【ベンジャミン・バトン数奇な人生】

2009/02/10

－本日の映画鑑賞－

『ベンジャミン・バトン数奇な人生（原題：THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON）』

制　　作：２００８年　アメリカ
日本公開：２００９年２月７日（土）
監　　督：デビッド・フィンチャー
出　　演：ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、タラジ・P・ヘンソン、ジュリア・オーモンド、ジェイソン・フレミング、イライアス・コーティーズ、ティルダ・スウィントン、ジャレッド・ハリス、エル・ファニング、マハーシャラルハズバズ・アリ他

【公式サイト】
http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/

【映画の内容】（シネマトゥデイより引用）
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン（ブラッド・ピット）。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。

【私的な感想】
現在公開中の話題作です。F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編ということですが、当然原作はよく知りません・・・。（笑）
８０歳の老人として生まれた主人公が、若返りながら恋や人生を知るという、超ありえない、ウラヤマシソウなストーリーですが、実際は年老いていく家族や恋人との別れがあったり、ちょっと切ない展開であったりします。観た人によると「フォレスト・ガンプ」のようだというレビューがありますが、私は「フォレスト・ガンプ」を観たことがないのでよく分かりません。