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テーマ:今日のこと★☆(103991)
カテゴリ:フィギュアスケート
10月6日(土)さいたまスーパーアリーナで開催された
フィギュアスケート3地域対抗戦 『ジャパンオープン』に行って来ました。 この日は肉フェスも開催されていて、凄い人・人・人 (さいたまスーパーアリーナ) (皆さんバシャバシャ大人気) 今回は対戦の他に、引退を表明した町田樹選手の引退セレモニーも行われました。 氷上の哲学者と呼ばれ、緻密で感情豊かな華麗な滑りを披露。 今までご苦労様でした。 そして、これからの活躍をお祈り申し上げます ジャパンオープンは日本・北米・欧州の3地域によるプロ・アマ混合の団体戦で 男女各2名、計4名のチームとなり、フリープログラムで競います。 しかし、どんな高い点数を叩き出しても国際記録に認定されません。 何故ならこの大会は お祭りだから( ´艸`) でも、これから始まるシーズンに向けての 仕上がり状態を確認するためにも、重要な試合になります。 参加メンバーは 日本チーム : 宮原知子 坂本花織 宇野昌磨 織田信成 北米チーム : M・ベル B.デネル N.チェン J.アボット 欧州チーム : M.ソツコワ A.ザキトワ J.フェルナンデス D.ヴァシリエフス 少しピックアップ (あくまでも個人的な感想) 男子では デニス君 : 第一滑走で、曲は「ラストサムライ」 少し緊張していたのかジャンプが決まらず残念でしたが、 侍を意識した衣装と曲がマッチしていました。 コーチ(ステファン・ランビエル)譲りのステップはさすがです。 J.フェルナンデス :「ラ・マンチャの男」 曲と彼自身の雰囲気と衣装がドンピシャ 曲に溶け込む優美な滑りはさすが、大御所 N.チェン : 「Land of All」 学業との両立の為か、まだ仕上がっていないような・・・ ジャンプもなかなか決まらなかったのですが、決まれば綺麗 これからが楽しみ 女子では 坂本花織 : 「ピアノ・レッスン」 繊細なピアノが奏でる曲に滑りが乗り、引き込まれました。 最後のジャンプだけ残念でしたが、表情も素晴らしく とても良かったです。 宮原知子 : 「ブエノスアイレスの冬」 宮原選手は小さくて細いのですが、滑り出すと全身で丁寧に表現するので 存在感が増す! 髪に付けた真っ赤なコサージュと衣装のスカートの裏地が同色で 演技中にひらひら揺れて大人の雰囲気 少しジャンプのタイミングがズレていたのか?でも最後は根性でした。 A.ザギトワ : 「カルメン」 最終滑走、まさにラスボス その圧倒的な存在感と、パーフェクトな滑り。 16歳とは思えない圧巻の滑りでした。 本日の最高選手 織田信成氏 : 「ディスコミュージック メドレー」 冒頭の4回転のコンビネーションをバッチリ決め、ノーミスの演技 曲に乗りに乗って、観客も総動員で盛り上がるぅーー( ´艸`) とにかく、コミカルでノリノリで超楽しい しかも176.95のハイスコアを叩き出して 非公認ながら 今季世界第3位の高得点 これは9月初戦のオータムクラシック出場の羽生結弦選手を抜く~~ 現役復帰も夢じゃないミラクルスコアなのでした 本日の結果 優勝は日本チーム 第2位は欧州チーム 第3位は北米チームでした。 今年は高橋大輔選手(32)が現役復帰 昨日行われた近畿選手権のSPでは77.28のスコアで首位発進 是非是非、FSも頑張って下さい。 応援してます (寝ていますが、食欲もほぼ戻り少し元気になりました) フィギュアスケート大好き! 興味のある方はこちら 羽生結弦展 応援ありがとうございます にほんブログ村 ぽちっと感謝です 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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