『IS―男でも女でもない性』１４巻

『IS―男でも女でもない性』六花チヨ IS（14） 男女両方の器官を持って生まれた「IS」（インターセクシャル）の春。 志向は男子、なのに身体は女性化が進行中。 夢は、ISについて知ってもらい、ISのまま生きてゆくのが自然になること。 ISの友人・マクソンと協力しつつ、パティシエ修業中の春。 高校での初恋相手・伊吹と「5年後の再会」の夜、 心躍る春が出逢ったのは……！？ 以上解説 春たちに動きがありました。 ここ何巻かは、同じことの繰り返したった。 ISのことが知られてみんなに説明したり 春の事をからかったりなどの繰り返し。 そして前巻でやっと春たちが高校卒業。 １４巻は、社会人の春です。 また、高校時代と同じように 周りの人へのISの説明からするのかな、 また繰り返しなのかな、と思ったら違ってた。 いきなり５年後! そして伊吹と約束してた再会 少女漫画なら、ここで 無事成長した伊吹と春が再会して 二人は仲良く・・・・になるところなんだけど なんと伊吹は約束の場所に来なかった。 しかも彼女ができてるし なんかリアルでいいね～ ５年も離れてたんだもの、伊吹に彼女できるわなw 春もそんな伊吹をあたたかく見守る。 春には誰も勝てないな～ しかし伊吹クンは春との再会に 心揺れてる模様。 新キャラも出てきて これからどうなるのか楽しみ。 私　的　評　価 ５　段　階