2017年読書まとめ
明けましておめでとうございます。昨年は誕生日にインフルエンザ発症で年末まで寝込むという悲惨な感じで終わってしまいました(笑)しかも人生初のインフルです。向かいが病院 下がコンビニで良かった。一人暮らしのインフルは結構大変なのですね。お友達がみかんやリンゴを届けてくださってすごく助かりました。天使のような方たちです昨年は読書量がどんどん減って・・・オーディブルに頼る感じで終わってます。オーディブルはビジネス書系を聴いてるとなんか眠かったりまどろっこしく感じたりするので、私は小説を聴いてるのが楽しいと感じます♪1年を振り返って印象に残ったのは、嘘つきアーニャの真っ赤な真実半落ち (講談社文庫)でしょうか。米原さんの本はやっぱりすごいんですよね・・・。ピアノの森が今年はNHKで始まるんですよね~。早く続きを読んでしまいたい。インフルの間にひたすらアニメをNetflixで見て鋼の錬金術師と7つの大罪をみました(笑)どっちも面白かった。7つの大罪はシーズン2が今月からTV放映始まりましたね♪たのしみ。では本年もよろしくお願い申し上げます。2017年の読書メーター読んだ本の数:154読んだページ数:20945ナイス数:641ピアノの森(14) (モーニング KC)の感想早く続きが読みたいと思いつつも図書館で予約してるから中々続きが読めません・・・。読了日:12月14日 著者:一色 まことピアノの森 13 (モーニングKC (1554))読了日:12月14日 著者:一色 まことピアノの森 12 (モーニングKC (1509))読了日:12月14日 著者:一色 まことピアノの森 11 (モーニングKC (1483))読了日:12月14日 著者:一色 まこと火花読了日:11月08日 著者:又吉 直樹ピアノの森 10 (モーニングKC (1449))読了日:11月07日 著者:一色 まことピアノの森―The perfect world of Kai (9) (アッパーズKC (169))読了日:11月07日 著者:一色 まことオリヴィエ・ベカイユの死/呪われた家 ゾラ傑作短篇集 (光文社古典新訳文庫)の感想訳もよみやすく、内容もそれぞれに面白かった。スルディス夫人が特に面白かったです。読了日:11月01日 著者:ゾラビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜 (角川つばさ文庫)の感想2,3,4巻読んでたのに第1巻を読んでなかったとハタと思い出し読了。こんな出会いだったのか〜。始まりが中々に濃くて面白い巻でした。読了日:10月14日 著者:三上 延間違いだらけの糖質制限食: 正しく糖質制限を理解するために知っておくべきこととは? (ENブックス)の感想読んだ意味を感じられない、具体性のなさ。読了日:10月05日 著者:黒田 光弘明日から別人、周りの環境も変わる 性格改善のヒントの感想性格というものはない。あったとしても過去の体験の集積に過ぎない。過去の結果について論じたりきにしたりする行為は無意味。性格っ改善のヒントという題でありながら、性格なんてないよっていうやっぱり面白い本でした。人間関係や将来のことなどで思い悩むことがあったらこの本は切り口が変わっているので良いとおもいました。読了日:10月05日 著者:苫米地英人君はどこにでも行けるの感想オーディブル。どこへでもいけるし、どこにも行かなくてもいいし。好きな事をできるし好きな事だけして暮らしたい。それでいい。って思える。読了日:10月03日 著者:堀江 貴文苫米地博士の「知の教室」~本当の知性とは難しいことをわかりやすく説明することです! (カーネギーメロン大学院&イエール大学院式)の感想四次元とは?時間とは?から自己責任とは?言い訳と反論の違いは?幸せって何?‥などなど、テーマごとに対談形式で博士が答えているのですが、その答えが一味もふた味も違う。面白くて明快ですっきりする本でした。読了日:09月22日 著者:苫米地 英人一生モノの人脈力 (フェニックスシリーズ)読了日:09月20日 著者:キース フェラッジ,タール ラズ嘘つきアーニャの真っ赤な真実の感想オーディブルで。何度も涙がでる場面があり、つくづく米原さんの人生ってすごいなと思います。東欧のことよく知らないことが多い。もっと色々と読んで勉強したいです。読了日:09月13日 著者:米原 万里幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論読了日:09月08日 著者:ショーン・エイカー「赤毛のアン」で英語づけの感想赤毛のアンってそういうお話だったのか・・・と。茂木さんの赤毛のアンへの思いの伝わる本で良かったっです。英語の原文を読んでもらえるので、この本はオーディブルで聴くのにぴったりだと思いました。原語で読んでみようかなという気になりました。読了日:08月02日 著者:茂木 健一郎硝子戸の中の感想キンドルで読了。偉いひとでも意外に頑固でちっちゃい所もあるのかと親近感を持てる場面もあれば、人の生や死、孤独な感じなどが文面から滲み出ていたり。淡々としていて静かな時間が流れているようなエッセイで良かったです。読了日:08月02日 著者:夏目漱石英語は右脳で学べ!読了日:08月01日 著者:苫米地 英人留学しないで「英語の頭」をつくる方法読了日:08月01日 著者:齋藤 兼司隠れた能力をどこまでも引き出す 苫米地式コーチングの感想印象に残った言葉・・・「できる人」は「問題」に意識を向けるのに対し「人を伸ばす人」は「相手」に意識をむけているのです。できる人から人を伸ばす人に変われるかが成長の分かれ目。読了日:07月04日 著者:苫米地英人平行世界の感想平行世界って本当かもしれない・・・なんて最近の理論読んだこと思い出した。実際出会えることはないのだけれどそうだったら面白いですね。読了日:07月03日 著者:筒井 康隆斎藤一人 神的(かみてき)な生き方の感想ほんの少しの素敵を積み重ねて、昨日の私より素敵な自分になっていくような人生がいいな。たった一言で人を喜ばせ、自分も愛されるのに、それをしないのは実におしい。読了日:07月02日 著者:みっちゃん先生ペンギン・ハイウェイ読了日:07月01日 著者:森見 登美彦知っておきたい幼児の特性: ピアノ・レッスン「なぜ、わからないの?」と悩む前にの感想習い始めから5本の指を使えるようになるまでのアプローチ法。幼児の特性を踏まえ焦点を絞って指導するのが良い。読了日:06月07日 著者:中嶋 恵美子,小野寺 敦子シニア世代に教える最高のピアノレッスン法の感想60歳以上の方を対象にレッスンするにあたり何が違うのかなどわかりやすく説明。具体的レッスン法というよりシニア世代の方に教えることの喜びを伝えたいという本かと思いました。人間は生涯勉強するものでしょ。という言葉が出てきますが、本当にそう思います。学ぶことをやめるなんて考えられないです。60歳以上の方限定のピアノレッスンも楽しいだろうなぁと想像しました。読了日:06月05日 著者:元吉 ひろみブルクミュラー 25の不思議: なぜこんなにも愛されるのかの感想ピアノを習ったことのある人なら必ずといっていいほどに通る道、ブルクミュラー。読めば読むほどになるほどと笑みを浮かべながら読める本です。日本にいつどのようにしてブルクミュラーはもたらされ今日まで愛され続け弾き続けられているのか?歴史を紐解きながら、意外に知られていないブルクミュラーさんのことを知れる1冊です。最近では色々と研究もされるようになり、面白い試み(紙芝居やダンスなど)もあってますます熱いブルクミュラーさんです。読了日:06月02日 著者:飯田 有抄,前島 美保ピアノの先生の便利帳 (ONTOMO MOOK)読了日:06月01日 著者:ちょっとピアノ本気でピアノ―ブログでおなじみ、川上昌裕のレベルアップピアノ術の感想ブログに加筆しまとめたもので先般ブログで全て読みましたので再読のような形になりましたが、川上さんの本を読んでいると真面目に練習しようというやる気が湧いてきます。それと、、語学もピアノと共通するように継続が大切。中々こちらの方がすすみません。もっと練習時間が取れたらいいのにと思う毎日ですが、2時間の練習でも10時間の練習効果に相当するくらい集中力をもって練習し効果的な練習を工夫をし続けることかなと再認識です。読了日:05月19日 著者:川上 昌裕ピアノを弾くための音楽の見方~アナリーゼから演奏表現まで~の感想演奏の基本はまずはアンサンブル。ピアノも他の人とのアンサンブルからスタートするとよい。ソロ演奏をするようになってもアンサンブル演奏を継続することはとても大切。このことは最近よう感じるようになってきました。突然弱くするのは難しい。そんなときは少しだけインターバルを。出した音は変えられないけど次の音は変えられる。バトンタッチの仕方が大切。薄い本で読みやすく例えがわかりやすくて良かったです。読了日:05月17日 著者:佐々木 邦雄,佐々木 恵子家計簿いらずの 年間100万円! 貯金術 新米夫婦がやりくり上手になるまで読了日:05月03日 著者:田辺南香&わたなべぽんとっさのしぐさで本音を見抜く読了日:05月03日 著者:トルステン・ハーフェナーはじめてドレミを弾く人のための やさしい独学ピアノ講座の感想大人の方のレッスンをすることになったので読んでみました。この1冊で随分と難しい曲まで載っていてちょっと初心者の人には無理があると思いましたが、参考にしてみました。もっと簡単なものから取り組みたいので結局バーナムミニブックから始めることにしました^^読了日:04月18日 著者:自由現代社編集部FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 (河出文庫)の感想様々な表情や体の動きに関しての研究が詳しく解説されていて興味深い内容でした。大脳辺縁系にはあらがえないんだなと思いました。読了日:04月13日 著者:ジョー ナヴァロ,マーヴィン カーリンズこれがメンタリズムです メンタリストになれる本の感想これはとっても面白かった読了日:04月12日 著者:メンタリストDaiGo心を上手に操作する方法読了日:04月06日 著者:トルステン・ハーフェナーグッド・バイの感想面白くてキヌ子さんのキャラがめっちゃいいですね。読了日:03月22日 著者:太宰 治健康寿命を伸ばす!アンチエイジングへの取り組みの感想老化の原因については活性酸素が原因であるとはよく言われますが、最近よく見かけるテロメアという言葉について知りたくて読みました。両社の関連性が分かりやすくて良かった本です。テロメア短縮→ミトコンドリア劣化→活性酸素。読了日:03月22日 著者:杉本 正信,古市 泰宏DaiGoメンタリズム ~誰とでも心を通わせることができる7つの法則~読了日:03月22日 著者:メンタリスト DaiGoからだで変わるピアノの感想ちょっと久しぶりに再読。ピアノと少しは仲良くなれてきたように思う今日この頃です。読了日:03月14日 著者:宇治田 かおる実例 図解版 メンタリストDaiGoの相手を意のままに操る「話し方」入門読了日:02月27日 著者:メンタリスト DaiGoピアノ・ソロ 本当に弾きたいJ-POPランキング30読了日:02月16日 著者:図説 ショパン (ふくろうの本/世界の文化)読了日:02月16日 著者:伊熊 よし子服を捨てると幸せが見つかる 1日30分でも自分を変える"行動読書"読了日:02月16日 著者:やまぐち せいこ大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)の感想中東に関してやっぱり弱いなと改めて思いました。歴史に学ぶ。なぜ歴史を学ぶのか?ということを立ち止まって考えることができました。やっぱりお二人の対談本は面白い。読了日:01月06日 著者:池上 彰,佐藤 優着かた、生きかたの感想ボトムを上げる!野暮を避け、ほんの少しの遊び心を。読了日:01月06日 著者:地曳 いく子半落ち (講談社文庫)の感想色々な結末を想像しながら読みましたが、感動しました。映画も見たいなぁ読了日:01月04日 著者:横山 秀夫今のピアノでショパンは弾けない (日経プレミアシリーズ)の感想調律の仕事の奥深さを垣間見ながらこれからの楽器と演奏家の可能性を考える本でした。ホロヴィッツのお気に入りピアノを買えたのは本当に運命のようなキセキですね。読了日:01月03日 著者:髙木 裕読書メーター