サベージのひとりごと。

今日は、我が家ジバニャンのディアスプロちゃんと、
我が家ハチワレのイニエスタちゃんと
我が家くりまんじゅうのメッシ君と共に、
富松神社にやって参りました。




「はー、旦那様！！富松一寸豆祭りで御座いますね！！
今年こそ、買えるのでしょうか・・・・・」
「あ、ディアさん今年は不作らしいわ！！！
と・・・なると、販売数は少なそうね・・・・」
「はー・・・そうで御座いますな。まぁ、買えなくとも
祭りが3年ぶりにフル開催に御座います。」
「ご主人、その”富松一寸豆”とは、何でありますか！？」

・・・はい、メッシ君。
「富松一寸豆」とは、
尼崎市の北部にある武庫・富松地域の伝統野菜で、
種類はそら豆・・・・ですが、その名前の通り、
一粒がデカいんですよ。
ちなみに、その種を他の土地で育てても、何故か大きく
育たない、「土地伝統野菜ミステリー」な野菜でもあります。












・・・・で、色々出店見たり喰ったりして、
整理券配られる一時になりましたが・・・・
やっぱ販売数少なっｗｗ
・・・・まぁ、その代り、試食は有ったので、頂きました。








さあ、メッシ君ｗ
「・・・・こ・・・これは！！！
まず、一粒が実に大きいであります！！！そして、
皮が分厚い・・・・・・（もぐ）・・・ん！！
大きいから大味かと思いきや、ホクホクした食感の中に、
甘みや旨味もしっかりあるであります！！
そりゃ、コレを求める人が並ぶのもわかるで
あります！！はいー。」
「（もぐ）わぁ・・・！！美味しい！！
わたし、そら豆ってちょっと匂いがアレって思ってた
けど、この豆は臭さが全然ないわ！！もう一粒頂戴！！！」
「はー・・・来年は豊作であってほしいで御座います。」
・・・我々が一寸豆を味わっているその時・・・・
・・謎の緑色の物体が！！！！！！！！！






こいつらは、「とまめ」＆「とまみ」と言う、
富松一寸豆から生まれた、尼北小のゆるキャラです。

「え・・・・何とも・・・超手作り感満載な・・・」
「イニよ、こいつらは尼北小の５年生の生徒が
考えたキャラらしいで御座います。
NHKの、あさイチって番組で見た事あるで
御座いますｗｗｗ」
「・・・・お参りしてる姿・・・・・・・・シュール
すぎる以外の何物でもないでありますー。はいーｗｗ」

・・・・さて。我々は、自転車を飛ばしまして、
「イズミヤ昆陽店」へ♪
「はー♪”アノポテト”で御座いますね♪」
「ディアさん、”アノポテト”ね！」
「・・・あのー、ディアさんにイニエスタさん、
”アノポテト”とは・・・・？」
・・・メッシ君、イズミヤ昆陽店フードコートの
「ラスポテト」でーす！！！！！
「・・・ああ！！にゃん神タイガースの面々や、
ミルク・レン＆ジー子さん達が、こぞって「くせになる！」
「唯一無二のポテト」と言ってた、
アノポテトでありますか！！！！！」
・・・では、メッシやがれ！！！！




「（さくっ）・・・こ・・・これは・・・・・・
何でありますかぁっ！？マクドなどのポテトにはない
このサクサク感にモチモチ感！？これは、まず生芋を
冷凍した物ではありませんね？？マッシュポテトを
練った物を揚げた感じでありますね！それでないと、
このモチモチ食感は無いでありますし、
整形は絞り出しでしょうね、その時に出来たであろう、
表面のギザギザ感も生まれませんですから。
コレ、私は・・・・好き！！でありますーー！！
はいーーー！！！」
「はー！！メッシどの・・・初実食でラスポテト
が練り物と見ぬきおったで御座います・・・・・。」
「メッシさん・・・調理工程見ていないのに
・・・ステキ♪（ぽっｖ）」

・・・・ポテトで腹を満たした所で、
次に向かったのは「昆陽寺」です。






・・・・えー、来週の末ごろに、
飛騨高山に行って参ります。その無事を、
如来様に拝みまして・・・・・・・・・おしにゃい。