めんどくさい手続き
ビザの申請に必要な書類等私が準備したもの:卒業証明書・成績証明書・履歴書(英文)・パスポートのコピー・健康診断結果記入させられたもの:ビザ申請書・保険の申請書会社が準備したと思われるもの:推薦書や身元引き受けに関する書類(渡航中の収入の保証)・業務内容に関する書類+銀行口座・保険証券・カードなどの住所を実家に変更する手続きこれが結構めんどくさいです。海外滞在中に、重要書類を実家に届くようにしたいだけなのですが、通常の住所変更の場合は、郵便物や住民票など、そこに住んでいることを証明するものが必要です。郵便局では、そういったものがないと変更してもらえませんでした。大手都銀は、窓口で理由を説明した結果、「通常はできないのですが。。」と言いながら引き受けてくれました。それなりの金額を入れておく必要があるかもしれませんね。私の場合、家のローンとか、証券とか、サラリーマンにしては、それなりの金額をその口座で扱っていたので、信用されたのかも知れません。+免許の更新:海外渡航中に免許が切れてしまうような場合は、特例申請が必要です。国際免許の申請:航空券の予約票など、渡航や渡航先を証明することを証明する資料が必要です。+役所への届出税務署:家のローンがある場合で、その家に居住しない場合は、住宅ローン控除の休止を申請する必要があります。また、家を賃貸に出す場合で、ローンより収入が上回るような場合は、日本国内で収入があるということで税金を納める必要がある場合があります(計算の方法がありますが私の場合、完全に赤字なのでやってません)。場合によっては、納税管理人を選任する必要もあります。上記の申請には、会社からの辞令等、渡航を証明する資料が必要です。区役所:住民票を抜いてもらいます。(表現が正確でないかもしれません)さらに、これから、外務省やイスラエル大使館への手続きが必要?かもしれません。渡航先の会社によると、ビザが準備されており、受け取りに行くだけという状況らしいですが、その後の手続きが不明です。現在問い合わせ中です。必要かどうかは人によって違うと思いますが、カードの上限引き上げや海外キャッシングサービスなどの申請もしました。渡航先によって手続きもさまざまですが、資産証明や無犯罪証明が必要な場合もあるそうです。めんどくさい手続きでした。