2005/12/08(木)23:21
いよいよ、明日。 中村行きです。 【光】の生徒に会えます。
今日はチビ娘の学校の校内マラソン大会でした。
仕事を早くに切り上げて、応援に・・・。
とは言っても、母似の娘にとってマラソンは・・・できれば走りたくない・・・のいですが。
『お母さん、絶対、声出して応援しないでね。すごくイヤなんだから。』
娘の気持ちは手に取る様に判ります。
私も同じだったんですから。
『判った、判った。貴女には声出さないで拍手だけにするわよ!』
(良かった。自分の子供に声援は・・・。送れないモン。)
朝、登校前の会話です。
さて、そのマラソン大会。
公園の周りを1周・2周と走るのですが、応援は保護者・・・。
けれど、自分の子供や知人の子供が走る時意外は、おしゃべりに花が咲いています。
子供達に声援を送るのではなく、子供に声援を送っているのです。
そして、一番最後の子供にも勿論、盛大な拍手付きで・・・。
どうやら、娘は、それが苦手のようなんですね。
(遅いのが余計に目立つ。)と。
何時だったか、友人はある母親に叱られたそうです。
『遅い子供に拍手付きの声援を送るのは、いやみだ。』と。
腕組みをして眺めていたその友人を見つけ、
『ちゃんと、応援をしなさい!』と言いましたら、そう答えが返ってきました。
【いやみ】と言われてより、今日まで、彼女は拍手はせずに、応援はただ見るだけにしているとの事です。
私は・・・、一人一人に『頑張れ! ファイト』と、拍手をタップリ添えて応援してきました。
どうやら、今の世、応援一つでも難しいようです。
でも・・・、ね。
・・・。
ただ、これだけは言えますよ。
真剣に走っている子に対して、ふざけた応援をしてはいけない。
びりっ子にはびりっ子の言い分は有るけど、【負】を【プラス】に変える為の【言】を、親は持たねばなりません。
びりの辛さを克服できる子供に育てるのが、親・・・だと。
さあ、明日は太鼓メンバーに会えます。
楽しみです。
ルンルンです!