身体と心をほぐすこと
毎日でなくても良いから、 外に出てぶらぶらと散歩する習慣をつけること。 運動だからといって決して早足で歩く必要はありません。 それなりの基礎もできていないのに いきなり無理なことをすると必ず不具合が起こります。 不具合とは、狭い意味の怪我にとどまりません。 腰痛ととか、膝とか首とか、長く日常生活に 支障をきたす場合もあります。 あるいは、辛かったとかいうマイナスのトラウマだけが 心に残ってしまいます。 だから、軽い運動を習慣付けて、 身体と気持ちを柔軟に、ほぐしてやる必要があります。 ゆっくり大きく動かすことを心がけてください。 前とは言っていることが矛盾しているようですが、 あまり一つのマニュアルにこだわらないことも大切です。 広く、大きな視点で考えてください。 そんなに簡単には、運動のできる身体にはなれません。