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カテゴリ:サベージ的生活。
…さて。
本日は、我が家猫軍団「にゃん神タイガース」の プチ遠足と言う事で、若王寺の近松公園の神社3社と、広済寺に行って参りました。 「皆さん、今日行くのは、伊居太神社と伊佐具神社、 久々知須佐男神社と、広済寺です。」 「何だかとてもワクワクするね!梅野さんは これが初めてのお出かけなんだよね。」 「ええ、ドリスさん。お寺とかって素敵かも。」 「何か美味い物あるッスかね??」「でちゅかね??」 まず初めに向かったのは、伊居太神社。 鳥居をくぐり、お参りをして、ご朱印を頂き ・・・・・・・ん?何だかドリスが激しくそわそわと ・・・・・・・ 「あの・・・ドリスさん、どうしたのかしら・・・・?」 「あ、梅野さん・・・・ボクの・・・・ボクの・・・ ”古墳センサー”が、めちゃくちゃ反応してるんだ!!!」 「古墳センサーーーー!?」 「ドリスさん、いつの間にそんなスキルを!!」 ・・・はい。この伊居太神社は、 直撃で古墳の上に立っている神社。 原型こそは全くないが、尼崎最大と言われている古墳だそうです。 「形は無くても・・・・古墳にコーフン!!!」 「ドリスおねーたま、怖いでちゅww」 そして、次は伊佐具神社。 この神社は尼崎唯一の式内社で、詳しく書くと めちゃくちゃ長くなるので、気になったら検索っww で、看板見て気になったのが、上坂部下坂部と言う 地名の「坂部」って、お神酒を作っていたから、 「酒部→坂部」になったと言うのが、実にニンマリ。 「芝生、気持ちいいでちゅ~~」 「監督、もう少し転がってていいっすか??」 ・・・サンズ、佐藤、だめ。次行きますw 次は「久々知須佐男神社」。 ココは、「忍たま乱太郎」ファンにとっては聖地 とも呼べる場所ですねwwww ワシ的には三ツ矢サイダーの名前の由来に なったとされる、源満仲公の「九頭竜伝説」の 矢を放った時に足をかけたという「矢文石」の方が気になります。 ここはアジサイも実にキレイ。 真っ赤なアジサイに出会いましたよ。 ・・・・そして、広済寺です。 「ここは、歌舞伎や浄瑠璃の作家として 知られる、近松門左衛門さんのお墓があるのですよ。」 「近松・・・・そういや、近本さん、 昨日何か動画見てましたわよね?」 「ああ、一応予習と言う事で、近松の代表作である ”曽根崎心中”を見てました。」 墓前には、さい銭箱の横に、スイッチがあって、 近松門左衛門の事を説明するテープ音声が流れます。 「”東洋のシェイクスピア”だなんて、ステキな呼び方ね!!」 「そうだね、梅野さん。それだけ偉大な方だと ・・・・・あ、サンズと佐藤、寝てるwwww」 おーい、ご飯だよーーーーー!!!! 「何ッスかーーーー!!??」 「にゃんでちゅかーーー!!??」 ・・・・と、言う訳で、つかしんで寿がきやの洗礼w そして、最後に阪急塚口駅の近松スポットを・・・・・ (サンズ&佐藤)「うわっ!でっけぇ便器!!」 (近本&ドリス)「すずりです!!!!!」 ・・・・おしにゃいww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.05 21:08:38
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