2018/01/09(火)13:53
インフルエンザと風邪の違い
≪1月9日の給食≫
サラダバー、玄米ご飯、魚の塩焼き、バンサンスー、ごぼうの味噌絡め、すまし汁、りんご。おやつにバナナとパイナップル。
(インフルエンザと風邪の違い)
この時期、毎年世間を賑わせているインフルエンザ情報。
インフルエンザと風邪はどう違うのでしょう?
風邪は時期を問わず、過労や体調不良からバランスが崩れた時、身体の状態を修正するために起こる症状でもあります。ですからゆっくり発症し、ゆっくり治っていきます。
インフルエンザは、発熱、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身の諸症状が急激に発症し、重症になると脳炎や肺炎、気管支炎などの合併症を起こす恐れもあり、明らかに風邪とは違う状態を引き起こします。
普段から免疫力を向上させる酵素たっぷりの食事をとるようにして、適度な運動とストレスをためない生活を心がけましょう。
たとえ感染しても、重症にならず軽く済むこともあります。
予防接種や薬で菌やウイルスをやっつけることばかりでなく、見えない細菌やウイルスと共存しながらも、決して負けない強い身体をつくりましょう。
自然と全ての存在に感謝!です。