『香月さんの恋する時間』全５巻

​​『香月さんの恋する時間』相川ヒロ​​​ 香月さんの恋する時間（1） （講談社コミックス別冊フレンド） [ 相川 ヒロ ]​​​​・・・解説・・・ ​​初恋もまだなコトが悩みの琴子。 そんなある日、素敵な和風カフェで自分と同じく恋をしたことがない 麗しの大人男子に出会って!?　 ２人の初恋が今、「恋の音」を立てて動き出す…！​​ ３４歳和風カフェ店長と １７歳女子高生の話 歳の差１７歳・・・ まぁ歳の差はいいとして この作品ってとにかく和服男子を いかにかっこよく描けるか それにつきると思う コマ割り大き目で 香月さんのアップやカットが多い ３４歳にして初めての恋らしく １７歳の女子高生に頬を赤らめてます それがかわいいらしいですが 私的には ​​え??​​ ​(´Д｀;)​ って感じでした 恋をしたことがないのはわかりますが 中学生みたいなんですよ、ほんと ３７歳の男性が まぁそのウブさ、戸惑いを売りにしてるんだろうけれど 私的にはハマらない 香月さんの頬を赤らめたアップアップの連続 和服イケメン男子のイケメンショット こればっかりです ストーリーも 突然幼なじみのイケメン男の子が クラスに転校してくるという なんというタイミング(笑) しかも幼なじみと言ってたけれど ただ小学校が一緒だっただけ モノローグに幼なじみと言えるような 回想はほぼ無し そんな当て馬転校生くんに ちょっかいかけられながらも二人が盛り上がって 両想いになるという話 コマ大きいし よくある展開すぎて個性がないし つまんなくてすぐ読み終わってしまった ひさしぶりに退屈な作品でした ただ絵は、着物男子はかっこいいですよ ただそれだけ 読み切りくらいでいいかも​​​ 　私　的　評　価 　５　段　階