新選組展2022—史料から辿る足跡@京都文化博物館
こんにちは~。今日はとっても良いお天気でちょっと暑いくらいです。さて、先週末は毎週恒例になっている漫画ミュージアムで「わたしは真悟」を最終巻まで読みおわりました予習は完璧?あしたは楳図かずお展へ~~~先週末は漫画を読んだだけではなくてw京都文化博物館の「新選組展2022-史料から辿る足跡」に行きました。しかしながら新選組あんまり詳しくないんですよね。でも、幕末って映画にドラマにアニメに小説に・・・ほんと舞台になることが多いですね^^今見ているゴールデンカムイにも土方さんは出てきますし・・・そうそう、音声ガイドが中田譲治さんです。音声ガイドって借りたことないんですけど、より深く楽しめそうでいいですよね。今回、直筆の手紙や日記がものすごく多かったです。もう、、、まるで、、、読めませんでしたが。昔の人の教養の高さを感じて何だか同じ日本人として恥ずかしい・・・とか思っちゃいました。教科書とかでよく見るお写真もありました。実物小さかったんですね。。土方歳三所用 鎖帷子とか、土方歳三の愛刀・銘 和泉守兼定も展示ありまして、刀剣女子の方もちらほらと。。近藤勇のさらし首の絵とかも生々しく、その後戊辰戦争→函館戦争へと続いていく。ペリーの来航・・・すべてはここから始まった。そう思うと、今もまさに歴史は大きく動こうとしている激動の時代へとまた移ろうとしているのではないかと感じたりします。文化博物館にはフィルムシアターもあり、毎日のように古い日本映画が見られるのですが、今月は【新選組展2022記念上映】映画に見る幕末京都の青春群像というテーマです。平日の夜どこかで時間作って映画とかも見に行けると良いのですが。今月の上映で気になっているのが10/22に中国アニメの2本です。『白蛇:縁起』の方はアマプラで見られますが、まだ見ていない。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』の方は先週から地上波で分割放送されているみたいですね。行きたいところ、見たい映画、読みたい本も多くて、そして秋はコンサートが沢山あるので、こちらも楽しみでして。遊びに忙しいな(笑)