2020/02/04(火)16:34
2020年1月読書まとめ
こんにちは。
先日は吉田神社の節分祭に行きました♪
すごい人でしたが、福豆も買ったし、御朱印もいただきました。
そうです、昨年の1月から御朱印ガールになったのです♪
だいぶ集まりましたよ
さて、1月は久しぶりに読書した感があります。
昨年はあまり読まなかったなぁ。
英語多読100万語もまだ達成してないし。。。
しかし、性懲りもなく、今年の目標を立てました♪目標は立てることに意義がある?!
読書メーターで
英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう!
というコミュを見つけまして、
いったいどんな本があるんだろう?そして、私は何冊くらい読んだことがあるのだろうかと数えたら、たったの12冊でした。
漫画で読んだとかジュニア版で読んだとか、アニメで見たとか映画で見たとか。。。
途中で挫折したとか・・・
そういうの合わせたらもう少し増えますけど。
日本語リスト作ってくださってます↓
アルファベット順決定版日本語リスト
ジャンル別のリストも作ってくださってます。
それで、今年は100冊くらいリストにチェックマークを付けてみたい!
というのが漠然とした目標です。自分では選べない類の本もあって参考になる~♪
今日で20冊になりました♪
『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティ 『動物農場』 ジョージ・オーウェル 『ヴェニスに死す』 トーマス・マン 『瘋癲老人日記』 谷崎潤一郎 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 フィリップ・K・ディック 『初恋』 イワン・ツルゲーネフ 『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キース / 小 『闇の奥』 ジョセフ・コンラッド 『ノルウェイの森』 村上春樹 『二十日鼠と人間』 ジョン・スタインベック 『沈黙』 遠藤周作 『トム・ソーヤーの冒険』 マーク・トウェイン 『ナルニア国ものがたり』 C・S・ルイス 『バスカヴィル家の犬』 アーサー・コナン・ドイル / 『星の王子さま』 アントワーヌ・サン=テグジュペリ 『異邦人』 アルベール・カミュ 『ジキル博士とハイド氏』 ロバート・ルイス・スティーヴンソン 『ねじの回転』 ヘンリー・ジェイムズ 『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ 『ねじまき鳥クロニクル』 村上春樹
1月に読んだ中では「幸せをお金で買う」5つの授業【電子書籍】[ エリザベス・ダン ]が面白かったかな。
お金の使い方と人の感じる幸せ度を科学的に検証するみたいな。
お金と時間は永遠のテーマだ。。しかし、お金2.0を読むともう少し人類が進化してくれたら、お金からは解放される時代が来るかなとか思います。資本主義から次の新しい時代へと、今は転換期になるのかもしれない。
ではでは~
1月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:3602
ナイス数:142
瘋癲老人日記の感想
久しぶりの谷崎氏の変態小説。この老人の変態っぷりも素晴らしいし、川端康成の眠れる美女のじいさんの変態っぷりも思い出し、文豪の変態小説ベスト3に入るなとか思いまし出しました・・・。面白かったしちょっとやっぱりもの悲しい。人って哀しい生き物だな。ガーディアン1000冊に入ってるけど、英訳でこのカタカナ日記感ってどう表現されてるのかなぁ?
読了日:01月31日 著者:谷崎 潤一郎
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)の感想
(Unlmited)新しい経済システムへの今大きな転換期に生きていると感じる。国という枠組みも薄れていくだろうし、どんな経済圏に生きるかも人により変わってくるというのは面白い世界。お金の相対価値は下がっていくだろう。通信トエネルギーの供給の形が変わるのは時間の問題だと思う。人はもっと時間とお金に縛られることなく好きなことをして生きていけるようになればいいな。
読了日:01月30日 著者:佐藤 航陽
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))の感想
面白かった!ブレードランナーが見たくなりました♡人とアンドロイドの違いって何だろうね。共感ボックスとか不思議な世界観だし、本物の動物と電気の動物っていうのも面白い。そして、題がいいな。
読了日:01月29日 著者:フィリップ・K・ディック
クリスマス・キャロル (新潮文庫)の感想
何かのきっかけで人は変われる。自分を振り返ったり、スクルージの心の変化に寄り添ったり、温かいクリスマスに集う幸せな人々の様子にあったまったり。短いお話の中に色々詰まってる素敵な本ですね。子供の頃に読んだ時は、あまり面白いと思えなかったんだけど。手元に置いておきたいなと思うようになりました。
読了日:01月28日 著者:ディケンズ
No Roses for Harry! (Harry the Dog)の感想
おばあちゃんからもらったセーターが気に入らない。。結果的に心温まる終わり方で良かった^^YL:1.5~1.8.
読了日:01月28日 著者:Gene Zion
Harry by the Sea (Harry the Dog)の感想
久しぶりのHARRYシリーズ。もう、絵が可愛すぎて、笑えます。癒されました~♡YL:1.5 語数840
読了日:01月27日 著者:Gene Zion
ねじの回転 (光文社古典新訳文庫)の感想
謎多い終わり方だけど、家庭教師の妄想なのかと思わせるような場面など、心理的に迫ってくる筆致で面白かった。
読了日:01月27日 著者:ヘンリー ジェイムズ
初恋 (光文社古典新訳文庫)の感想
父を見る主人公の視点が何とも言えない。鞭の所とか、ハッとする印象を残してくる名作だった。
読了日:01月26日 著者:トゥルゲーネフ
トム・ソーヤーの冒険 (光文社古典新訳文庫)の感想
子供の頃アニメでよく見ていましたが、改めて読んでみるとこんなに素晴らしい文章と内容だったのかと…。殺人事件の結末などはかなり衝撃的でした。格調高い文章を出来るだけ損なわず、でも読みやすく…という訳で良かったです。トムの計画を語る時の生き生きとした様子が目に浮かびます。童心に返り一緒にワクワクできる。おまじない好きなのも可愛くてクスリとさせられる。
読了日:01月26日 著者:マーク・トウェイン
脱アルコールの哲学―理屈でデザインする酒のない人生の感想
近大教授の依存症カミングアウトから社会復帰までの体験談を交えて、アルコール依存症はどういった病なのか読みやすく、分かりやすく書かれています。死に至る病であり、自力で救われることはまずありません。糞尿垂れ流しで死んでいきます。周りの正しい対応が必要ですが、実際難しい事が多いと思います。筆者の場合は賢妻に救われたし周りの環境が非常に良かったと。家族の対応法CRAFTにも触れられていました。後半の問題あるメディア表現に対しての項も三方良しの問題解決法を目指す意見で好感を持ちました。講義面白い先生なんだろうな~
読了日:01月24日 著者:前田 益尚
動物農場の感想
Unlimitedにて。共和国を作ろうという理想が独裁者のもとかけ離れたものになっていっても、恐怖と洗脳のもと抵抗されない。「1984」より読みやすいかと思いこちらを読みました。文章は大変読みやすく比較的短いのでサクッと読めるが、読後感はちょっと重い。。
読了日:01月23日 著者:ジョージ・オーウェル
完全ビジュアル版 テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる 年代・流行・場所を問わない「一生モノの好感度メイク」 (講談社の実用BOOK)の感想
ファンでの塗り方が良い。下地のポイント使いも塗り方が参考になった。2種類のパウダー使い分けはなるほど。やらないけど。
読了日:01月23日 著者:長井 かおり
闇の奥 (光文社古典新訳文庫)の感想
Unlimitedにて。マーロウの語りに引き込まれていく。クルツに出会うところまでがグイグイきましたが、出会ってからの展開がちょっと分かりにくい感じがした。時代背景など解説を読むとよく分かって良かったです。
読了日:01月21日 著者:コンラッド
Mr. Putter & Tabby Row the Boatの感想
このシリーズは和む~。絵が可愛すぎ♡
読了日:01月21日 著者:Cynthia Rylant
Mr. Putter & Tabby Paint the Porchの感想
めっちゃ可愛い~
読了日:01月21日 著者:Cynthia Rylant
サバイバル英文読解 最短で読める! 21のルール NHK出版新書の感想
Unlimitedにて。関先生の本が好きなので。文章のどこをポイントに読めばいいのか。問題分は難しめだった。
読了日:01月20日 著者:関 正生
たった3ヶ月ですっぴん美人の感想
Unlimited 読む意味が感じられない。10分で読了
読了日:01月16日 著者:香月圭絵
バビロンの大富豪 (<CD>)の感想
Unlimitedにて。古代都市バビロンを背景にした人生訓の寓話。内容も面白かったけれど、バビロンの人たちの知恵がすごい。何前年も前から人の営みは変わっていない。
読了日:01月16日 著者:グスコー出版,ジョージ・S・クレイソン,大島豊
「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)の感想
Unlimitedにて。お金に焦点をあてるか時間に焦点をあてるかで、幸せ度が変わってくる。満足度に与える影響って、すごく些細な事の違いなので、人間の脳は不思議だ。自分の時間の価値が高いと見積もってしまうことによって、ますます時間に追われていると感じてしまうジレンマ。逆に時間を人のために使うと自分にはたっぷり時間があるような気持ちになる。時は金なりの罠。この本は、幸福感をより感じるお金の使い方を科学的実験を裏付けにして説いている、面白い本でした。人の為にお金を使える機会をボーナスとして出している会社は凄い!
読了日:01月14日 著者:エリザベス・ダン,マイケル・ノートン,古川 奈々子
世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本の感想
世界基準のプレゼン?!パワーポイントを使ったプレゼンでありがちな例を挙げながら、どうすれば聞き手の立場に立ったプレゼンを構築できるのか?また実際の話し方やボディランゲージの項も大事だと思いました。
読了日:01月09日 著者:田口 力
世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみたの感想
Unlimitedにて。ざっくりまとめてあって楽しかった。数冊読んでみようと思います。
読了日:01月08日 著者:永井孝尚
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