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テーマ:子育て日記・父親編(144)
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ともちん(3)がどこかに持っていってしまっていまだに見つからないものがいくつかある。「どこに持って行った?」と訊いても
「ぼく知らないよ」と言い、思い出してくれる努力もない。 本当に知らないのだろうけど、ひょっとしてともちんが犯人ではないこともあり得る。 ある日、私の文房具(短い定規)がいつもおいていた場所から無くなっていたので、 「お父さんの定規知らないか?」と訊いた。帰ってきた答えはやはり 「ぼく知らないよ」だった。 それ以上問い詰めることもなく、私は代替のプラスチックの板を使っていた。 ところが数日して、代替のプラスチックの板も無くなった。ともちんに訊いた。 「たれパンダの絵が書いてあった、ここにあったやつ知らない?」 「ぼく知らないよ」だった。 「思い出してごらん。どこかに持っていかなかった?」そうしたら、 「ベランダにあったかも。」とつぶやいた。 「ホント?!じゃあ、見に行ってみよう。」 夜の寒いベランダの床に落ちていました。何でこんなところに落ちているのか?! イラっとしました。 がともちんが初めて何かを思い出してくれたので褒めてあげたのでした。 ※その定規って一体何なの?の疑問について。 朝晩、自分の体重を測って折れ線グラフの線を引くのに使っています。 体重管理に使っているのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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