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カテゴリ:読書
こんにちは。
会社はカレンダー通りなので今日はお仕事でした^^ そして結婚式もシーズンなのでGW中はほぼ毎日お仕事です でも、内輪の発表会があったり、ピアノの先生のコンサートもあったりでお楽しみも有ります 先月もあまり読書はすすまずでした。 GW中もあまり時間はなさそう。 ぼちぼち読みます。 それと、Audibleが今年からまた聞き放題になってたのですね。 全然気づいてませんでした。2か月無料キャンペーンやってるので視聴中です。 本屋大賞で話題の作品なども聴き放題対象^^ AmazonのKinde読み放題も年払いにするとお安くなってたので切り替えました。 こういううれしい改定は大歓迎です~~ 読書じゃないけど前半のお休み中に、アマプラでチェリまほを一気見しましたww 面白かった~。 最近好きなのはスパイファミリーです。 色々と娯楽が多くてもっと休みたいと思ってしまいますが、それでも結構日常を楽しんでいるなぁと感じる今日この頃です。 素敵な休暇をお過ごしください☆ 4月の読書メーター 読んだ本の数:8 読んだページ数:1829 ナイス数:95 プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(2) リスト・タプル・ディクショナリ・if・for ループ編の感想 Unlimited.先日からの続きでこちらもやってみました。やっぱり3系の本じゃないところが少し使いにくいと感じましたが、内容は分かりやすかったです。練習問題の解答ってないんですねかね? 読了日:04月05日 著者:たっく,ちょっぷ 寝ながら学べる構造主義 (文春新書)の感想 Unlimited.レヴィ=ストロースは要するに「みんな仲良くしようね」と言っており、バルトは「ことばづかいで人は決まる」と言っており、ラカンは「大人になれよ」と言っており、フーコーは「私はバカが嫌いだ」と言っているのでした。めっちゃ面白かったです。寝ながらでもちょっと難しいけれど、でも難しいところは置いといて、たとえ話もとても分かりやすく、興味深かった。オープンソースの話になったり、体育座りは人間の身体は政治的な技術によって「加工」することに目的があったとか。もう面白いです。また読み直したいかな 読了日:04月07日 著者:内田 樹 「後回し」にしない技術の感想 Unlimited.なぜ実行に移すことができないのか?なぜ後回しにしてしまうのか・・・まずやるべきただひとつの切実な理由」を探し出すこと。その決心を必ず実行しなくてはならない、切実な理由は何だろう?仕事をいつから始めるかという「開始デッドライン(Starting Deadline)」 も持つ。ゴールのデッドラインは考えるが開始デッドラインは意識していなかった。世の中のすべての変化には臨界点があるという事実に思い当たらないという点だ。あきらめた瞬間、成功が目の前まで来ていた事実を見逃してしまう 読了日:04月11日 著者:イ・ミンギュ 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)の感想 なぜ今「美意識」が重要視されるのか?現在の企業運営は、その 軸足が「論理」に偏りすぎている。故に皆が同じ方向を向きすぎることによる消耗戦と化したり、法律に違反することはやっていないからという、典型的な実定法主義の態度になり、最終的には大きな損失を生み出してきた企業が沢山ある。長期的に見れば「真・善・美」に根差す方が効率がよい。それなのになぜエリートは犯罪に手を染めることになるのか?その後の章ではどうやって美意識を手に入れるのかというのがテーマ。いったい社会に何を提供したいと考えているのか? 読了日:04月21日 著者:山口 周 大前研一「ビジネスモデル」の教科書の感想 Unlimited.様々な業界の12のケースを例にどんな解決策があるのか大前氏の結論に至る思考プロセスを一緒に追体験できる。自分ならどうするのか考えなければ全く意味がないのだけれど、さすがにハードル高すぎる。各業界の体質、抱えていた問題、そしてこの本が出てから6年後の今これらの企業がどうなったのか?これらの問題は解決されたのか?解決されたのならどうやったのか?等考えられて面白い。人生は決断の連続。ケーススタディから学んだことを活かせるようになるには訓練が必要だなと痛切に感じました。 読了日:04月21日 著者:大前 研一,ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所 本質を見抜く「考え方」の感想 Unlimited.昨日読了した山口周さんの本に引用が出ていたので今興味を持ちました。53の考え方のポイントが書く4頁くらいの短さに簡潔の書かれていますが、とても大切な視点だと思うものばかりでした。”ギリギリのタイミングを待つことのできる「強い神経」を養うことこそ、エリートや人の上に立つ人の大切な心得””「全員一致したら、その決定は無効」 これはユダヤ人がサバイバルのために身につけてきた、歴史の大教訓””変化とは、まったく違うものに変化するのではなく、「不変であるもの」がつねに底に流れている 読了日:04月22日 著者:中西 輝政 ひろゆき流 ずるい問題解決の技術の感想 Audible.世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? (山口周)さんの本を読んだ後にこちらを読むと、対極にある本だと思いました。なのでどちらも読むのがおすすめです。ライブドアの事件をどちらも取り上げていますが、法律に違反することはやっていないならいいではないかと。実定法主義。被害者がいなければずるくてもいいという考え方では変化があまりに早く、明文化されたルールの整備がシステムの進化に追いつかない世界にそれをそのままつき進めていくと問題が起こることは目に見えている気がするのですが。その考えでは 読了日:04月22日 著者:西村 博之 できる イラストで学ぶ 入社1年目からのExcel VBA できる イラストで学ぶシリーズの感想 Unlimited.久しぶりにVBAで自動化したいことがあったので、ちょっと復習がてら読みました。とても分かりやすいので入門にぴったりの1冊。最終行や入力行の取得の書き方をだいたいxlEndで書いてましたが、CurrentRegionとResizeとOfsetの使い方が整理できたので良かったです。 読了日:04月28日 著者:きたみ あきこ,できるシリーズ編集部 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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