」なんて話で盛り上がれる...。なんて居心地がよくって楽しい時間なんだろう（笑）前にも書いたことですが、知可ちゃんが２０年もの間頑張って歌い続けてきてくれたからこそ、ファン同士でこんな仲間意識が芽生え、そして一緒の時代を生きていける。そう考えたとき、沢田知可子という歌手と同じ時代に生きられて幸せだなぁ。と心から思うのでありました...。

  2007.11.24

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  「ハナウタ人生」今昔物語...。

  平日夕方の”もうひとふんばり”という時間帯で耳に飛び込んでくるのはＡＢＣラジオ「元気イチバン！芦沢誠です」の芦沢アナと小川恵理子さんの元気な声。そんな番組の投稿コーナーで私のメールが採用されて木曜パートナーの、ばんばひろふみさんに読んでいただけました。さらに小川さん判断で番組テーマ曲の「ハナウタ人生」（非売品）のプレゼントまでいただけました。今年の４月にも「ハナウタ人生」のＣＤはもらっていましたが...。 今回のは、リニューアルされた新バージョンでした。今のほうが”若奥さん風”って感じでしょうか（笑）ちなみに、当日の投稿テーマは『怪しい人・もの』でした。で、そのメールの内容は...。---------------------------------------------------------------------昨日、ザ・シンフォニーホールへ『ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団』の来日公演を聴きに行ってきました。しかし…。私たちの後ろの席に座った会社の上司と部下のようにも見える男女２人組のオジサンの方が、１曲終わる度に“うならせるなぁ”“絶妙やなぁ”“感動やなぁ”など、何一つ具体的な感想ではなく『大雑把な感想』で連れの女性に同意を求め続けてました（笑）私たちの座ってた席は１人２５０００円の席。きっとクラシック通を気取って必死で誘ったんでしょうねぇ（笑）怪しさいっぱいのオジサン、あの後どうなったんでしょう（笑）---------------------------------------------------------------------

  2007.11.09

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  ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団・大阪公演

  先日ここに書き込みしてた「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団　大阪公演」へ仕事帰りに行ってきました。仕事を早々に切り上げて、バスに揺られて”ザ･シンフォニーホール”に着いたのは６時２０分...。あらら、思いっきり早く着きすぎた？いえいえ、もう大勢のお客さんが入場しています。 一番安いＣ席のチケットですら１３０００円もする今回の公演、やはり年配の方々が多いようです（笑）さて、誘われるままチケットに書いてある席（Ｓ席）に向かってびっくり！なんと前から５列目ぇ～。こんなに近くで聞くのは初めてです。ブラームス「交響曲第１番ハ短調」は、テレビのＢＧＭなんかではおなじみのメロディが入る第４楽章では、音が床から”ぶわっ”と広がってくるような感覚になって、睡魔が襲ってくるスキなどまったくないほどの大迫力の演奏に圧倒されっぱなしでした。途中の休憩時間に、本社勤務の同僚から声をかけられびっくり！なんと、たまたま同じコンサートに１人で聴きに来ていたそうで、しかも私たちよりも上のランク（ＳＳ席）で２８０００円を自腹なんだそうで、タダで聞かせてもらった私はちょっと恐縮...（笑）ちょっとまだ、興奮して頭の中を整理しきれてませんが、興味を持ったティレーマンの指揮したミュンヘンフィルのＣＤが出ているみたいなので、今日の興奮を記憶にとどめるためにも聞いてみようかな...。●東京公演では２日目に演奏されたそうです。ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団[CD]

  2007.11.07

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  ひょんなことから...

  ひょんなことから「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団　大阪公演」へのお誘いを、ある方からいただきました。平日だけど夜は特に予定もなさそうだし、ザ･シンフォニーホールだし、めったにみられる公演でもないのでご一緒することにしました。が、今日届いたチケットを見てびっくり！なんとＳ席２５０００円の席だったんです！何度かザ･シンフォニーホールでのコンサートに出向きましたが、こんなお高いチケットを持っていくのは初めての経験です。もちろん、自腹を含めて（笑）当日は...☆R.シュトラウス(交響詩『ドン・フアン』op.20)☆R.シュトラウス(交響詩『死と変容』op.24)☆ブラームス(交響曲第1番ハ短調 op.68)だそうで...。一瞬も聞き漏らしたくはないけど、ある程度予習しないと睡眠モードになりそう（笑）詳細は公演後に、また....。●クラシックＣＤも安なったなぁ（笑）　R．シュトラウス：アルプス交響曲／交響詩「ドンファン」R．シュトラウス：交響詩「英雄の生涯」＆「死と変容」ブラームス・交響曲第1番ハ短調作品68／ベートーヴェン・交響曲第2番ニ長調作品36

  2007.10.26

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• 生歌はいい♪

  今日は夜から予定が入っていた妻と娘の手を強引に引っ張って（笑）家族みんなで京都府の「イオン高の原ショッピングセンター」へ行ってきました。片道およそ１時間１５分かけてまで行った訳は。”わが心の歌姫”の沢田知可子さんのインストアイベントがありまして...。椅子席のキャパは１００強でしたが、そこは大きなショッピングセンターのホールってことで周囲のお客さんや、吹き抜けになった上層階のお客さんなど含めると結構な数になってたようです。私たち家族は前から３列目のステージに向かって右側の席に陣取り、堪能いたしました。知可ちゃんの生歌を聞くのは何年ぶりだろう...。そう思いながらもデビュー２０周年の記念アルバムの中から選曲された歌は、どれもやっぱり胸に響きます。ステージが終わった後のサイン会では、温かい言葉を掛けてもらいまして...。特に長男は生まれた直後からの成長をご存知なので、今日もその”お兄ちゃんぶり”に目を細めていらっしゃいました。娘のほうは今回初めてだったから、ちょっと人見知り気味だったかな？でも、最後にしっかり握手...というより”にぎっ”としてたのにはビックリしましたけど（笑）知可ちゃん、デビュー２０周年かぁ。私も２０年間ファンをしているわけで、そう考えると、長いなぁ...（笑）今回のイベントでも懐かしいファン仲間にも再会できましたし、そういった大切な人たちが多くいるのも知可ちゃんが息の長い活動をしてくれているおかげなのかもね。これからもずっと、心の支えにしていきますよっ。※デジカメは持っていったんですが撮影ＮＧということで、殺風景なレポートでした（笑）

  2007.10.20

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• １３日の金曜日...。

  会社の朝礼で今朝が「１３日の金曜日」であることに気づきました。でも、それが何の映画から派生したものなのかも知らない私にとって、何ら関係のない話ではあるのですが...（笑）それよりも、台風。近づいてきているようですね。予報では関西には土曜日の深夜に再接近するのだとか。それにしても、私が小さかった頃の台風と言えば「秋」のイメージが強かったのですが、温暖化の影響で海面温度が上昇していることによって、この時期でもじゅうぶんに台風が”成長しながら日本に上陸”するような勢力のものが生まれるんだそうです。もう、こうなると「チームマイナス６％」なんて悠長なことを言っていては解決にならないんじゃないかって思えます。台風の通り道の東側にある地域は風雨が強いそうです。モノが飛んだりしないようにしましょ！人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2007.07.13

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  最近お気に入りの曲

  最近ラジオやテレビの音楽チャンネルなんかを見ていると、気になる曲があります。・倖田來未の「ＢＵＴ」・Dreams Come True の「大阪LOVER」２曲に共通するのは「アレンジがカッコいい」ということ...。そして私自身があまり聞かないアーティストの曲ということ....。正直、ドリカムの「大阪LOVER」をはじめて聞いたときは衝撃ですらありましたが、歌詞の可愛らしさは、結構好きかも（笑）これからの季節、ちょっと大き目のボリュームで聞いていたい曲です。●BUT／愛証(CD+DVD) / 倖田來未●大阪LOVER / DREAMS COME TRUE人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2007.03.23

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• 今年も！星空コンサート

  去年、大阪城の西の丸庭園ではじめて行われた大阪フィルハーモニー交響楽団の『星空コンサート』が、今年も行われることになりました。大阪フィルハーモニー交響楽団の音楽監督である大植英次氏が中心になって開催を働きかけたという前回は、タクト（指揮棒）の代わりに、本人曰く「梅田で買ってきた」スターウォーズのライト・サーベルを使ってみたり、指揮の最中に花びらをまいてみたり（笑）と、聞いても見ても楽しいコンサートでした。観客も当初予想の３倍以上の９３００人！と、大盛り上がり大会の様相を呈していました。なので、今年も開催と聞いてもなんら不思議なことはありませんでした。むしろ、去年も書きましたが、こんなに楽しいコンサートをたった５００円で見られるということ自体近所に住んでいて良かった...。と思わせてくれるのです。去年と同じ４月２９日午後６時３０分から始まる『星空コンサート』は...。バーンスタイン／「キャンディード」序曲 ドヴォルザーク／交響曲　第9番「新世界より」から Ｊ・ストラウスII世／ワルツ「美しく青きドナウ」 ワーグナー／楽劇「ワルキューレ」から“ワルキューレの騎行” Ｊ・ウィリアムズ／「E.T.」フライング・シーン チャイコフスキー／序曲「1812年」 などのラインナップだそうです。去年とかぶっている曲もありますが、最後のアンコールまで楽しめることうけあいです。もうちょっと先の話ですが、予定に入れてみてはいかがですか？人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2007.03.16

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• リア・ディゾン？

  リア・ディゾンってご存知ですか？　私、最近知りました...（笑）すっごく有名な人だったんですねぇ。ネット上で画像を見ましたが、可愛い表情だったり大人びた表情だったり...。どちらも「絵になる」綺麗な人。そんなリア･ディゾンさんがＣＤデビューをしたということで私のｉＰｏｄには早速デビュー曲「Ｓｏｆｔｌｙ」のデータが入ってます（笑）で、結構いいんです。優しい歌声が仕事帰りの疲れた体を癒してくれます。心のマッサージをしてもらっているかのように...。ちょっとの間、リア・ディゾンさんにハマりそうな予感です（笑）人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2007.03.02

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• ミュージカル「ＧＩＦＴ」

  わが心の歌姫、沢田知可子さんが音楽を担当されるミュージカル「ＧＩＦＴ」が１２月１９日から２５日に東京・六本木の俳優座劇場において上演されます。私は仕事の都合もあるので行けそうにありませんが、岸田敏志・山川恵里佳らが出演のこの舞台、去年までのとは内容を一新した今回も絶対オススメです。「ＧＩＦＴ」公演事務局クリスマスに暖かい心の『ＧＩＦＴ』を受け取れることうけあいでしょう...。人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2006.12.09

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  ハルビン・黒龍江交響楽団に感動の夜♪

  今日は待ちに待った、アジア・オーケストラ・ウィーク2006『ハルビン・黒龍江交響楽団』のコンサートが大阪のザ・シンフォニーホールでありました。お客さんの入りは６～７割ってところ。でも、私の楽しみは何といっても大のお気に入り『ショスタコーヴッチ作曲：交響曲第５番』正直言ってコレだけ聞ければＳ席３０００円（安っ！）払った値打ちがあるってもんですが、まず最初にその考えを打ち砕かれます...。最初の曲『王寧（ワン・ニン）作曲：交響前奏曲 第１番「時代」』の何と華やかなこと。ブラスとストリングスが一体となって客席に攻めてこんばかりの音量とテクニックで魅了されました。演奏後、作曲者の王寧氏が挨拶。いっそう拍手が大きくなった瞬間でした。続いての『シベリウス作曲：ヴァイオリン協奏曲』ではソリストに楊曉宇（ヤン・シャオユ）を迎えます。少々荒削りな感もありましたが、時折見せる繊細な演奏はググッと引き込みます。アンコールここでアンコールが２回ありましたが、１度目は超絶技法をふんだんに織り交ぜた曲（題名不明）はオーケストラの団員までもが前のめりになって聞き入っていたのが印象的でした。また一人、注目のヴァイオリニストが現れました...。そして、本日のメインイベント（笑）『ショスタコーヴッチ作曲：交響曲第５番』です。楊曉宇（ヤン・シャオユ）の指揮は中国の広大な大陸文化を思い起こさせるような少しゆっくりのテンポ。でもストリングスの人数が２年前に聞いたヴェトナム国立交響楽団より多い編成なので、ゆっくりなテンポが逆に迫力を増す要因になっている感じます。中国人の芸術に対する姿勢のような気もしますが、ほぼ「一糸乱れぬ」演奏を聞かせてくれました。まだまだアジアには、日本で無名のオーケストラが数多く存在するんだと、このアジア・オーケストラ・ウィークを聞きに行く度に思うのです...。また来年、新たな感動を求めて足を運びたいな。と、思いました。●９９９円で買えるとは！　←ドラティ／ショスタコーヴィチ：交響曲第５番人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2006.10.06

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• 知可ちゃんだ！

  先日楽天ブログでもお世話になっている大木さんからメールをいただきました。今月２３日に生駒市の生駒市中央公民館で、”我が心の歌姫”こと沢田知可子さんのコンサートが行われると...。これまでなかなか関西での単独コンサートが無かったので、時折あるイベントのゲスト出演を追いかけたりしましたが、やっぱりホールのステージ上で繊細に歌い上げる知可ちゃんの姿を見られると思うと今から２週間後が楽しみです。「沢田知可子」というと「ああ、『会いたい』の人ね」という声も聞こえてきますが、確かに『会いたい』もすばらしい曲ですが、私自身はそれ以外にも一杯いい曲があると思っています。特に知可ちゃん自身が作詞作曲した曲の数々はもっと評価に値すると思うのですがねぇ...。人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2006.07.08

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  時計が変わった

  「時計が変わった」といっても、私が使っている時計が変わったとかではないんです。日本に住んでいる皆が使っている日本時間の基準となる「日本標準時」の信号源として使用してきたセシウム原子時計にプラスして水素メーザー原子時計も併せて運用されるということ、らしい（笑）これで標準時の誤差精度は5倍くらい向上して、１兆分の１くらいになるそうです。そりゃ、それくらいズレたとしても日常生活では「ズレてない」うちに入るんでしょうね。なぜそこまで精度を突き詰めていかないといけないか分りませんが、日常生活に結びついていながら、直接の関わりは無いので見過ごされがちなこんなニュース、けっこう気になるタチでして...（笑）●電波時計も元は日本標準時を受信してます　←お天気機能付き 目覚まし電波時計 RCW-60　人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2006.02.07

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  「深緑夏代」という生き方

  遅めの夕食を取りながら見ていたテレビで流れていたあるドキュメンタリー番組を見ていて、深緑夏代（ふかみどり・なつよ）さんというシャンソン歌手を知りました。とあるステージで歌うその声を聞いて最初は「しっかりとした声が出るな」と思いました。というのも、女性には失礼な話かもしれないですが明らかに年齢を重ねたその容姿からは予想した以上の声量だったのです。特にシャンソンというジャンルの曲を意識して聞いたことがないのですが、彼女の問わず語りにも似た歌が心にスッと入ってきました。番組の後半で明かされたことですが、彼女は８４歳の今もカルチャーセンターの講師や個人レッスンを１日何人もこなすなど、精力的にシャンソンを伝えようとしている事にさらに驚かされ、また魅了されました。年齢を聞いて、８４歳のイメージとかけ離れたお元気さは戦中・戦後と宝塚歌劇団のスターとして活躍されていただけのことはあるな、と納得です。彼女の「シャンソンは特別な歌でもなんでもなく、ただ日常を歌って聞いてもらうのよ」「プロとしての歌が歌えなくなったとき、自分で幕を引きます。自分が一番わかりますから」という言葉に歌手のお手本のような凛とした姿を見たような気がします。こんど、ＣＤショップで深緑夏代さんのアルバムを探してみようかな。●新春シャンソンショー！（はい、３回言ってみて！）　←シャンソン・ベスト100（4CD）【オムニバス】　人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2006.02.02

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  おかあさんのカレー

  先日この欄で書いたＡＢＣラジオ「全力投球！妹尾和夫です」から生まれた「おかあさんのカレー」という曲が発売から約２週間たって、にわかに盛り上がっています。発売週のオリコンのチャートで３０位になったかと思えば、先週の「カウントダウンＴＶ」では３１位に！その噂はラジオが聞ける関西エリアを飛び越えているようです。そして、明日９月１日の日本テレビ系「ザ！情報ツウ」に再び取り上げられるそうです。前回は歌詞をフリップにしたり独自のＰＶを作ったり...と「ザ！情報ツウ」のスタッフさんも盛り上がっている？電話インタビューだけだった「ジャイアン」こと浅尾プロデューサーや番組パーソナリティの妹尾和夫さん（実際にはユニットには参加していないんだけどね...）が全国ネットで登場するらしいっす。いやー、今からビデオの予約しとかないと（笑）和夫ちゃん・・・明日の放送中もテンション高いんやろうなぁ。●ある意味「おかあさんのカレー」の対極かも　←松阪牛ビーフカレー 5個入人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.08.31

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  「おめでとう」を言う

  今日は、私が日本一のボーカリストとして敬愛してやまない沢田知可子さんの誕生日でした。自分にとって、とある夏の日に過ぎなかった８月４日にご本人に「おめでとう」って言うようになって、もう１５，６年が経ちました。自分に「おめでとう」って言ってもらうのも、もちろん嬉しいのですが、誰かに「おめでとう」って言うのも何だか嬉しいものですね。もちろん、それが自分の好きな人であれば、自然と表情もやわらかくなるものですし...。毎年、この日が来ると「これから１年、どんな歌を歌ってくれるのだろう」っていう気持ちになります。最近では頻繁にマスコミに露出して歌を歌うようなことはなくなってきてますが、その分ライブやネットの生中継など距離感が縮まるような活動が目立ってきました。そして、今月末にはご本人が全て選曲したベストアルバムが発売されるそうです。「会いたい」のイメージが強烈すぎて、それ以外の面が見えない人が多いのも事実ですが、一度他のアルバムも聴いてみられることをマネジャーに成り代わりお願い申し上げます（笑）●風呂でも聞くぞーっ！（笑）　←『CDシャワーステレオ』人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.08.04

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  『おかあさんのカレー』

  今月から勤務している新しい部署では、仕事をしながらラジオを聞くことが出来るのです。聞くことが出来ると言っても、仕事中は全ての内容が耳に入ってくるということはありません（て、言うか、全部入ってきてたら仕事になりまへんわな...）でも、ここ最近とっても気になっていた曲が流れるんです。ＡＢＣラジオの「全力投球！！妹尾和夫です」という番組のスタッフユニット、ワンダフォーが歌う『おかあさんのカレー』優しい目線で綴られた言葉をちょっと幼げな女性のボーカルが軽やかなリズムに乗せて歌っているのですが、なんともいいんです。雰囲気が...。当初は番組のリスナー１００人にＣＤをプレゼントするという企画だったのですが、応募数が４５００くらいあったと記憶しています。（そのうち１通は私だったんですが...）それ以後も反響が大きく、ついに全国に発売が決定したそうです。８月１７日に８００円で発売決定！なのですが、なぜか予約数しか入荷しないそうで、どこのお店でも、ぷらっと寄って買うというのは難しそうです...。ただ逆にいえば全国どこのＣＤショップでも予約をすれば買えるということですし、ぜひオススメします。ちなみに、予約時に『商品番号「ＶＲＣＳＪ－１０４４」』と伝えれば確実だそうですヨ。歌詞をここに載せるのは著作権的にどうなのか悩みましたが、番組ホームページにも載っているので転載することにしました。♪おかあさんのカレー　　　　　　　　by全力投球ワンダフォーニンジンきらい　ダメダメタマネギきらい　ダメダメお肉ばかりも　ダメダメみんな煮込んで　コトコトボクも　わたしも　大好きなおいしさいっぱい作ってねおかあさんの　カレー学校終わって　クタクタ宿題いっぱい　ヘナヘナ遊びもしっかり　ドタバタおなかすいたよ　ペコペコおうちにつけば　いいにおいもりもり元気に　おかわりだおかあさんの　カレークラスのみんな　ソワソワかっこいいあの子にドキドキ好きになったの　かなかななんて言おうか　モヤモヤいつかは　わたしも　ラブラブね今度　わたしに教えてねおかあさんの　カレー仕事ばかりで　フラフラだけどがんばる　バリバリ家族がまってる　パパパパ早く帰ろう　ニコニコいくつになっても　大好きな愛情いっぱい　あふれてるおかあさんの　カレーボクも　わたしも　大好きなやさしさいっぱい　あふれてるおかあさんの　カレーおかあさんの　カレー●カレーライスいかがっすかー！　←のぼりNo.M2018『カレーライス・黄』人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.07.23

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  本物を観る

  昨日、同僚と話をしていて驚いたことがありました。先週の週末、びわ湖ホールであったイタリアのオペラの名門、サン・カルロ歌劇場の初来日公演に２日間観劇に出かけたそうなんですが、なんとＳ席58,000円！２日で104,000円だって！わぁお。彼女の話によると、イタリアへ行ったとて同じ舞台上には揃うことの無い豪華キャストが日本でみられるのだから高いものではないそうなんです。ま、価値観が違うと言われればそれまでの話なんですがね（笑）でも「行き帰りの交通費とパンフレット代とかで、8000円くらい使ってもうた...」なんて言われると「いやいや、チケット代とは桁違いですやん」とツッコミたくなったんですが、いいものを見た後に無粋なことは言わないでおこうと、そっと胸にしまったのでした（笑）くしくも、１１日は私がザ・シンフォニーホールで若手演奏家の妙技に酔いしれた日。世界屈指のサン・カルロ歌劇場の来日公演に酔いしれた同僚。どちらも、心地よい至福のひと時を過ごしたようでした...。●「サン・カルロ歌劇場」を体験してみる？　←ヴェルディ：歌劇《二人のフォスカリ》　サン・カルロ歌劇場人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.06.18

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  覚えておこう！

  今日は夕方から、ザ・シンフォニーホールへ行って来ました。そう、６月７日の日記にも書いた「ＡＢＣ新人コンサート」を見るために。会場に着いて窓口でチケットを引き換えてもらったときに、舞台向かって左側の２階テラス席のチケットだったので「ちぇ」なんて思ったのですが、いざ席についてみてコンサートが始まって見ると、良かったんです。というのも...。ピアニストの手が丸見えなんです！（ただし、背中しか見えないということですが...）卓越した奏法を２階のテラス席から身を乗り出すように見ると、ピアノの奏でる音が一層耳に入ってきます。惜しくもコンチェルトの推薦には漏れたものの清原庸子さんの「スペイン狂詩曲」はまるで10本の指が別々の生き物のように（笑）動く様が美しく感動的でありました。今年のコンクールはピアノ部門と声楽部門でしたが、なかなか声楽ってのも楽しめるものだなぁと思いました。客席にアピールしながら歌う人。ピアノの伴奏を迎えるようにして歌う人...。確かシンフォニーホールはクラッシック専門ホールだけどオペラのそれではなかったはず...。でもすっごく響きが美しくって男声に聞きほれるという初めての経験をいたしました（笑）６人の演奏の後には来年２月に行われる「ＡＢＣフレッシュコンサート」で大阪フィルハーモニー交響楽団と競演する２人（ピアノ部門：井前典子さん、声楽部門バリトン：藤山仁志さん）が発表され、大拍手のうちにコンサートは終わったのでした。数年後にはブレークしそうな井前典子さん、藤山仁志さんの名前を覚えておこう。というくらいに印象にのこった２人でした。●キューピーがタクト振っとります♪　←キューピー ビスクドール「指揮者」人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.06.11

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  木村カエラ

  例のＭＰ３プレーヤーに新たなアルバム、木村カエラの「KAELA」をダウンロードしてみました。もうすっかり有名人になってしまったカエラちゃん。サンテレビで週に１回流れる「saku saku」で初めて知って、ずっと見つづけていた私としては、増田ジゴロウとのちょっと不思議でディープな会話をしているイメージがつきまとって、いまだにカエラ「ちゃん」と呼んでしまいます。そんなカエラちゃんが曲をリリースしたことにも驚きでしたが、ですが、そのロックな曲といい、高い歌唱力といい、いい意味でイメージを裏切られたと言ってもいいでしょう。朝から聞くときっと元気になる。そんな曲がちりばめられた「KAELA」オススメです。●「sakusaku」のＤＶＤ、おもろい！　←sakusaku ジゴロウ＆木村カエラ 初回生産分：3Dジゴロウがドーン！人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.04.18

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  届きました～。

  先日楽天で購入したＭＰ３プレーヤーが、今日届きました。会社から帰ってからはテレビの阪神巨人戦もそこそこに、ずっとパソコンとプレーヤーと格闘（というっても簡単だったのだけど）内臓メモリ512ＭＢの大容量は、手持ちのＭＰ３ファイルではなかなか埋めることができず、新たにＣＤからＭＰ３ファイルに変換して転送。アルバム６枚分入れてもまだ余りが80ＭＢくらい...。恐るべし大容量！ちなみに、今日プレーヤーに転送したアルバムは....1）沢田知可子「Love is...」2）志賀真理子「Mariko」3）ショスタコーヴィッチ「交響曲第５番」4）一青窈 「一青想」5）松本典子「THE Best Purity」（２枚分）なーんか、我ながらバラバラなチョイスだなぁ...。あとはＳＤカードの512MBにも対応していると書いてあったので、あと８枚分くらいは入れられそう（ま、一度にそんな聞かないとは思うけど）お店に確認して見ると一応はアウトレット扱いと言っても単なる在庫処分らしいので品質には問題ないみたいだし、これで値段が９８００円は本当に掘り出し物を見つけたなぁと思いますわ。●で、２度目の登場！↑[AD-FL10-256]MP3・WMA対応デジタルミュージックプレーヤーMPIO FL 256MB内蔵モデル人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.04.13

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  「歌う」という貢献

  私が「日本一の歌姫」と敬愛してやまない沢田知可子さんが４月２０日にスリランカのコロンボで行われる津波チャリティーコンサートに参加されるそうです。去年の１１月に行われた日本大使館主催の「Friendship Award 2004」に日本のシンガー代表として出演し、歌を披露したこともあってのオファーだと思うのですが、頑張ってほしいものです。私自身、阪神大震災を身近に被災した時、当面の情報をラジオで得た後は、その期間が長いか短いかには個人差はあると思うのですが、なにか曲が聞きたくなったのを覚えています。景色や状況が何もかもが一瞬に変わってしまった現実を逃避する意味合いもあったのですが耳なじみの曲は、以前とひとつも変わっていない懐かしさすら感じさせてくれたのです。去年年末の大災害に続いて先日の大地震と精神的にもつらい状況にある現地の人たちが少しの時間でも心に安らぎをもってもらえるようなチャリティコンサートになることを遠く日本からお祈りしています。「Tsunami Charity Concert」のページ●知可ちゃんの「ｇｉｆｔ」入ってます。　←Boys　be…人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.04.02

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  送られる時の音楽

  先日ラジオで、桂文枝師匠が亡くなった話から転じて落語家さんの葬式についての慣わしの話に花が咲いていました。なんでも、落語家さん本人が亡くなった時の葬式で出棺の時には、各個人の「出囃子」がにぎやかに奏でられてお見送りするそうなんです。もちろん演奏しながら涙、涙...なのだそうですが、芸人らしくにぎやかに楽しく送ってもらいたいという心理なんだそうです。その話を聞いていて思い出したのが、ひと昔に比べて宗教感が薄まった今では一般の人の葬式でも出棺の時には生前好きだった曲を流す人が多いと聞いた話です。そこで思った話。自分の時にもし葬式を出してもらうとして、送られる時にはそんな曲をお願いしようか？やっぱり知可ちゃんの曲がいいかな、でも寂しい曲はＮＧかも...。家族が辛くなると嫌だし。クラシックだったら、一番好きな「ショスタコーヴィッチの交響曲第５番第４楽章」がいいな。ヴァイオリンの細やかで壮大な音色は送ってもらうのにはぴったりかな？こういうのって、遺言に書かなきゃいけないのかな（笑）あなたは、どんな曲がいい？●スコア持ってるよん！　←ショスタコービッチ名曲選集●知らないこと、多いっすよね～↑【楽天ブックス】知っていましたか？お葬式のウソ×ホント お坊さんが教える葬儀の迷信・由来人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.03.18

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  １５年の思いが成就！

  久しぶりに会社帰り梅田の中古ＣＤショップを数件覗いて見た。数年前によく通っていたころと違ってこれといってお目当てのＣＤがあったわけではないのだけど、そう言う時に限って思いがけないモノに遭遇するもんであります。何気に見た商品ラックに１０数年頭の片隅に引っかかっていた「志賀真理子/ｍａｒｉｋｏ」というクレジットの入ったＣＤを見つけた時には、体を電気が走ったような感覚に襲われました。彼女はアニメの主題歌などを歌っていて「そっち系」の人たちには認知度は高かったようです。では、なぜ「そっち系」ではない（笑）私が彼女を知ったのか...。それはラジオ大阪の番組でした。歌はもちろん、イキイキとした話し方にたちまち夢中になり毎週欠かさず聞き、イベントがあれば学校帰りに友人と行ったりしました。（ＮＴＴがスポンサーだけあってＦＡＸを読むコーナーがあったのですが、どこの家庭にもＦＡＸなんて無かった時代ですから「公衆ＦＡＸ」を置いている店から毎週のようにネタを送ってたっけ...。）そんな番組も終わり、私自身も独り立ちを始めたころに悲報が届きました。1989年に彼女は留学中のアメリカで交通事故に遭い亡くなったと...。悲しくって彼女の歌が入ったテープをずっと聞いてました。そして、月日は流れ現在。こうして１５年の時間を一気に超越させてくれた出会いに感謝。そして合掌！●志賀真理子さんを偲んで...。↑魔法のアイドルパステルユーミ DVD COLLECTION BOX　◆20%OFF！＜DVD＞　[BCBA-1406]人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.03.05

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  お笑いブームに乗れるか？

  最近、落語が話題になることが多いですね。東京だと、林家こぶ平の九代目林家正蔵の襲名や「東西落語研鑚会」の精力的な活動。一方の上方落語界は、桂三枝が会長になって目立った活動が増えてきた「上方落語協会」に、念願だった定席小屋『天満天神繁昌亭』が平成１８年春完成に向けて動き出すなどソフトとハードの両面の動きが活発化してきたようです。時、あたかもお笑いブーム。落語界はそれに乗るか反るか...。数百年続いてきた伝統芸能、簡単にブームに乗るなどと評するのは失礼なのかもしれない。でも、いままで広く大勢の人に聞いてもらおう、知ってもらおうとした努力を怠ってはいなかったか？私が落語を見に行き始めて約２年、どこの会場でも見かける常連が多かったり、キャパシティの半分にも満たない観客席を見るたびにそう思ってきました。でも、若手の中には今まで思っても見なかった会場に勉強会の場を求めてチャレンジする人も多いのも事実です。週末になるとバーの一角に高座をしつらえて、お酒片手に落語を聞くなんていう実験的な場に伺うと情熱がビシビシ伝わってきます。なかなかテレビでは落語をしない（できない？）人の生の落語を見る機会があればぜひ足を運んで欲しいと思います。いままで落語家という名のタレントだと思っていた人も見違えるようになるかも...。入場料も思ったほど高くないしね。え？オススメですか？立川志の輔（ガッテンの人）の「踊るファックス」という創作落語が面白かったです。●「踊るファックス」入ってます。　←志の輔らくごBOX●えー、落語を一席...　←ジャパネスクモンチッチ　落語人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.03.04

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• 『美しい国』 到着～！

  今日、会社から戻ってくると少し大きめの封筒が届いていました。待ちに待ったその封筒の中には、今月の初めに注文していた沢田知可子さんの新しいアルバム『美しい国』が入っていました。いまから９９年前、岡山県熊山町に生まれた詩人の永瀬清子。その永瀬清子が世に送り出した作品の芯を貫いているのは「自由」だと思います。そしてその自由が侵される戦争という環境によってもなお「分かり合えること」であったりその先の「平和」をしなやかに渇望する詩には、今の日本や世界が立たされてる状況とシンクロするかのようにも思えてなりません。そんな熊山町で、去年・今年と「永瀬清子の詩の世界」というイベントを通じステージに立った我らが知可ちゃん。約100年の時を引き付け合うように、ようやくひとつの形としてミニアルバムの完成と相成ったわけです。静かに、落ち着いて、ＣＤプレーヤーからの言葉の贈り物に耳を傾けてはいかが？沢田知可子オフィシャルホームページ人気blogランキング　よかったらクリックどーぞ

  2005.02.18

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