まったりしましょ♪

2007/12/12(水)22:09

『王家の紋章』13巻(文庫本)

漫画(1853)

『王家の紋章』細川智栄子/芙~みん 王家の紋章(13) 現代に戻ったキャロルは療養のためナイル河を下っていた。 その時、突然船が爆発し、彼女は水底深く沈んでいってしまうが…!? 以上解説 私は文庫本派です。 前巻から半年ぶりに13巻が出ました。 もうちょっとペース早めてほしいです。 プリンセスコミックは52巻まで出てます。 王家の紋章(第52巻) 一体どこまで話は進んでるのやら・・・ まぁ繰り返しでしょうけど(笑) 12巻では現代に戻ってしまったキャロルですが 今回はやっと古代に戻りました。 第二の妃カーフラ女王を娶ったと勘違いして メンフィスから逃げるキャロル。 悔しい気持ちもわからんでもないが・・・ ここでマシャリキという男を巻き込んで逃避行w でもやっぱりみんなに見つかって 四方八方から狙われる。 そして古代ヒッタイト王国のイズミル王子に捕まえられてしまいました。 この人のキャロルに対する愛情もハンパないです。 ヒッタイト王国といえば『天は赤い河のほとり』の カイルを思い出します。 王家でも、イズミル王子はかっこいいので私は大好きです。 この2人がくっついてもいいかもw そんなイズミル王子にとらえられたキャロル。 隙あらば逃げ出そうとして何度も失敗。 でもこのイズミル王子は、現代と古代のはざまで キャロルの兄、ライアンに銃で撃たれた傷が大変なことになってます。 古代にはもちろん銃なんてないからね。 キャロルはかなり責任感じているけれど それならいっそ、もう帰らなくてもいいけどw メンフィスの子供を身ごもってるのに そんなに暴れて大丈夫なのでしょうか? 冷たい海にも落ちてるし・・・ 現代でも古代でもみんなに愛されるキャロル。 マシャリキという男はなんだか重要な人物みたいですね。 あ~続きが気になります~ 私 的 評 価    5 段 階   

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