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カテゴリ:マイクロマウス
まだまだ先は長いのですが、アルミ系で構成する部分の加工&組立てが出来たところです
![]() モーター取付板と車軸の貫通穴、そして基板保持を中央の6mm厚ジュラルミンで全て背骨の形で担うようにしています。極限まで前後左右の大きさを小さくするため余裕は0.5mmすらありません。フライスで0.1mm単位で削り込んでこの精度を出しています。(卓上ミニ旋盤&ミーリングで十分な精度が出て自分としては満足です) 次は鋼の丸棒から車軸を製作します。車輪はポリカ(PC)で作ってみて駄目ならアルミかな。 ・・・ということで、ハーフサイズの車体に使うレイアウトで試作しており、次期クラシックマウスの構想からは、かなり離れたものになってしまっています。元々はマスの集中と低重心化を考え設計していたのですが、どうしてもハーフサイズの方を進めたい気持ちから、上下を逆さまにして図面のように重心は高くなり不利ですが壁を検知するため腰下20mm少々以下へセンサー配置しようという構想が・・・とにかく作ってみたくなった。 ![]() なんとか小さく製作し、床とモーターの間に回路を全て収めてもバッテリーはモーター上に載せることになるかも~ 現在試作ブラケットに取り付けているモーターはジャンク品の28mm角の5相ステッピングモーターですが、同サイズの新品も次期クラシック用に購入済みです。 ハーフサイズには少々大きすぎるモーターですが、クラシックでは十分使えるのではと期待しています。 同じ構成にして、スペースの余裕がある次期クラシックマウスTS-02で回路評価をして、ハーフへ小さくして投入してゆく形で進めます~♪ ん?改造する予定のTS-01は・・・・そのまま手付かずだ!(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月01日 16時12分55秒
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