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-本日の映画鑑賞-
『ホートン 不思議な世界のダレダーレ(原題:Horton Hears a Who!)』 制 作:2008年 アメリカ 日本公開:2008年 7月12日(土) 監 督:ジミー・ヘイワード/スティーヴ・マーティノ 出 演:(声の出演)ジム・キャリー、スティーヴ・カレル、ジョシュ・フリッター他 【公式サイト】 http://movies.foxjapan.com/horton/ 【映画の内容】(goo映画より引用) ジャングルヌールに住むゾウのホートン。ある日、昼寝から覚めると、耳元に小さな声がする。耳をすますと、声は風に乗ってクローバーの上に舞い降りた埃の中からだった。「埃の中にも世界があるんだ」。ホートンは、埃の中の国、ダレダーレの人々の声を聞こうとした。しかし、独裁者のカンガルーがやってきて、クローバーを取り上げてしまう。「目に見えなくたって人は人だ」。ホートンは、ダレダーレ国を助けるために立ち上がる。 【私的な感想】 文部科学省推薦の子供向け映画です。世界的絵本作家ドクター・スースの代表作の絵本「ぞうのホートンひとだすけ」の待望の映画化ということで、アリカでは100万人を動員したということです。 残念ながら大人の私は、それほど感動したという気にはなれませんでしたが、子供の頃、素直に感じることのできた世界観を、思いおこさせてくれるような作品でした。また私自身の子供の頃も、"ひょっとしたら今生きているこの宇宙は、もっと大きな世界で、一瞬出来た水の泡かもしれない?"なんて思っていましたから。。。ちなみにホートンの声をジム・キャリーが、ダレダーレ国の市長がスティーブ・カレルと、結構著名な俳優が声優をしています。夏休み前に公開されますので、家族そろって映画館で観てみてはいかがでしょう! 【☆いくつ?】 " ふたつかな~!?(^o^)" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/04 04:14:45 PM
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