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テーマ:スポーツをしてみたい人に(2)
カテゴリ:スポーツ開運塾
メルマガ【運動オンチのためのスポーツ開運塾】006号の続きをお送りしています♪
------------------------------------------------------ で、そのスポーツはどの程度の強度でするか、 ということも大切なポイントだと思います。 いくらダイエットのためだといっても、 倒れたり、怪我をするくらいにまで自分を追い込んでしまっては、 誰もハッピーになどなれません。 特に、スポーツをはじめたばかりの人は、 「えっこんなんでいいの」ってくらいでちょうどいいと思います。 具体的には、じんわりと汗をかいたかかかないかくらいです。 健康な人なら、心肺機能はすぐ向上します。 焦らないでやることです。 (これはホントに、筋力がつくより先に向上します。 だから多くの初心者が無理して怪我をするのです。) でもそれだけでも、あなたの変化には回りの誰もが気づくはずです。 もちろん急に態度が変わったり、スリムになるわけではありませんが、 口に出さなくても、必ず感じています。 それから、自分だけハッピーになって、 回りの人にかえって迷惑をかけている人もいますね。 残念ながらスポーツをしている人でもそういう人が少なくありません。 自分の楽しみのために家庭を顧みない類の人です。 これではギャンブルの類と何ら変わりませんよね。 そうやって回りに迷惑をかけていると、いつかは自分に帰ってきます。 今回は前の号で書きました、 「身体の硬い人は頭も固い」の逆バージョンですね。 腰が重いくせに、やるとなったら命がけになってしまうのです。 中学生の部活じゃあるまいし、誰もほめてくれませんよ。 怪我したり、病気になったりしたら、結局損するのは自分です。 矛盾するとお思いでしたら、次のように考えてください。 「退却するのも勇気のうち」ということです。 例えばゴルフとか、もしあなたが向いてないと思ったら 嫌々練習なんかして貴重な余暇の時間を潰していないで、 さっさと止めればいいんです。 絶対に向き不向きはあるんです。 根性で解決できないこともあるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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