2012/09/03(月)11:40
第九ひろしま2012 その1:パート練習開始
9月になり、第九ひろしま2012のパート練習も始まりました。
私も、今朝は涼しいうちに始まるN先生の回に参加してきました。
早起きしたくせに、のろのろしていてギリギリになり~Taro氏の自転車を飛ばして到着。
案の定、会場は満席状態で空いている後ろの席に座る。
昨年ドイツ語講座で一緒だったKさんはO先生の合唱団でドイツにも行って来られたそうだ。
事務局のUちゃんが忙しそうにしているが、相変わらず可愛らしくてうれしい~N先生もお元気そう。
私の後にも人が増えてきて、私の後ろにも1列、通路を挟んでさらに後ろにも席が作られる大盛況ぶりです。
後ろの席に子供さん2人を連れたお母さん。
あれこれ話していたら、ピアノやトランペットを経て、声楽の個人レッスンも受けたという素敵な方で初参加だそう。きっと楽しみに来られたんだろうなーとこちらもまでワクワク・・・
お隣はフルートをされているという素敵なマダム。
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Uちゃんの説明の後、いよいよ練習が始まる。
初めて参加の人が多かったようだ。
あくびのストレッチやぶらぶらの脱力など、どれも懐かしい~
でも、身体の方はその心地よさをしっかり覚えている。
今年は、初日も頭(練習番号D)から、歌詞読み、リズム読み、パート別(ソプラノ、アルト)、合わせ、とどんどん進んで行く。
巻き舌Rの発音で「さっぽろらーめん」練習の指導。
隣のおばさまが「あなた上手に巻けるのね」とほめてくださったので、「私はコレ(さっぽろらーめん)でできるようになりました!」と自信を持っておすすめした!
途中休憩10分をはさんでも、2時間はあっという間。
旋律(音やリズム)は忘れていなかった。(ソプラノも楽々、声は出ないが・・・笑)
昨年の反省、ドイツ語の細かい発音などは歌詞に合わせると適当になっていたところを見直しできてよかった。
昨年の第九から歌っていなかったので、出来ていた発音も出来にくくなっているところもあった。また練習~
そして、今年は一応アルトで登録したけれど(パート練習に出られそうなので)ソプラノ移籍も視野に、両パートの練習中。
念のため、練習後、N先生に「無理に練習して喉を傷めないか」をご相談してみた。
「(喉が)キューとなるような無理な出し方をしなければ大丈夫、今日指導したように下(丹田)から広がりを持って支えるように出すように」とのことで安心する。
ソプラノパートでは、高い声に気がとられて、発音どころの騒ぎではないが、Uちゃんによると10月中旬に決定すればいいそうなのでできるところまで挑戦してみるつもり。
次の回の練習に来ていたTさん、さちさんなどにも会えてうれしい。
また来週も楽しみ♪
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本日の練習箇所
小節番号:257-268、285-292、313-330