証券トレーダーいさのラック楽

小倉魚町のメインストリートには、若者がたくさん集まるカフェ・ダイニング
カフェボンゴがある。

こちらで店長をしている篠崎さんは、私より年下であるが、話しをしていると
その年齢に？がわいてくる。

とにかく、おっさんワードを連発してくる。それもこれも、ガイアの夜明けや
プロジェクトＸを見て、頑固職人や厚きリーマンたちを目の当たりにしているからであろう。

企業は社会の公器である。がゆえに、商店も同じように、地域社会との関わりが
あることを忘れてはならない。そういう思いを持って、働くことがカッコいいと
思っているのだから、年齢がずいぶん↑に見られる。

ともあれ、数字管理から、接客・お掃除まで黙々と店内業務をこなしている
店長の行動は、十分にその思いを伝えているのだろう。

そんな店長はクリームシュチューの上田に雰囲気が似ている、とすれば、さしずめ
私が有田か。　北九州のクリームシチューの誕生かな。