2008/02/02(土)21:40
『世界を敵に回しても』4巻(完結)
『世界を敵に回しても』斉藤倫
あの事故の後、異母姉・月名に「もう会わない」と決めた喬。
月名は姿を消し、二人の関係は終わったかのように思えたが…!?
一方、喬を助けたいと強く思う梢子。
梢子・月名・葉平、4人のそれぞれの想いの決着は!?
以上解説
やっと4巻出ました。
そしてこの巻で完結です。
いや~最後まで喬はウジウジしてましたね。
ちょっとイライラした。
最初の頃は面白かったのに・・・
もぅあそこまで落ちてたら、振り向かすなんて無理でしょ。
梢子も頑張ったけど、降参・・・
あの姉弟はもぅ周りがなんと言おうと
固い絆で結ばれてて。
ああするしかなかったんでしょうね。
そしてタイトルに繋がる。
私は葉平派だったので、葉平が幸せになってよかったです。
相手が梢子であろうと(笑)
葉平の我慢勝ちだね。
読みきりもイマイチでした。
私 的 評 価
5 段 階